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非常用食糧備蓄について

巷では、新型インフルエンザの大流行が確実と言われているようですが、防御策のひとつとして、外出を控える、できれば篭城することも勧められているようです。 幸い、わが家は、団地のマンションで、夫婦二人で年金生活をしているので、食料さえ確保できれば、何とか篭城できそうです。 しかし、一説では、2ヶ月間分の備蓄が望ましいとも言われていますが、食料のうち生鮮食料品はそんなに長期間も買いだめ保存することは到底不可能ではないかと思います。 状況によっては、生産や輸送の停滞で、品薄や価格暴騰により入手できない事態も想定されます。 そこで、もしも、2ヶ月間も篭城しなければならなくなったとしたら、どのような食品をどのように備蓄すればよいか、お知恵をお貸し下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.4

あまり深刻に考えなくても、TV等で観る戦時中の食料事情を思えば、2ヶ月であれば、 水道・電気・ガスのライフラインが生きているという前提ではありますが、 普段使う保存の効く食材を先入れ先出ししていく方法で十分だと思います。 生鮮野菜がなくても、ご飯とお味噌汁とお漬物だけでも良いのではないでしょうか? 乾燥食材+ビタミン等の栄養補助剤でも、それ程、健康に影響はないと思います。 お米を玄米にしたら、更に栄養価も上がります。 干し大根、干し椎茸、ヒジキ、ワカメ・高野豆腐など健康に良い乾燥食材は多いです。 冬場であれば、涼しい場所なら、根菜やキャベツ・白菜野菜は結構日持ちします。 夏場でも、白菜のお漬物やゆでたほうれん草を冷凍しておく方法があります。 卵は冷蔵庫で1ヶ月持ちますし、ロングライフ牛乳、野菜ジュースは常温保存できます。 我が家では、買い物は週に一度で、冷凍庫だけを買い足して、肉や魚の干物、餅、アゲ など、冷凍の効く食材は冷凍保存しています。

ya0339
質問者

お礼

とても現実的でしかもご自身でやっていらっしゃる(と言うことはパンデミックを起こりえると認識していらっしゃる)ご様子で、心強いアドバイスでした。 早速、夫婦で相談して、わが家の備蓄を始めます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • katokato
  • ベストアンサー率41% (65/156)
回答No.3

コストと収納を気遣わなくてよいならNASA製が便利でしょう 5-6年保存可能な水があれば、当分食べるものに困らないです そして水を買い替えするだけで手間がかかりません 熱源と調理器具は必要です リスクは今だけではありませんので、防災グッズととらえればそんなに悪くないと思います 食料は1-3年くらいの保存が多いので、買い替えでだめにしてしまうのが防げます。

参考URL:
http://www.sei-inc.co.jp/product/
ya0339
質問者

お礼

早速参考URLを見てみました。これこそ究極の備蓄食料だと感じました。 でも、これを本気で買い置きするのには、ちょっと勇気と決断が必要です。 ありがとうございました。

  • subtanaka
  • ベストアンサー率25% (57/225)
回答No.2

主食の米など二か月分は、一食に一膳分で米を半合として二人で一合(150g)×3食×60日=27キログラム レトルトパック等の保存食料(煮物鍋物その他色々)を二か月分60日×1日3食×2人=360人分(一袋で2~3人分の場合はこの半分) お茶等の飲料は、水は水道で確保できるので茶葉等を2か月分。 となります。あと、トイレットペーパーや、洗剤、常用薬等も用意しておくように。

ya0339
質問者

お礼

具体的に目安を示していただき、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

2週間では? 家庭ではそのあたりが限界でしょうね。 TBSのはなまるマーケットの番組で必要な物を紹介してました。

ya0339
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 確かに、厚生労働省の「健康・結核・感染症に関する情報」には、最低限(2週間程度)と書かれていましたが、論拠が判りません。流行期間の始まりから終わりまでにしては短過ぎるような気がします。 もしかすると、パニックが収まるまでの期間かな?とも推量します。 いずれにしても、現段階では、国家レベルでの予防接種の優先順位や治療薬の備蓄などが議論の対象で、民間レベルの対応としては、防護マスクの準備や感染防止の習慣づけ程度で、食糧の備蓄までは深刻に考えられていないと思われます。 しかし、ほんの20年前に起きたオイルショックのときに、店頭からあっという間にトイレットペーパーが姿を消した悪夢が蘇ります。 その時になってからでは、もう間に合いません。 ここに至って、私はパンデミックも巨大地震と同じくらいの確実性があると考えて、自衛策を講じようと考えております。 その意味から、ベランダ菜園、肉や魚の干物・燻製・冷凍保存、野菜ジュースの備蓄、乳酪製品の備蓄など栄養価や保存期間、必要量などを良く考えて対応することにします。 もしも、現時点で、具体的な準備を進めている方のお話が聞ければ幸いです。

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