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日本国内の排水技術について

現在、論文を書くにあたって下記のようなことを調査しているのですが、 HPでは良いものが出てきません。 ご存知の方、糸口でも良いのでご教示ください。 ◆日本国内で保有している排水関連技術について (1)開発が終わり、すでに成熟している技術 (2)成熟しているが、今後も改善が見込まれる技術 (3)未成熟の技術 (4)未成熟の技術に関して近々の実現可能性はあるのか 実際には組み合わせての使用になると思いますが、 とりあえず現在知りたいのは技術です。 例えば物理化学的処理の中でも膜処理は成熟段階で 世界シェアもあるが、今後も研究が進み、需要もありそうである、 といったような(この場合はつまり(2)ということになります) 大変に困っております。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • sentakuya
  • ベストアンサー率32% (396/1204)
回答No.5

切り口(部門・セッション)が絞り難いのでアドバイスになります。 ご存知とは思いますが以下を糸口にされたら如何でしょうか?? (1)下水道研究発表会講演集(第45回は横浜にて)社団法人日本下水道協会主催 (2)水道研究発表会講演集(第59回は仙台にて)社団法人日本水道協会主催 これは産官学が年1回最新の技術を発表する場です。 紙面の都合上2ページに要約してありますが参考文献の記載もあり掘り下げが可能ですし、講演集を遡れば案外同じ「勤務先」「発表者」が続けて継続研究で寄稿されています。

noname#96295
noname#96295
回答No.4

(3) ビルピット (4) ないと考えられる。大都市のビル街の汚水は溜まるのみ。解決が急務らしいです。

  • teigan
  • ベストアンサー率53% (85/160)
回答No.3

#2さんの御指摘は正論と思いますが、実際には「廃水」を誤って使っている業界の人も結構居ます。今後正してゆけばよいでしょう。 御質問の内容からみて、正しくは「排水処理技術」をお調べなのだろうと思いますが、論文を書かれるにしては結論を急ぎ過ぎですね。ここであなたの御質問に全て答えるのは字数を要しますし、おそらくあなたは説明を全く理解できずますます混乱するでしょう。まず排水処理の分類と、それらの基礎的な原理を1冊の専門書で勉強されることが必要です。 結論を急いではいけません。たとえ技術に関係のない株式や経営学の世界の方でも、技術はきちんと一から勉強されているのです。論文を書かれる学生の方が基礎的な勉強を怠るなど論外です。 書籍は沢山出ています。まずは「水処理」「排水処理」などのキーワードで、NDL-OPACや実際に店頭に出向かれる大きな書店のHPで検索され、お手にとってご覧になることです。最新動向は基礎を勉強されてから、その本に出ている引用文献を参照されたり、ご自分で文献検索されるなどしてお調べになればよいでしょう。 社会はあなたの御卒業を待ってはいますが、残念ながら今は不況もあって、いい加減な勉強で来られた方は必ず弾き出されます!御健闘を祈ります。

  • Doteppara
  • ベストアンサー率25% (21/83)
回答No.2

>排水技術、配水技術という用語はありますが、廃水技術は意味が通りません。排水は、特定の場所から水を排除する操作ですので、排水技術というとポンプを使って水を移動させたり、くみ出したりすることを意味するのではないでしょうか。土木工学か河川工学の話かと思ってしまいます。「例えば」と言って例示しているものは、水処理技術、廃水処理技術、汚水処理技術のようにも思われます。  普通の日本人は、頭で何かを考えるときは、頭の中で日本語を駆使しながら論理をまとめているはずです。したがって、折角苦労して考えているにもかかわらず間違った用語・言葉で考えを巡らしては、正しい結果が得られるはずもありません。  排水、廃水のどちらにしても、(1)から(4)の分類は、各技術の用途・目的が異なれば、必ずしも明確に区分されるものではないでしょう。ある特定の条件の下に、一つの見解として分類を試みるとよろしいかと思います。その条件と見解は、貴方が決めることになりませんか。

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.1

鉛管でしょう。

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