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租税公課の算出方法について

来年度の予算を設定しているのですが、租税公課の算出方法が分かりません。 エクセルの計算式では、 「付加価値高」-「経費(人件費・旅費などの合算額 租税公課は除く)」×10%=「租税公課」として算出していました。 経理部門を別会社に委託しているのですが、その担当者からは、「経常利益」+「租税公課」×10%=「租税公課」という回答で、肝心の租税公課の算出方法が分かりません。 会計知識がなく困っています。 どなたか親切な方教えて下さい。

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noname#78412
noname#78412
回答No.2

経理を委託している会社の説明を誤解しているようです。おそらく (「経常利益」+「租税公課」)×10%=「租税公課」 でしょう。これで「「付加価値高」-「経費(人件費・旅費などの合算額 租税公課は除く)」×10%」と実質的に同じ意味になるんですが、わかりますか?質問どおりの式では経常利益自体が租税公課に含まれることになってしまい、明らかに間違いです。 なお、実際にどのように計算するかはその予算の策定基準に従うことなので、質問の計算式が正しいかどうかの判断はこの質問だけでは判断できません。

ashxxx
質問者

お礼

書き方が間違いでした。 ご指摘の通り、「経常利益+租税公課」×10%=「租税公課」で間違いありません。 私が知りたかったのは、すでにエクセルの計算式に入っている、 「付加価値高」-「経費(人件費・旅費などの合算額 租税公課は除く)」×10%=「租税公課」 この計算式が正しいかどうかということでした。 また、この10%という数字でよいのか。 ご回答いただいたとおり、実際にどのように計算するかは、その予算の策定基準に従うということで、正しいかどうかは分からないということですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#77757
noname#77757
回答No.1

A租税とは。 (1)貢ぎ物。年貢。 (2)国家または地方公共団体が、その必要な経費を支弁「とりはからい、金銭のしはらい」するために、法律に基づき国民・住民から強制的に徴収する収入。国家の徴収するものを国税、地方公共団体の徴収するものを地方税と言う。 B公課とは。 公の目的のために課せられる、租税以外の金銭負担。分担金・夫役(ぶやく)・手数料、各種公共組合の組合費類。 C上記A・Bを理解して考えなければ理屈に合わないことになるので、しっかり意味を理解してください。つまり租税公課は費用としていくら使ったか?なのです。 例えば収入印紙200円を貼ることがありますが、この証書には内容的に200円と決まっているのであるから貼るしかないのです。200円を計算しなさいと言っても計算で出せるものではない。 つまり租税公課をどれだけ使ったか?としか計算できなしのです。要するに経常利益に対する租税公課はX%とである・・・・なのです。口頭でないから少し多めに文章にしましたが、理解しながら読解ください。

ashxxx
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございました。

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