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事業部長職とは

40代前半の夫が一部上場のメーカー企業で事業部長をしています。お給料は20代、30代の頃と比べれば増えましたが、管理職になればなったで出費も増え、又、2人の子供の学費、家のローン、会社での立場上必要なお金などで、実情はかなり厳しい我が家です。そんな中、主人は年に数回コンサートに行くため、私にとっては高価なチケットを買っています。皆様にお聞きしたいのは、管理職の実情と、ストレス発散?のために、数万円のチケット代は許容範囲かどうかということです。私は結婚するまでの3年間しかOLの経験がないので、耳からの情報は入っても、社会の実情がいまひとつわかりません。どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#77831
noname#77831
回答No.3

>管理職の実情 事業部だとすると、その企業や店舗等を 利益を上げ 円滑に運営するための部署でしょうか?! 会社の利益を考えながら、管理職ともなれば 上から下からつっつかれ、 なおかつ人をうまく動かす為には それなりの人脈作りが必要かと思います。 相当のストレスだと思いますよ。 >数万円のチケット代は許容範囲かどうか 家庭の内情はさておき、 ストレス発散になるならば、それも必要かと思います。 自分は主婦と仕事をもつ兼業主婦です。 なので、家計の内情と ストレス発散?娯楽?・・・ 生活とは違った出費に、疑問を持たれるのもとってもわかります。 手持ちで賄えるなら、 生活の柱になっているご主人が、『また頑張ろう!!』って 原動力になる余暇に、投資をしても無駄なではないと思いますよ。

mama202
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。兼業主婦の方からの回答・・・主婦の気持ちと働く人の気持ちの両方をわかっていらっしゃる方のご意見に、とてもありがたいです。管理職とは、上からも下からもつっつかれる相当ストレスのたまりそうな立場なのですね。主人は仕事の話はいっさい家ではしないので、わからないことばかりでしたが、今回、ていねいな回答をいただいて、実情がやっとわかりました。

その他の回答 (4)

  • letterman
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回答No.5

年間数万円でしょ?許容じゃないの? 私も40代前半独身だけど、今年だけで20回はライブ(コンサート)行ってます。平均チケット代は6~7000円かな?東京から関西にも行き、北海道にも行きました。 お付き合いと言うか、飲めば必ずおごる立場です。 数万円なら6回くらい?交通費も含めてなら超える事もありますね。 2か月に一回なら彼個人の采配でなんとかして欲しいところですけど。

mama202
質問者

お礼

回答をありがとうございました。許容範囲・・・そうですね。厳しい中、頑張っている主人には、大事なストレス解消ですよね。

  • kumajiro4
  • ベストアンサー率33% (63/188)
回答No.4

私は全く分野外の職種の管理職をしてます。 正直に書きます。 肩書きがつくたびストレスも多くなり、その分、出費も嵩んでいます。 以前は、飲み会も精々出しても自分の分。今は、いくらかは部下の分も出しています。 また、周囲から嫌われている上司が来ると、私と同じテーブルにされるため、ゆっくり気が休めません!結果、二次会・三次会に行ってしまうため、ヤッパリ余分な出費! たまの休みはグズっていても仕方がないので、趣味に没頭します。モヤモヤした状態で仕事を引きずりたくないので!気が付くと家族はほったらかし!ヤッパリ余分な出費! ただ、これも考え方です。 今のこの不景気で、クビにならないだけでも感謝したほうがよいのかと思います。 管理職とは名ばかりで、仕事も雑務の多いこと!チョット気を抜くと、上から叩かれ!部下はやりたい放題! でも健康第一!精神的にも、肉体的にも! ですから、少しぐらい多めに見てあげてください!

mama202
質問者

お礼

回答をありがとうございました。ニュースで不景気でリストラ・・・などと聞いてはいましたが、社会の本当の厳しさが今ひとつわからない私でしたが、今回回答をいただいて、やはり大変な世の中、サラリーマンの主人も、相当なストレスを受けているんだということがわかったような気がします。少しぐらい多めに見る・・・そうですね。そうするように頑張ってみます。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

