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古文文法問題
古文における文法の使い方についての質問です。 たとえば助動詞とは「食べれる」「食べたい」「食べたいようだ」 の「れる」「たい」「たいようだ」だという事は理解できました。 ただ、文法を覚えるときに、基本形と変化(く、く、し、き、けれ)と接続(連用形など)と習ったのですが、変化と接続を覚える意味がわかりません。それと助動詞以外にも助詞(格助詞など)や敬語、などなど 覚えることが多いのと、実際にどう使えばいいのかがわからないのとで混乱してしまいます。どなたかお助け下さい。お願いします。
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- suunan
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回答No.1
「助動詞とは「食べれる」「食べたい」「食べたいようだ」 の「れる」「たい」「たいようだ」だという事は」 ★〔たいようだ〕は〔たい〕〔ようだ〕ふたつの助動詞です。 「変化と接続を覚える意味がわかりません。」 ★文語を自然に使いこなせる人ならそれを覚える必要はありません。 丸暗記しなくても考えればわかるからです。 しかし、文語を言語としてまだマスターしていないなら それらを覚えなければ使えません。独自に判断できないのだから。 「覚えることが多い」 難度が高いからこそ学力として価値があるんですよ。 競技と考えれば誰にでも同じように作用するのだから あなたが特に不利なのではありません。 必要なことを覚えましょう。 冷静に見ればむやみに多くはありません。 「実際にどう使えばいいのかがわからない」 文語を日常語的に体得するか、 文法と語句を覚えて数式のように解くかの二択です。 あなたはどちらもやっていないのだから いますぐできるわけがありません。 地道に時間をかける必要があります。