- ベストアンサー
自分の殻を破って、心躍る高校生活を送りたい!
- バレー部を辞めてから3ヶ月が経ち、部活の少なさに虚しさを感じています。友達との深いつながりや楽しい高校生活を送るために、どうすればいいか悩んでいます。
- 運動部での経験から、部活動を通じて深い友情が生まれることを実感しましたが、現在バレー部を辞めているため、どうしたらワイワイ楽しく過ごせるか迷っています。
- 自分を表現できる人や引き寄せられる存在になりたいという願いを持ちながら、笑って楽しく過ごすための方法や好かれるためのコツを知りたいです。また、ポジティブな考え方を身につけて、心躍る高校生活を送りたいと思っています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
茶道を何で選んだのかな?。 そこが少し聞きたいよね。 茶道は相手を「もてなす」ことだから、相手を幸せにしてあげるのが大事。 美味しいお茶も、お菓子も、茶席の作りもそう。 相手を幸せにして「もてなして」あげるのが茶道だと思う。 それには「心をこめる」事が大事。 そして「形」というものが茶道にはあるんだけど、その「形」というものも、いわば美しさとか、優しさとかの総形…気持ちを形にしたものが「形」だ。 言葉も少なくて、動きも静かで、一見アクティブじゃないし、はちきれるような若さも汗も無い場所だけど、スポーツと共通しているのは 「ひとつの場所で、互いが向き合うこと」 だと思います。 形、というものを使い、自分の気持ち、心というものを、それに注ぎ、見せる。 ボールを叩くわけでなく、歓声が聞こえるわけでもないけど、ちゃんと「想い」というのは伝わるものだし「良い想い」というものは、伝えてもらえて嬉しく思えるものです。 もちろん、それは簡単なことじゃないから、厳しく指導もされるとは思います。 しかし、そういった実践が、徐々に「形」を磨き上げていくものだし「所作」というものを形作っていくのです。 自分の殻を破るのではなく、自分で自分に力をつけ、一回り成長していくことですよ。 大きくなれば、殻など簡単に壊れるもの。 そのためには実践することです。 これはスポーツも文化部も関係が無い。 結果を出すのは自分自身の努力であり、自分で自分を見つめる繰り返しであります。 そしてそれを引き出せるのが「優秀な指導者」なのです。 外国の人がアクティブなのは、自分自身をアッピールすることの「意味」を身体と、そして「歴史」から学んでいるからですよ。 長く書くと大変なので書きませんけど、そうじゃないと「生き残れない」…文字通り「死んでしまう」から、そうしてきた歴史があるからです。 日本人は「仲間意識」というのが、とりわけ強い人種ですから、今までは「なあなあ」で済んできました。 しかし外国の人は「カテゴリーというもの無しで」は、自分の身が危ういのです。 そういった「厳しい状況」を彼等は生きてきたのです。 ですから「憧れ」で、彼らを見てはいけない。 彼等は「荒地を生き抜いてきたからこそ」明るく振舞える手段を獲得できたのですから。 それが必要なかった日本人との違い、ということです。 考え方を小さくしないようにね。 自分の可能性は、自分で決めるんだ。 殻、なんて概念は捨てちゃいなさい。 苦しみや悲しみは、いつでもあなたの傍にいます。 それを嫌わないように。 友達になってあげることですよ?。
お礼
そのためには実践することです。 これはスポーツも文化部も関係が無い。 結果を出すのは自分自身の努力であり、自分で自分を見つめる繰り返しであります。 →そうですね。 多分きっといままでの自分はスポーツやってるという肩書きに 縛られていたんだと思います… 日本文化を守って行きます。 なんでも一生懸命にやれば いつか自分も楽しめる日がくるのかな…そう思いながら頑張ります。 いろいろと勉強になりました。 ありがとうございました!
補足
バレー部をやめたのは、 部活的におかしいと思ったからです。 テスト前にも部活があり、 また自分も嫌々やっていたので… ちなみに華道部です。 お花をいけるんですが… 華道部に入ろうと思ったのは、今からじゃ運動部は遅いし 私の将来の夢は看護師なので 最近看護体験をしてきて、病院は季節を感じられない ということを知り、自分が習った華道で季節を少しでも 感じてもらえるかなと思ったからです。