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説明ベタ
何か相手に説明したり相手に勧めたりするのが苦手です。 そのドラマってどういう内容?サブプライムローンってどんなの?など聞かれて、頭ではそれなりにわかっている用語やずっと見ていたドラマでも説明しようとするとうまく伝えられずいっつも向こうにぽかんとされてしまいます。 どのように相手に説明すればいいでしょうか?話す順序・絶対必要な説明などアドバイスをお願いします。
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- nebosuke16
- ベストアンサー率35% (24/68)
口先で飯を食っている教員です。 生徒からも「説明がわかりやすい」と言われるのですが、特に注意しているのは以下の点です。 1、主語と述語を合わせる。 2、擬音はなるべく使わない。 3、同じことを言う場合でも、表現を変える。 4、大事なところとそうでもないところで、話の速さを変える。 5、表情と身振り手振りを添える。 以上の点を工夫するといいですよ。特に話下手な人ほど「2」ができていないようです。
- sakuransak
- ベストアンサー率35% (5/14)
自分の伝えたいことを中々うまく相手に 伝えられない方って結構いますよね。 でも、ちゃんとしたポイントを押さえて意識(トレーニング) していけば話し方はすぐにうまくなりますよ。 私も以前は相手に物事を伝えるのが苦手でした。 社会に出るようになって人前で話すことが多くなり 初めは人前で話すのが本当にイヤで緊張しました。 (今でも緊張はしますがイヤでは無いです) 私の場合、入社した会社の中に本当に話し方が上手で 人を惹きつける話し方ができる上司がいたので その方の話し方を徹底的に研究致しました。 そこで分かったことは 話し方がうまい人っていうのは 1:相手がちゃんとイメージできるように 必要な情報を漏れなくしっかりと伝えている。 2:相手がイメージしやすい言葉を選んでいる。 3:たとえ話などを織り込んでいる。 相手に伝わるかどうかは 相手がその話を聞いてちゃんと頭の中で イメージが出来ているかどうかが重要です。 私の周りの人間で 『この人は話が下手だな~』 って感じる方は大抵「1」が抜けています。 主語が抜けていたりすると話を聞いていても まったく頭の中でイメージができず聞いていて辛くもなります。 「言葉足らず」が結構大きな原因なのではと思います。 ちゃんとした話が出来ているなと感じる方は 「1」はもちろん「2」、「3」がしっかりできています。 『この人の話は面白いな!』 と感じる方は「3」がとてもうまく面白いのです。 色々な話法があると思いますが 人前で話すのでは無く1対1で簡潔に説明したいだけであれば 最低でも「1」がしっかりとできていないといけません。 具体的には 出来るだけ話す内容を5W1Hでまとめることです。 Who 誰が What 何を When いつ Where どこで Why なぜ(どんな目的で) How どうやって 話す内容によって上記すべて必要という訳ではありませんが 必要な物が一つでも抜けていると相手もイメージが出来ません。 こういった項目をちゃんと漏れなく伝えられているか 意識していった方が良いかも知れません。 また、より強いイメージを与えるためには 物事の背景を初めに説明することが必要です。 ドラマであれば登場人物の性格だったり それぞれの相関関係とかですね。 私は生まれつき説明ベタな人っていないと思っています。 もう一度言いますがトレーニングを積めば絶対に うまくなれるはずなので頑張ってください。
- sumikyo
- ベストアンサー率32% (46/141)
よく話ベタの人を、あいつの話はレコード盤の針みたいに、外側ばっかりぐるぐる回って、なかなか肝心なところに話が辿り着かない、って言われますが、それは人に分かり易くしようとして、事の始めから説明するから話が複雑になって、なかなか中心に辿り着けないのです。 ではどうすればいいか、それは課題の要点(総合的結論ー(1)絶対必要な説明))を先に話す、複雑な話なら、箇条書き式にまとめる、で相手が興味を示せば、それに枝葉をつけた話((2)話す順序)にして行くということです、たとえば↓ あなたが例にしているドラマなら、(1)俳優の誰それを主人公にしたOO物のドラマだよ、そして相手が興味を示せば、(2)内容をかい摘んで聞かせる。 サブプラの件なら、(1)低所得階層のローン返済破綻が招いた問題、あとは(2)話の流れで枝葉をつける、といった具合です。 話し方は(1)(2)の順番です。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20267/40178)
上手くという部分を強く持とうとすると逆に上手くない形になったりするんですよ。貴方自身がしっかり理解していないが故に、なんとなくの理解を伝えようとすると上手く言葉にならない事はある話ですからね。 基本は丁寧に、何を伝えたいのか、説明したいのかという部分から脱線しないように言葉を紡いでいく。貴方なりの解釈と貴方なりの言葉選びで良いんですよ☆
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
そもそも人から何かを聞くのは、概ねの人は苦痛に感じるものなんです。 相手が真剣に「知りたい!」と思っていれば別ですが、「教えて!」と言われて説明を始めたのに、相手に退屈そうにされた経験など、誰にでもあるものでしょ? 話上手のポイントは、 ・先に結論を言う ・たとえ上手 ・上から目線にならないこと じゃないでしょうか? 普通は最初から順を追って話すると思いますが、そうすると話が長くなるし、聞く方も面白くないんです。 「サブプライムローンっていうのは、当時貸出先に困ってたアメリカの金融業界が、従来貸出対象にならなかった融資先にも低リスクで貸し出す方法として取られたもので、まず不動産を手に入れられない様な低所得者層に通常より高金利で融資し・・・」ってカンジの話をされたら、つまらないでしょ? 私なら・・・ 「この前、テレビで言ってたけど、そもそも今の金融危機って『ミンチ肉』みたいな状態って言ってたよ。混ぜた肉の中に、松坂牛も入ってるけど、鳥インフルエンザのニワトリが混ざっちゃって、全部の価値が無くなった様な状態だって。そのニワトリの一つがサブプライムローンだって。」 って感じで話を切り出すかな? 相手に興味を持たせたり、判り易くするには、たとえ話って非常に有効です。 更にそれを「テレビで聞いた」なんて、自分が知ったソースを付け加えれば、聞く方も習う・教えられるという意識から、多少は解放されるんじゃないでしょうか?
- lalulalun
- ベストアンサー率21% (164/772)
質問に対してもっとも簡潔な答えをまず用意すること。 「そのドラマってどういう内容?」 →○○が主演で、相手役の○○と友人の○○の間で揺れる恋愛モノだよ。 「サブプライムローンって?」 →アメリカの低所得者向けの住宅ローンだよ。 説明の下手な人というのは得てして起承転結の起・承・転に終始 してしまうか、起承転の説明をしようとして考え込んでしまいます。 まずはズバリと「結」を答え、あとは相手が「それってここは どうなってるの?」と返してきたことに関して答えていく。 こうやって練習を積んでいけば慣れて来ますよ☆