- 締切済み
外資系企業のキャリアプランと経済的安定
結婚も視野に入れてお付き合いを始めた男性(40代前半)の仕事観がこれまでの私の考えとあまりに違うため、質問させてください。 彼は米国系企業のセールスマネージャーを務めています。 企業が業績次第で社員(特に管理職)を解雇することが珍しくないため、社員も転職に対して抵抗がないという職業観に戸惑っています。 時代は変わってきつつあるとはいえ、はたして日本社会で生きていくに当たり、結婚をし住宅ローンを組んだりするときに、こうしたハイリスク(&ハイリターン?)な仕事観はマイナスにならないのでしょうか。 そんな中、業績不振の責任を取る形で彼に退職勧告が出てしまいました。彼の上司が既に解雇になっていたため、次は自分だと予感して、すでに転職活動は開始していましたが、私はこれほど早く退職を言い渡されるとは想像もしていなかったので、いきなりのことに動揺しています。外資系企業のドライな職業観に戸惑いを覚えていた矢先に、その厳しさを現実的につきつけられ、彼と一緒になることは非常に綱渡り的な人生になるなと不安を隠せません。 私も働いていますが、将来夫となる人には平均的な額でかまわないので安定した収入を求めたいと思っています。付き合うことにしたときは外資系企業にはこんなにドライで不安定な部分があることは知らなかったので、知れば知るほど彼とのお付き合いに不安になってきました。 本人は今のところ日系企業への転職は考えていません。綱渡り的に外資系を渡り歩いても、結婚もし家庭を支えるつもりのようです。それを出来ればかなり頼もしいですが、実際問題として可能かどうか、彼の能力も含め、私には判断がつきません。 ただ外資系でこのような働き方をしながら結婚をし家庭を支えている方々もいるはずですし、ある程度実務経験(40代からなら管理職経験も)あれば、無職になることなく外資系を渡り歩き続けられるものなのでしょうか?それともそれはごく一部の能力のある人だけが出来ることなのでしょうか? 私としては収入が今より落ちても長期間勤務出来るような会社に入ってくれたら、、、と思うのですが。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
綱渡り的に外資系を渡り歩き、結婚もし家庭を支えている44歳です。 転職回数5回。 全て外資です。 まあ、なんとかなってきましたよ。 今は失業中ですが・・。 ドイツ、オーストラリア、アメリカ、中国の会社に勤めました。 まさにドラマチックな人生ですよ。 毎日がスリルの連続です。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
質問者様の希望も分かりますが・・・ 外資系を渡り歩いている人に、落ち着けというのは押し付けです。プロ野球選手と付き合いだして野球をやめて堅気な職業につけというのは無茶ですよね。 >将来夫となる人には平均的な額でかまわないので安定した収入を求めたいと思っています。 どこまでこれが本気かは分かりませんが、そう考えるのであればそのような人を見つけるべきかと思います。 >ある程度実務経験(40代からなら管理職経験も)あれば、 >無職になることなく外資系を渡り歩き続けられるものなのでしょうか? >それともそれはごく一部の能力のある人だけが出来ることなのでしょうか? 100%ということであれば超絶天才以外は無理でしょう。多くの人は運が必要です。ただし、これは日本企業でも同じですよね。日本企業に勤めても100%雇用が確約されることなどなく運が必要です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、日本企業に勤めていても100%ではありませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 ドラマチックな人生、、、そうですね、彼も波乱万丈だと言っていました。