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飲酒のときの頭痛

はじめまして、22歳女です。 私はとてもお酒に弱く、ビール1杯も飲みきらないうちに顔が赤くなり、 心臓もドキドキしてきます(吐き気まではいかないですが)。 父も母も同じ感じで、お酒を飲む機会も多いですがいっこうに強くなりません(^_^;) そこで、お聞きしたいのですが、 私は酔うと頭がガンガンしてきます。 首を振ると、ぐゎぁぁん…という感じで頭がぐらぐらするので首が動かせません…(-_-;)笑 この頭痛は誰にでもあることなのでしょうか? 何か栄養ドリンク系で防げたりしますか? 無理に飲んだり、どうしてもお酒に強くなりたいと思ったりはしてないのですが、 頭痛がひどくて飲み会が苦痛ですm(__)m どなたかアドバイスお願いします。

みんなの回答

  • nao9926
  • ベストアンサー率34% (19/55)
回答No.6

アルコール(エタノール)は エタノール→アセトアルデヒド→酢酸→二酸化炭素、水 と代謝されます。お酒に弱い方は、アセトアルデヒド→酢酸の過程で必要な酵素(アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH))が遺伝的に少ないことが知られています。また、エタノール→アセトアルデヒドの過程で必要な酵素(アルコール脱水素酵素)の量はあまり個人差はないといわれています。 アルコールが全然飲めない人という方も見たことがありますが、そういった方は栄養ドリンク(アルコールが1%未満のもの)や漬物(奈良漬や粕漬け)でも酔います。 私もビール一杯くらいで顔が赤くなり、二杯も飲むと頭痛がひどくなります。それでも、頻繁にお酒を飲んでいた時は飲めるようになりました。kacchuさんも訓練すれば(おすすめできませんが)、おそらくもう少し強くなると思います。 これは別経路でのアルコール分解が誘導されるためです。アセトアルデヒド脱水素酵素は遺伝的に決まっていて、増えることはないのですが、薬物代謝酵素(P450)といわれる酵素が増え、この酵素がアルコールを分解するためです。 また、「全く飲まない」ということができないようですので、「少ししか飲まない」技術を身につけるのが良いと思います。 ・自分からは飲まないようにする ・乾杯のときは舐める程度 ・すすめられた時は一口だけ ・少量を長時間かけて飲む ・途中でできるだけお茶や水を飲む などができればあまり飲まずに乗り切れると思います。 飲酒前後に対策も有効です。私はまず、「ハイチオールC」が思いつきます。二日酔いによく効くようです。エスエス製薬の方が言っていましたが、「美白には効果が少ないこともありますが、二日酔いにはよく効きます。最初は二日酔いの薬として出したが、あまり売れなかったので、美白に効果があるという言葉を入れたらよく売れるようになった。」ということを聞いた気がします。ウコンは秋ウコンがいいと思います。春ウコンよりもクルクミンの量が多いので、飲酒前後には効果が大きいと思います。 お酒に弱い方は、アルコール中毒になりやすかったり、お酒に強い方に比べてアルコールの悪影響が出やすいようです。くれぐれも飲みすぎには注意してください。

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  • yenen
  • ベストアンサー率27% (16/59)
回答No.5

私はお酒が飲めるのであまり参考にならないかも知れませんが、 お酒を飲む前に飲んでおくとあまり酔わない薬はあると思います。 #1さんも書いてますが、「ハイチオールC」や「ウコンの力」などです。 お勧めしませんが、ハイチオールCは用量より一粒多く飲んでます。 お酒が弱いという人と飲む機会が多いのですが、 これを飲ませると本人も不思議だと言いながら飲んでます。 そして後で薬の名前を聞かれます。 名前を忘れてしまったのですが、薬局で聞けばさらに効く薬を教えてもらえると思います。確か茶色の錠剤でした。 質問内容と異なりますが、 飲めない方は酒席で飲まない方がいいと思います。 「全く飲まない」ということが出来ない仕事の付き合いは良くないと思います。 飲んでる人は楽しくなるのですから、飲めない人が無理して飲んで、辛い思いをするのはおかしい。 きっとkacchuさんのような後輩も入ってくるでしょう。 その人のためにも「全く飲まない」先輩がいてあげた方がいいと思います。 皆さんの回答でお酒が美味しく飲めるようになるのだったら、なによりです。 お酒は楽しく美味しいものですから。 でも美味しく飲めなかったら、ぜひ「全く飲まない」人になることを勧めます。