いずれも大企業で、社長・常務になられた方の実話です。 社長になられた方は「社長になって、やっと借金を返せた。」って仰っておられました。 常務になられた方は、管理職時代、給料日前に奥様から「食費が無くなった」と告げられ、財布から全財産の500円を渡したって方もおられました。 このお二人の共通点は、金使いは荒いです。 交際や趣味には湯水の様にお金を使っておられました。 毎日の様に何人も部下を引き連れ、飲みに言った結果、気が付けば数百万円~数千万円の借金を作っておられたそうです。 趣味にも毎年数十万円~数百万円くらいのお金は使っている様です。 人付き合いも面倒見も良いから、同僚や部下の人望は抜群。 趣味の方も、社内で有名な第一人者で、それが仕事や出世に役立つ様なこともあったそうです。 お二方とも、多少の打算はお有りだったとは思いますが、仲間とお酒を飲んだり、趣味に興じることが、根っから好きだった様です。 私もこのお二方のミニチュア版で、遊びが仕事に役立った経験も有ります。私のは趣味なんてモノじゃなく、手慰みにやってたパチンコなんですが、それでさえ役に立ちましたよ。 重役が突如「パチンコしたい」とか言いだし、そのお伴で私に白羽の矢が刺さり、その後、その重役には目を掛けて戴いたりして・・・。 普段から、仲間と酒を飲み交わしてたおかげで、妬みとかは少なかったし。 「多芸は無芸」なんて言いますが、サラリーマン社会では「芸は身を助く」の方が、当てはまると思います。 尤も、ケチで面白味が無い方でも、大会社の社長になられた方もおられます。恐らくメチャクチャ有能な方だと思いますし、それで出世出来たら、金銭的には一番得だと思います。 でもノーベル賞クラスの発明でもすりゃ別ですが、そんなのは奇跡で、業務遂行能力なんて、ある程度のレベルに達せば、実際にはそれほど大きな差は無いものです。 むしろ、それを認めてくれた上司が出世するかどうかで、自分の出世も決まるのがサラリーマンの世界だと思いますヨ。 私もその重役がおられた間は、昇格候補リストに私の名前が有るかを気にかけて戴き、関係部門にも根回しして下さったので、トントン拍子に出世したもんなぁ。 言い換えたら、サラリーマンの出世は、能力だけじゃなく運も必要ってコトです。 日夜仲間と酒を飲み交わしつつ、趣味などにも勤しみ、他とは少し違う光も放つことで、結果的に運を掴みやすくなるのかも知れません。

mama202
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。主人も実は社長さんとウマが合い、とてもかわいがっていただき、早くに管理職につくことができたようです。ゴルフのお供などもさせていただき、しかしその度にウエアーやら、クラブだの、みっともないかっこはできないと買わされました。運はよい人だと思います。ただ部長夫人とはもう少し優雅なものかと?!イメージしていたもので^^;、実情は全く違うものなのですね。今回、実情をいろいろ教えていただき、とてもよくわかりました。さらなるステップへのためにと考えて、主人のお金の使い方を理解できる妻になるよう、努力していこうと思います。

  • ohmaigod
  • ベストアンサー率67% (224/331)
回答No.1

> 管理職の実情? と言うのは、金銭面についての実情、と言う趣旨であれば、二つの側面があると思います。 一つは、人脈作りの経費を誰が負担するのか? 管理職になればなる程、お付き合い(人脈)の範囲は増えて行きます。 このお付き合いの経費を、会社の経費で落とせるか、個人負担かで大きく異なります。上場一部企業であれば、恐らく会社負担だと思います(現実的には個人裁量で、将来的な付き合いを継続させて行きたい場合や先行投資的な付き合いの場合、個人的に負担する例も多い様ですし、経費削減の流れの中では、中々使えないと思います)。 また、社内の会合(部下との飲み会など)は、会議費で賄う企業(特に古い体質の企業程)が多いですが、 もう一つは、身の丈に合った生活スタイルか? 我が家の場合、結婚したての頃は、それこそ年収300万円でも十分に楽しく生活出来ていたのに、子供が増えたとは言え、現在の年収は結婚した頃の何倍かあるにもかかわらず、妻はいつもお金が無いと言います。その理由は、ライフスタイルが高くなってしまい、その水準を維持しようとしているからだと、個人的には思います。早い話、贅沢しているからだと思っています。 特に、子供に対する教育費は湯水のように消えるので…(本当にそこまでする必要があるのか?とも思いますが)。 一方、仕事面においては、事業部長のストレスは並大抵じゃないと思います。中企業の社長かそれ以上の責任を負わなければならないので。 > ストレス発散のために、数万円のチケット代は許容範囲かどうか 許容範囲だと思います。個人的には、年収によらず自分の愉しみに投資することは精神的には非常に重要だと思います。

mama202
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。事業部長のストレスは、中企業の社長かそれ以上・・・そんなに大変なものなのですね。主人は仕事の話は家ではいっさいしないので、全くわからない世界でしたが、丁寧な回答をいただき、やっと実情がわかりました。ストレス発散のために、数万円のチケットは許容範囲ということも、理解できるような気がしてきました。

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