- ベストアンサー
うつ病の子供を持つ母
高校1年生の女の子の母親です。 中学3年生の夏休み明けから娘が学校に行かなくなりました。その頃から心療内科にも通い始め、今でもカウンセリングを受けています。 高校生になっても欠席が多く、学校へ行きだしたかと思えばまた欠席の繰り返しです。カウンセリングを受けるようになってから少しずつですが、快方へ向かっていると実感はしていますが、私自身が親としてまだ子供の病気を受け止めてあげる事が出来ずにいるのではないかと不安になります。例えば病気をわかっているつもりなのに、子供が欠席し始めると不安になり、そっとしておくどころか元のように不登校になっては困るという思いから、必死になって起こしている自分がいます。こんな事をしては逆効果だとわかっているのに・・・ 子供はインディーズのバンドのライブによく行きます。その関係の友人も何人かいるようです。学校を休んだのに外出をすることもよくあります。心療内科の先生は家から出ないよりはいいじゃないですかと言いますが、本当にこれで良いのか自分自身でもわけがわからなくなり、1人で悩んでいます。うつ病の子供を持つ親としてどのように子供を受け止めてたら良いのかどなたかアドバイスをお願いします。このままでは私までうつ病になってしまいそうな気がしています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんばんは お母さんは子供が心配で当たり前だと思います。お疲れ様です 私は 不登校の子供達と接するボランティアをしています 先日 87歳にもなる カウンセラーの先生の話を聞いてきました ベテラン中の大ベテランの貴重なお話を聴けました 「子供が元気に生きているだけでも 幸せですよ。」 「いろいろ子供には言いたい事があるけれど、口にフタしてみてください。出来ますか?」 「人には、自己指示&自己決定の能力があるんです。」 「本気で子供を信じていますか?」 「評価をしないで、正確に話を気持ちを聴き取れていますか?」 どれも経験と勉強された事からの発言でした。 心のコップをからっぽにして、相手の話を聴かないと コップは溢れてしまって、相手の話がこぼれて受け止められないそうです。(元々、自分の意見評価がコップに入っていては、受け止める分量が減るという事です) 子供に何かさせたい時は、アレコレ言うのではなく、自分で何か始める雰囲気づくりをして待つ事だそうです。 私も不登校だったんです 脅すわけではありませんが、自分で自分の存在、在り方が分からず消えてしまいたいと思った事もありました。自分が生きてていいんだと思えない子供も居ます。(ボランティアでもそういう子に出会います) 「あなたも、色々大変なのよね。」と受け止めてくれた人が居るだけで救われました。 説明できない、情況や心のモヤモヤが、あったりします。今になってアレかなコレかなと、事項は浮かびますがモヤモヤを取り去る方法は簡単に見つかりません。見つかっていたら休みません多分。 「休む」という選択肢を、たまたま取って、生きる舵取りをしただけと思います。 学校に行けないときがあっても、ライブに出かけたいという元気があるのは、とてもいい事だと思います。 行ってない事で他人の目を気にし、自己を否定し、家から出なくなる事が一番コワイです。 安心して眠れる家を作ってあげてください。子が親に、気を使って眠る夜だってあるようです。 私も、その後進学や就職、結婚を経ました。20年前の私に何か力になれないかと思って子供達に接するボランティアをしています。
その他の回答 (4)
No.4ですこんにちは。 お住まいの地域で同じかどうか多少相違はあると思われますが・・・ 私など、子育て&若者支援サポートのボランティア等の団体が 各地にありまして そこで企画して、カウンセラーの先生や思春期外来のお医者様のお話を聞ける会を、開いていたりします。規模はまちまちですが。 県や市町村単位で 県立大学の精神医学教室が「子どものこころ診療部市民公開講座」などを市民向けに開催していたりも。 フリーペーパーで、催し日時が掲載されたり 学校で、お便りとしてチラシを配ってもらったり 図書館、市民会館などにチラシを置かせてもらったり 私達も、公聴会開催に情報を発信しております。 なかなか、学校&行政&地域ボランティアとの連携が取れづらいのも事実です。 子供達(親御さん)のサポートをしている個々の団体や集まりを 教育委員会、学校内で把握されているか? 児童相談所や、市役所でどこまで把握されているか? 多少ブレがあるかもしれません。 学校や市役所(子育て支援課)、児童相談所で 不登校、引きこもりなど支援している相談できる集まりはないか 問い合わせていただけば 「子供サポート」の地元サークルや、ボランティア団体等を紹介してもらえると思います。 「子供サポート」と銘打っていますが、親御さん同士の交流も出来る場もあります。時には、私のような不登校OBの話も聞けたりします。 インターネット検索で お住まいの地域と、当てはまりそうな支援キーワード 「子供サポート」「引きこもり」「不登校」「子育て支援」ええと・・・ 目に見えづらいですが 様々な 子供を取り巻く環境に関してのサポートの集まりは 地域に点在しています。 私の過去お話を聞かせて貰った先生は 中村喜久子先生 富田富士也先生 他にも居られるのですが 今すぐ名前が出てきません。スミマセン。 新聞のコラム、全国レベルで活動されたりする先生も居られれば、 地元で相談の窓口を構えて 親子相談から学習支援までされている方も居られ先生いろいろです お医者さんと一緒で カウンセラーの先生との 馬が合う合わないもありますし 娘さんを心療内科に通わせ 「まずは、子供を!」という親心いっぱいのお母様ですが もしかしたら必要なのは、 お母さんが楽になれそうな、「どうしよう」という気持ちを 聞いてくださる場所かも。 ありますから探してみてください。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8935)