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noname#230777
noname#230777
回答No.4

私もお酒が弱くビール一杯で真っ赤になります。 でも、社会人になってから毎日のように飲む機会があったので、赤くは なりますが生ビール3杯くらいは何とか飲めるようになりました。 それでも元々弱い体質なので、時々頭がガンガンすることもあります。 私が利用してるのは近所の薬局にある「飲む前セット」(笑) レバーコンクと錠剤がセットになってるものでとても良く効きます。 そこの薬局が独自でセットにして販売してるようです。 よく効くのでついつい飲み過ぎてしまうことも・・・ 薬局の店員さんに相談されたらいいのがあるかも知れませんよ。 飲み会真っ盛りの季節も迫ってきましたね。 頑張って乗り越えてください。

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  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.3

アルコールの分解能力は遺伝的要素があって、 遺伝的に弱い人は訓練しても強くなることはできません。 欧米人は遺伝的にアルコール分解に強い遺伝子を持った人の割合が多いことが知られています。 日本人の場合はアルコールに弱い人の割合が結構多いです。 悪酔いの原因はアルコールが分解してできる「アセトアルデヒド」です。 これは猛毒で血液を通して体中の行き渡って、各種臓器にダメージを与える結果、頭痛や吐き気を起したり2日酔い、三半規管の働きが乱され千鳥足になる、のぼせるなどの原因になります。 アセトアルデヒドの分解酵素を沢山分泌できる遺伝的能力を持った人は、その程度によって、どれだけアルコールを飲酒しても直ぐアセトアルデヒドを分解する「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」により、無害な水と炭酸ガスに分解してしまいますので、酔いもしませんし、内臓や脳へのダメージもありません(これが酔わない、アルコールに強い人(遺伝的なN 型人間)の実態です)。 「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)」を遺伝的に分泌できる能力が少ない人(D型人間)がアルコールに弱い人です。 両親からこの遺伝子を受継ぎますので、DD型の遺伝子を受継いだ人はD型になってアルコールが飲めない人,ND型とNN型の遺伝子を受継いだ人はN型になってアルコールに強い人になります。(N型遺伝子は優勢遺伝子です。) 詳細は以下のサイトをご覧下さい。 http://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000000176_all.html http://www.nttcom.co.jp/comzine/no057/wise/index.html アルコールを飲んだ経験が少なくても、N型人間の人は飲めば飲めるようになり、アルコールに強い人になれます。しかし、D型人間の人は幾ら訓練しても飲めるようにはなりません。 アルコールに強いN型人間は東北・北海道・九州出身者に多く、D型人間は中部地方・関西地方・中国地方出身者に多く分布しています。関東・四国出身者はN型の人が優勢といった所です。 アルコールに弱い人が無理に飲酒をつづけると http://www.geocities.jp/torabane/sick20.htm http://news.ameba.jp/2007/08/6723.php http://www.webdoctor.ne.jp/cgi-bin/WebObjects/101adef4170.woa/wa/read/1026600bf70/index.html%253Fpast=wdp.html などのような事が起こります(アセトアルデヒドの慢性毒性)。 肝硬変やアルコール中毒、乳癌、色覚異常などの原因にもなることが知られています。 では、どうしても付き合い上、飲まないといけないD型人間は、アセトアルデヒドの分解酵素の分解機能の役割をする栄養剤を飲酒前と後に摂取するようにすれば言い訳です。 でも、それに頼りすぎることで、より多くアルコールを飲む事は健康を害します。アルコールを飲めば、アセトアルデヒドができる、それが血液を通して脳や体内各種臓器にダメージを与える事には変わりません。 飲めない身体で、飲んで、一杯体内にアセトアルデヒドを循環させて、それを薬(特定の栄養剤)で解毒するようなものです。ダメージが体内臓器に一時的に与える事には変わりありません。 アセトアルデヒドを分解する肝臓の機能を高めたり、アセトアルデヒドそのものを無害化したり色々な薬効のある栄養素は、通常、二日酔い止め薬の成分に使われています(各社の二日酔い止め薬の成分はまちまち)。 アルコールに弱い人の対策 飲み会前の準備や2日酔い対策 以下のサイトに詳細あり。 http://plaza.rakuten.co.jp/aorinngo/3072 ●飲む前にすきっ腹は駄目、牛乳を飲んで胃壁へのダメージを無くす。 ●糖分にはアルコールの吸収を早める働きがあるので甘い物を飲酒時に摂らない。 ●飲む最中は温かいとアルコールの体内循環が良いので酔いが回りやすい(アセトアルデヒドの毒性が及びやすい) ●アルコールの分解を助ける栄養:たんぱく質やビタミンB1、ビタミンC ●肝臓の機能・分解能力を高める栄養・食品:グレープフルーツジュース、しじみ汁、大根のおろし汁、ウコン、マリアアザミ、アミノ酸など ●アセトアルデヒドの分解を進める食べ物・栄養:柿に含まれるカタラーゼ、お茶に含まれるタンニン、チョコレートなど。 ●酔い冷まし対策:グレープフルーツ・柿の中の果糖、玉子焼き中のシステイン(アミノ酸の1種)、煎りゴマ中のセサミン、お茶・コーヒーの利尿作用、 梅干のクエン酸、水を飲み体内循環をよくする。 など、アルコールに弱いD型人間は、飲酒前後に対策をしましょう。 飲まない事が最善の対策である事を忘れないで!! (中部地方出身のD型人間より)

