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同じ%率の2通りの計算の値の違いについて

割り増し・割り引きの計算方法について考えていたのですが、考えれば考えるほど 分からなくなってきたので質問させて下さい。 例えば税率5%の税込み・抜きの計算方法でいくと 品物 100円x1.05=105円(税込み)    105円÷1・05=100円(税抜き) ですが。 例えば商品税込み価格43200円の25%割引きを算出するとき 上記の計算方式でいくと 品物 43200÷1.25=34560円(税抜き) もう一つの計算方式でいくと    43200x0.75=32400円(割り引き) になります。 同じ%率で計算しているのにどうして税抜きの計算方式と割り引きの計算方式が上記の様に違ってくるのでしょうか?    

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noname#85207
noname#85207
回答No.3

100円(税抜き)x1.05(税率)=105円(税込み) 105円(税込み)÷1・05(税率)=100円(税抜き) つまり、 税抜き×税率=税込み 税込み÷税率=税抜き となります。 これを割引に置き換えると、 原価×割引率=割引価格 割引価格÷割引率=原価 となります。 原価43200円、割引率0.75とすると、 43200×0.75=32400 32400÷0.75=43200 となります。 ちなみに105÷1.05=100という式は、 「5%税をかけたら105円になる数」を求める式であり、「105円の5%」でないことにお気をつけください。

その他の回答 (3)

  • gootaroh
  • ベストアンサー率47% (396/826)
回答No.4

計算の条件をそろえてみましょう。分数を表記するのは難しくて恐縮ですが、 >43200÷1.25 ・とは、すなわち、43200×100/125、 >43200x0.75 ・とは、すなわち、43200×75/100、 ということですよね。 なお、前者の分数を25で、後者の分数を20でそれぞれ約分すると、前者は43200×4/5、後者は43200×3.75/5です。だから当然答えも違ってきます。 言い方を替えると、 税抜きの求め方は、43200×1/(1+税率)、 割引額の求め方は、43200×(1-割引率)/1 ですので、そもそも分数が違うということです。

  • zap35
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回答No.2

25%引きなら43200x0.75=32400円(割り引き)が正しいです。 43200÷1.25=34560円は43200×0.8と同じことです(1+1/4の逆数である4/5を掛けることになる) 従ってこの計算では2割引きですね。 消費税を例にされていますが  105円÷1.05=100円(税抜き) 105円の5%は5.25円です。105円から5%を割り引いたら99.75円になるはずです。 結論:○○÷1.05は5%引きを意味していません。同様に:○○÷1.25は25%引きではありません。

  • life55
  • ベストアンサー率46% (138/294)
回答No.1

1)100円x1.05=105円(税込み) 2)105円÷1・05=100円(税抜き) 1)は,100円が100%で,その5%の5円を足して105円 2)は,1.05で割っているのだから,105円が105%で,その100%が求まるので,100円 ですよね. 3)43200÷1.25=34560円(税抜き) 4)43200x0.75=32400円(割り引き) 3)は,43200円が125%で,その100%が34560円 4)は,43200円が100%で,その75%が32400円 ですから,1)と2)のような関係は成り立っていませんよね.

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