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南極の雲はどうやってできるの?

南極で吐く息は白くならないそうです。なぜなら空気がきれいすぎて、空気中の塵に呼気の水分子が集まらないからとか。そこでおたずねします。雲ができる原理って塵に水分子が集まって凍るのだと理解していますが、南極の雲はどうして雲になり得たのでしょうか。南極に雪が降ることから雲があることは明らかなのですが・・。初心者ですのでわかりやすく解説して頂けないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

テクタイトは世界中の空に降ってきます これも凝結核になります 南極や北極では大気のうずくまりが起こるのでその上空には凝結核を含んだ上層大気が集まります

sisiko
質問者

お礼

>上空には凝結核を含んだ上層大気が集まります この一言で道が開けたような気がしました。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

霧、雲の核になる物体は塵でなくても構いません。 局地ではイオン化した粒子が沢山降ってきますので、それを中心にして雲をつくる事も可能です。 「オーロラの雲」^o^

sisiko
質問者

お礼

早速お返事頂きありがとうございます。核はプラズマの粒子と言うことですか?つまりプラズマ粒子が大気中の雲の核になると考えてよろしいのでしょうか。もう少し詳しくお願いできませんか?

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