kacchu
質問者

お礼

経験者様からのアドバイス、とてもためになります。 詳しいご説明をありがとうございます! そうですよね、「飲めば強くなる」とよく言われますが、 私は遺伝なので変わらないだろうなと自分では思っています。 全く飲まないという選択は、仕事の付き合い上、できないので…飲む前後の情報、とっても参考になりました。 ありがとうございました!!

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  • arain
  • ベストアンサー率27% (292/1049)
回答No.2

体質的に駄目な人はどうしようもありませんので無理をしないことです。 最初から「飲まない」という選択肢を用意してください。

kacchu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それができたら一番ですし、最初からここには質問しないのですが…どうしても、仕事の付き合いで「全く飲まない」ことができないんです(((^_^;) ありがとうございました♪

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  • huckingoo
  • ベストアンサー率70% (7/10)
回答No.1

酒に強い弱いに関係無く代謝能力を超えて飲酒すると誰でも頭痛が起こります。 これはアルコールが分解されて出来る、アセトアルデヒドという毒性の物質が原因です。 Wikipediaに詳しく掲載されてます。参考にされて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84 ◆大量に飲める社会人として、飲めない方へのアドバイスです。  「無理して飲めない酒を飲む必要はない」と思います。  飲めない事を申告し早くから定着させたほうが、今後社会生活が楽になると思います。  飲まなくても楽しめるようにする気持ちが大切だと思います。 【どうしても飲むなら】 ※ 飲酒前の”ウコンの力”と水分摂取は忘れずに!!   飲酒後も脱水症状にならないようにスポーツドリンク等を飲んでください。   個人的には「大塚製薬のOS-1」が市販されている中では二日酔いに一番効果があると思います。  ハイチオールCは効き目凄い。でも酔わなくなるので、普段より飲んでしまう危険性があるので自己管理をしっかりと。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%97%A5%E9%85%94%E3%81%84
kacchu
質問者

お礼

ありがとうございます! 一応、お酒にとても弱いことは周りも知っているのですが 会社の付き合い上、「全く飲まない」ということができないので…栄養ドリンクの情報とても参考になります。 せめて2、3杯でも余裕で飲めたらいいのですが(((^_^;) 参考になりました♪ ありがとうございました。

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