自分自身を知るために

質問

大学生の女です。最近、大学でも部活でも人間関係に悩み（ここでもかなりお世話になっています）、自分を変えなきゃいけないのかなと思い始めています。今思いつく限りで、自分の長所と短所を挙げると、（長所は人から言ってもらったことです）

長所
笑顔がいい
ガタイがいい（笑
やさしい
愛嬌がある
面白い
（気が合う人のことはみんなこう思いますよね・・・）

短所
すぐ顔に出る
人の目を気にする
人によって態度が違う
自分の考え、というものがない
内向的？
調子にのる
ふてくされる

もっとある気がするけどうまく表現できない・・・　

短所を改善して自分を変えるには、「自分をもつ」ことがまず必要だと思うんです。そうするためには、自分の殻に閉じこもって考え込むより、どんどん人と接していった方がよいのでしょうか？こういう人と合う、または合わない（苦手）のはなんでだろうと考えていく中で自分って見えてくるのでしょうか。

回答No.2

ye11ow · ベストアンサー

私なら、このように表現したいところです。（長所とか短所ではなく）

（性格的特性）
・明るい{笑顔がいい}
・やさしい
・愛嬌がある
・内向的{人の目を気にする}
・純粋{すぐ顔に出る　人によって態度が違う　調子にのる　ふてくされる｝

（身体的特性）
・ガタイがいい
・笑顔がいい

（他者評価）
・面白い

（自己評価）
・自分の考え、というものがない

いくつかの項目を「純粋」として一括させてもらいましたが、つまり、自分の感情を偽らずありのままに表現できるタイプなのだと思います。将来営業マンを目指されるならば不便ですが、ウラ・オモテがないということは人間的魅力の一つであり、キョリの近い人からは好感を持たれる材料となると思います。今後いろいろな失敗から学ぶことで、不都合な行動のうちのいくつかは修正されてくるのではないかと思います。

ところで、私はスペシャル級の内向人間です。そのせいで、かつて職場の外向的な人たちに溶け込めなかったり、さんざん嫌な思いをしてきました。しかし、内向性とは必ずしも短所となるのではなく、活かす方法を見つければ逆に大きな強みにもなるものです。

私は、たびたび心の危機に直面し自分と向き合ってきたことで、人の心や能力について、未熟ながらも自分ならではの視点を持つことができるようになりました。それが、日常何かを考える際、結構役立っています。もし私が、普通にうまくいっていた人だったら、このカテで回答を書くセンスはゼロだったと思います。

内向人間は、常に自分のほうに視点がいきがちで、他人のほうに目を向けたとしても、やはり他人を通して自分を眺めます。内向人間がどんどん他人と接していくと、関わった多くの他人を通して、結局は、自分を判断することとなります。それが（自分がくだす）マイナス評価ばかりだととても辛いです。しかし、そのような苦しい試練なども乗り越えて、最終的に「自分をもつ」ことができるのだと思います。外向的な人だと、他人と交わっていくことで集団と一体化し没個性化していくばかりで、自分をそれほど振り返らないので、「自分をもつ」ところにはなかなか至りません。その辺も内向性の利点といえましょう。自分の内面が成長するよう、運命づけられているのだともいうことができますね。

自分の目的や理想のイメージにかなうよう、性格改善・自己改良していくということには、ぜひチャレンジしていってもらえるといいと思います。でもそうした中で、最後に「持つことのできた自分」とは、「自分の短所を否定し、平均的で月並みな別人像を目指して頑張る自分」というよりは、もしかしたら、「自分らしさにより磨きをかけ、それが活かせる方法や環境を選ぶことのできる自分」となるのかもしれないと思います。「せっかく持っている良いキャラクターを活かしていってもらいたい」という気持ちが、そう思わせるのかもしれませんが。

回答No.3

noname#74041

考え込むことによって自分が見えてきたり、人と接することによって自分が見えてきたり、両方だと思います。
合わないのはなんでだろうと考えて、それが分かった時にも自分が見えてくると思います。
自分の考えは、大学のゼミや卒論によって身についてくると思いますよ。

回答No.1

blazin

これはこうだ、と決め付けない事ですよ。
そういう短所も長所もそれはそれで受け止める。
その上で良い所はもっと伸ばす。
改善したいと思う部分は放置せずにアプローチを変えて、貴方なりに改善していけるように持っていく。
自分を知るというのは自分を変えていく、磨いていく大切な第一歩ですからね。貴方なりに焦らずに自分なりに良いなと思えるような自分自身を創っていくことですよ☆