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経済学部を出ても、行く先は「営業マン」がせいぜい
だから、商学部か工学部がいいと思う。 企業での活躍を目指すなら、特殊技能が必要。 文系なら 会計士 証券アナリスト 現実は、厳しいですよね。 大学は、職業予備校ではないが、大学は、もっと職業予備校のようになればいいと思う。現実なのだから。
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専門はIT屋ですが、実はこの世界、文系出身者がかなり多いです。 なぜかと言うと、実はSEの仕事の半分は、お客さんとの打ち合わせだからです。 ある程度技術のことも知ってもらわないと困りますが、C++とかJavaなんて知らなくても、そういうことは技術系のプログラマがやってくれます。 まあ、WindowsとかOracleなど、メジャーな製品のことは知っておいて欲しいですが、そういうところはやる気さえあれば、入社してから覚えることも可能です。 その一方、会社の業務知識などは理系出身者は疎い人が多いですから、会計などの知識を持っている人は重宝されます。 また、仕事の残り半分はスケジュール管理や文書作成だったりしますので、理系以外のスキルが実は業務のほとんどだったりするのです。 設計とか技術コンサルティングの仕事が入ると、ITの専門知識が必要になりますが、必要であれば詳しい人間のヘルプも呼べます。 今はIT業界も不況ですが、SE志望であれば文系出身者でも十分やっていけますので、是非トライしてみてください。
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- Wind-Sun
- ベストアンサー率27% (36/132)
証券化のご担当ということはアレンジャーさんのかたでしょうか。 サブプライムも大変な問題です。日本にいるアナリスト達には直接的な責任はないんでしょうが 大手格付け会社の数社はサブプライムの組成に関わってますし、 格付け会社さんでもある程度のリストラはやむを得ずかも知れません。 あまり、周りの目、は気にしなくていいんじゃないかと思いますよ。 私は転職して今は営業をしてますが、きついけど楽しいですよ。 多少の英語も使えますから、時折海外出張もしています。 前職より若干収入は落ちましたが、それでも充実の毎日です。
お礼
営業にでても、差別化できない商品ならお客様は基本的にわがままだから しんどい。理不尽。 私は銀行証券メーカーそして信販。
- Wind-Sun
- ベストアンサー率27% (36/132)
今時、出身学部でどうこうということはないです。 大学院を出てしまうと、世間的には高学歴になりますが、かえって就職はしづらいでしょう。 どういう仕事をするにしても、「使命感」が大切と思います。 昔、格付け会社で仕事してましたが、彼等の世界(世間?)は意外と狭いです。 営業と一口に言っても、いろんな分野がありますから。結構楽しいですよ、きついですけど。
補足
職場での私は証券化の担当者です。格付け会社の人々はサブプライム問題で転職されて私の話相手がいません アナリストの部長が営業をしているので利益背反リスクが彼らにあります。 ところで、統計学専門家を国家資格にすればいいと思います。これは理系的だが文系もついていけるので他の社員と差別化できる。回答ありがとうございました。
- chandos
- ベストアンサー率36% (267/732)
東証一部上場企業で人事部に籍を置いていたことのある者として言わせてもらうならば、いくら沢山の資格を持っていても、三流大学出はまず雇いません。反対に、持っている資格が少なくても有名大学出ならぱ雇います(もちろん、有名大学出ならば誰でも良いというわけではなく、学力と適応力のある者だけです)。いい大学を出ている者は、入社後に「これこれこういう資格を取りなさい」と指導すれば、ただちに適応できます。三流大学卒はそれがなかなか出来ません。厳しいようですが、これが現実です。 話が逸れましたが、職業予備校みたいな大学は不要です。少なくとも大企業側では幹部候補生としての採用は既存の有名大学卒のみです。職業訓練大学みたいなのが今後数多くできたとしても、そこの卒業生は門前払いでしょう。大学で基本的な教養を身につけ、十分な頭脳トレーニングを積んだ者でなければ、ビジネスの現場では通用しません。単なる「資格オタク」は便利屋でしかないのです。 なお、営業の仕事を軽視する者はどこの企業でも(それどころか官公庁でも)要りません。経済学部卒だろうが商学部だろうが関係なく、営業センスのない人間は存在価値はないです。
お礼
有名大学を出ました。その上の大学院も。 あの「閉ざされた」世界、大学という場所には戻りたくありません。 技術系ならまだしも、経済学だったので。 日本の経済学は、独自性がない。 新しい発想をすることに臆病。 全部、アメリカからの輸入です。 ものの考え方がアメリカの経済学者からの輸入です。 なぜなら、すでに世にでているものを「微修正」して自分の考え方 とすれば、その方が安全だからです。 論文に脚注をつけて、誰々が主張している、と書けるからです。 本当に大切なのは、誰が言っているかではなくて、なぜかなのに。 マクロ経済学をみてください。日本のマクロ経済学の本の根幹は アメリカからの輸入ですよ。 私は、こうした不況下においては、他人のふんどしで相撲をとる商売が安全だと思います。たとえば、会計士、監査関連。 企業に コバンザメのようにくっついて、監査するだけです。 転職市場を見れば、企業の本音が わかります。 英語は、私は、TOEIC 850ですが、 英語だけ、募集企業側の基準を簡単にクリアするようですね。 営業は、大手上場企業相手に、5年担当しました。 話した相手は、役員や部長級です。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
職業予備校なら専門学校への進学をお勧めします。
お礼
私は社会人です。 企業側は多くの場合、2枚舌だと強く感じます。 ご都合主義でダブル・スタンダード。 転職市場を見れば分かります。 メーカーが求めている募集職は、技術職です。 技術が成長を決めるから。 財務や経理や営業やマーケティングの内、経済学部出身者が多いのは、おそらく営業でしょう。文学や社会学部や法学部に混じって。 文系で求めているスキルは、 会計士 弁理士 弁護士 年金数理士 中小企業診断士 ではないでしょうか。 営業やマーケティングや財務に○○士は、現在、ありません。 専門家としてあえて呼称するほどまでの技能ではない という発想が世の中にあると思います。 学生なので、商売がどうこうなどとお金の話が嫌で、純粋に、商学部には進まず、経済学部を出ました。大学院も経済でした。 これまでの職種は、貿易、営業・マーケティング、財務、管理会計です。 営業が大切だなどと企業はいいますが、その背景には、他社に物まねされやすい商品やサービスを売りたいために(売らざるを得ないので)、営業力でカバーしたいということではないでしょうか。
お礼
文系が多いのですか。 私も経理システム周辺の情報系ソフト導入に当たり、ITベンダーを選ぶコンサルタントと話をしたことがあります。相手は、40代半ばの素人(その分野の知識)でした。 いまからITやってみようかな。 勇気つけられました。 データベースが好きなので、会社では、MS-ACCESS程度です。 そういえば、オラクルのシルバーなど受験しようと思った時がありました。 外部のSEの人と話していると、激務という言葉がぴったりです。 お疲れ様。