とにかく、落ち着いて下さいませ。 子供のウツは、母親が原因のこともあります。 「えっ、私が悪いというのっ? 私がウツになります。」 と、思わないでください。 子供のことを必死になって、 「大変だ」というのではなく、 「うつでもいいのよ。 悪いことしてんじゃないんだから。 しばらく、休んでなさいよ。」 という、態度に出た方が良いと思うのです。 要するに、そっとしておいてあげてはいかがでしょうか。 それが、最も早道だと思います。 私の昔つきあっていた男性は、いちいちうるさく反応する母親が原因で鬱になりました。 母親のことを忘れて一人暮らしすると、快方に向かいました。 母親がたずねてきて、 「早く良くなってくれないと、心配なの。」 と、うるさく言うと、悪化してました。 「ウツでもかまわないっ!! 私はウツのあなたも愛している。」 ということが、必要だと思います。
>高校1年生の女の子・・・・ 高校入試は希望校でしたか・・・自分の思う所の入れないと本人も相当落ち込んで居ます(それをしたのも我が子ですが) 希望で無いから逆にバネに出来るか、逃避の走るか道は2通りです。 その逃避で行くなら気がかりです。 >カウンセリングを受けるようになってから少しずつですが、快方へ向かっていると実感はしていますが、私自身が親としてまだ子供の病気を受け止めてあげる事が出来ずにいるのではないかと不安になります それを認知するのは子どもさんです、親では有りません。鬱とは要因が有るはずです、感情障害ですので、何がそうさせて居るか、時間もそれを整理するのも子どもさんです。 >例えば病気をわかっているつもりなのに、子供が欠席し始めると不安になり、そっとしておくどころか元のように不登校になっては困るという思いから、必死になって起こしている自分がいます。こんな事をしては逆効果だとわかっているのに・・・ 其処まで認識するなら静観しかない筈です、自分もDV(モラハラ)から来るPTSD有り鬱とそう状態で来ます、(モラハラの怒りが爆発で切るので危険ゾーン有り)診療内科カウンセリングも1年以上通院して要因がDVと分かる迄苦しい時期でした。 貴方も苦しいけど子どもさんも同じ様に苦しんでいる事をどうか理解して上げて下さい。 >子供はインディーズのバンドのライブによく行きます。その関係の友人も何人かいるようです。学校を休んだのに外出をすることもよくあります。心療内科の先生は家から出ないよりはいいじゃないですかと言います 自分はガス抜きと思います、苦しい思いを何かに求める憤りのない思いがそうさせて来ると思います。 >うつ病の子供を持つ親としてどのように子供を受け止めてたら良いのかどなたかアドバイスをお願いします。このままでは私までうつ病になってしまいそうな気がしています。 家族でカウンセリングを受ける事です、父親も同席です、これは生育歴からの関与もありと思います。 同様に、DV(モラハラ)それを見て育った子どもはDV虐待でパニック障害です、大きな罵声は恐怖に替わり、怯えるだけで震えて居る姿を思い出しますけど・・・・大きな暴言は凶器に思うそうさせたのも父親の関与その環境からです。 怖い生育履歴の洗い直しをする時期かも知れません、親子で共に考えて行くしか道は無いし、時間も掛かります。 DV(モラハラ)これの恐怖も相当な物です、未だに前夫の写真は怖いし目をそらす自分もその過去履歴が消えて居ないそれ位、DV恐怖は後に残るptsdの怖さです。
- yukieiri20
- ベストアンサー率2% (1/46)
専門家ではありませんが、 そもそもうつ病なのでしょうか? 本当のうつ病は、好きなこともできないのがうつ病だと思うのですが。 ライブに行けるくらいなので、うつ病というより学校不適合のような気がします。 何か他にお子さんが熱中しているもがあるのでしょうか? しして子供と沢山話をしていますか?忙しくしていませんか? 子供は親の様子を良く見ています。 親が急がしそうな雰囲気を出していると子供は遠慮して話しかけてこなかったり、深い話は避けます。 毎日子供と過ごしてあげてください。 仕事をしていたら休職するとか・・・。 気長に付き合うしかないように思えます。
お礼
ご意見ありがとうございます。 学校へ行かなければいけないと思う気持ちが余計にストレスになっているのかもしれません。本人は学校へは行きたいとは言っています。 学校の話などもよくしてくれます。以前に比べると子供の話もよく聞いているのですが、子供が好き勝手な事を言ったり、行動したりするとつい嫌味っぽい口調になってしまいます。その後は自分の言動に後悔したり、私がこんな調子だから娘が良くならないんだと自分を責めてしまいます。気長に付き合うしかないというご意見もわかるのですが、一体いつまで続くのだろうと思うと憂鬱になってしまいます。
お礼
参考になるご意見ありがとうございます。私自身が色々な事でストレスを抱えていて余裕を持って子供に接したり、話を聞くことができなかった事はあったと思います。。また子供が一時的にも学校へ行きだすと行くのが当然のような気になってしまい、休み始めるとまた不安で一杯になりどうして良いのかわからなくなってしまいます。私はこんなに自分を犠牲にしてあなたの為に一生懸命やっているのに何故?などと考えると本当に落ち込んでしまいます。そのカウンセラーの先生のお話とても素晴らしいと思います。そのような会はどのようなところで開催されているのでしょうか?もしよろしければ教えていただけないでしょうか?