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量子力学で

相対性理論より 原子にエネルギーを加え続けると 光速付近では運動エネルギーではなく 質量に変換されますが そのまま元の速度に戻しても 質量は大きいままなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.4

質量は元に戻ります。 静止系の観測者からみて、 エネルギーを加え続けて、つまり原子を加速することで、質量が増えたのであれば、 「元の速度に戻す」とは、与えたエネルギーを奪って、減速することなので、 増えた質量は、その失ったエネルギー分だけ減少し元の質量にに戻ります。

  • moruchan
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.3

 僕の見解としては、質量は速度を徐々におとしていくと、徐々に質量  も小さくなってくる、、、ですね。    公式で言うと、、          1         M=運動世界での質量   M=------------m  ←m=静止世界での質量     v----------    ←ル-トのつもり      1-v^2/c^2     v=物体の運動世界での速度                  c=光速                     です、、。    これに、全て当てはめた状況を加えたら分かると思います。   まぁ、質量は、目で観てわかるものでは、ありませんから長さで表すと  分かり易いでしょう、、  ただ、万一、光速を超える事が出来たとして、過去に行ってしまった場  合は、もどらないのでは、、と、、思います、、(注、自分勝手な解釈)  まぁ、それは、もちろん不可能とは、言われていますが、、、  追伸、、  僕が量子力学がもっともわかりやすく書いてあると思うのが手塚治さん  が書いた「まんがアトム博士の相対性理論」です。  (リンク字数オ-バ-により、作れませんでした、、)  まぁ、初歩的なもので、大学などの勉強には向いていませんが、、       

  • kgrjy
  • ベストアンサー率54% (1359/2481)
回答No.2

量子力学でなく、相対性理論で説明できます。 光速近くにまで加速した微粒子は、質量が増え続けますが、 それは静止した観測者Aから見た見かけの質量です。 微粒子と同じように運動してる観測者Bからみたら微粒子の質量は増えておらず、 むしろ、Bから見て逆方向へ光速で進んでる観測者Aの質量が増えてます。 ということは、AB共に静止したとしたら質量はもとに戻ってます。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

相対論も量子力学もまだまだ不完全な理論のようですよ。 先日、霊感のある友人と、有名な毒殺ネコの仮想実験の話題など、量子力学のことで盛り上がったのですが、そういう姿をやはりあの世の方達(もちろん「理系」のあの世の方)も見ているようです。 「おまえたちは、いろんな現象に名前をつけて全て分かったような気になっているが違うぞ。」 「粒子と波、どちらかに決めつけようとしているが、矛盾しているような状態が本当ではないかな。おまえたちにも、天使の心と悪魔の心が同居しているではないか。うまく説明ができないならば、それは理論が未熟だということだ。」 など、期待してなかったのですが、いろいろと友人に伝えてきました。 (霊界での理系の人々の行動を聞くと、やはり理系らしく、一般の霊たちからみたら、「うーん・・・?ちょっと変」ってのはあるようです) 「原子」「エネルギー」「光」「質量」とは何か?これらが十分に解明されていない現時点では、質問内容それ自体が、意味ないような気がしています。もちろん、こういう疑問を持ち続けることは大切なことだと思います。 なお、このあたりのことが本当に解明されるには、「一人の天才科学者」が必要だそうです。その誕生は、まだしばらく先になりそうですが、彼(彼女?)が、その理論を作り上げるとき、本当の意味での統一場理論、「この世」と「あの世」の成り立ちを解明するような理論になるみたいです。科学的ですが、もう「唯物論」では無い世界ですね。

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