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税率5%の税抜きと、5%割引の違い
1000円の5%割引は950円ですよね。 ところが、 1000円の税抜き(税率5%として)だと 約952円になります。 この2円の差がイマイチよくわかりません。 税抜きと、割引とは、厳密どう計算方法が違うのでしょうか?
- yuzuru0024
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>1000円の5%割引は950円ですよね。 95÷100×1000=950 >1000円の税抜き(税率5%として)だと 約952円になります。 100÷105×1000≒952 95 -----(100分の95) 100 と 100 -----(105分の100) 105 は、違う値になります。
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- chie65536
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当方の回答に「なぜ、そういう式になるか」の説明が無かったので追記。 >>1000円の5%割引は950円ですよね。 >95÷100×1000=950 全体(100%)は1000円です。 そこから5%を引くので、求める値は100%-5%で95%です。 つまり「100%で1000円なら、95%でいくらか?」です。 比で書けば「95:???=100:1000」です。 比が等しい時、外側の積(95×1000)と、内側の積(???×100)は等しくなります。 つまり「95×1000=???×100」です。 両辺を100で割れば「95×1000÷100=???×100÷100」です。 右辺は「100を掛けて100で割る」と「1」なので「???×1」になり「95×1000÷100=???」です。 掛け算と割り算は、順番を入れ替えても変わりませんから「95÷100×1000=???」になります。 これで、先ほどの回答の 95÷100×1000=950 と言う式になりました。 >>1000円の税抜き(税率5%として)だと >約952円になります。 >100÷105×1000≒952 全体は1000円ですが、これは100%に5%の税金を足した金額です。全体は「100%+5%」で、105%なのです。 なので「105%=1000円」です。そして、税抜きは「100%」です。 つまり「105%で1000円なら、100%でいくらか?です。 比で書けば「100:???=105:1000」です。 比が等しい時、外側の積(100×1000)と、内側の積(???×105)は等しくなります。 つまり「100×1000=???×105」です。 両辺を105で割れば「100×1000÷105=???×105÷105」です。 右辺は「105を掛けて105で割る」と「1」なので「???×1」になり「100×1000÷105=???」です。 掛け算と割り算は、順番を入れ替えても変わりませんから「100÷105×1000=???」になります。 これで、先ほどの回答の 100÷105×1000≒952 と言う式になりました。 前者は「全体で100%」なのに対し、後者は「全体で105%」なのです。 前者と後者は「1000円が100%の時の、95%」と「1000円が105%の時の、100%」を求めているので、金額が違うのです。
- DIooggooID
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何を基準にして、5%アップや、5%ダウンしているかに目をつけてください。 1000円の商品の場合、・・・ 1000円 (税抜 953円) という価格表示になっています。 1000円という売価は、税抜価格の953円 に、5%アップしたものです。 953 x 1.05 = 1000.65 これに対して、売価1000円の 5%割引は、 売価1000円 から、5%ダウンしたものです。 1000 x 0.95 = 950 つまり、 953円に対する 5% であるか、 1000円に対する 5% であるかの違いであると言えます。 ※ ( 1000 - 953 ) * 0.05 = 2.35 この 2円 の誤差が発生しています。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しい計算式まで書いてもらって とてもよく分かりました。
- owata-www
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5%割引→95%(元の値段を100%として、5%引いて95%) 税抜き(税率5%として)→1/1.05(元の値段が税込み(105%)なので、5%引いて100%) です。おわかりになりましたか?
お礼
回答ありがとうございます。 おわかりになりました。
- mahaze
- ベストアンサー率29% (217/731)
1000円の5%は50円です。 ですから5%引きは950円です。 952円のものの税金5%は952*0.05=47.6円です。 足して952+47.6=999.6 四捨五入して1000円です。 ですから、2円の差は952円の5%と1000円の5%の差です。 正確には2.4円ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 48円差に対する5%差が 2.4円と言うわけですね。
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