• 締切済み

口語文法の格助詞と接続助詞の識別

こんにちは いつもお世話になっています 口語文法の格助詞の説明にはよく、体言に接続と書いてありますが、例えば「に」などは活用語の連用形にも接続します。 接続助詞の説明は、活用語につくとあり、両者の識別で混乱します。 関連情報、文献等を教えてください よろしくお願いします

みんなの回答

回答No.2

助詞「に」は確かに動詞などの用言につきますね。思いつくままに挙げると「取るに足らない」「帰るに帰れない」の繰り返し型や「考えるに、」「思うに、」の前置き型等は辞書によれば接続助詞に分類されています。しかし「美しいにちがいない」「走るには暑すぎる」などは接続助詞に分類するわけにはいかないでしょう。手元の文法書によれば、格助詞:主として体結びつくと説明されています。今の段階としては例外としか言いようがありません。詳しい文献を探してみます。私も勉強になります。少し時間を。 質問文には「に」などは活用語の連用形にも接続します。 となっていますが、私の調べた範囲では活用語の終止形、または連体形に接続の例しか見つけることができません。できれば例文を示していただければと思います。

exfederer
質問者

お礼

millennium-man 様 ありがとうございました。 例文書かなくてすみませんでした 「食べに行く」「打ちに行く」などです。  手持ちの資料では連体形接続ともありますが、口語の活用語では連体形と終止形の区別がつかないですよね。形容動詞は語幹についてるような気もしますので、この辺もわからないんです。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.1

それは大雑把ないいかただと思います。 ↓はいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.gaikotsu.jp/bungo/joshi.html

関連するQ&A

  • 格助詞「に」の接続

    対象、場所、時間等を表す格助詞の「に」は、体言または準体言接続ですよね。 でも、「目的」を表す場合にかぎり、この接続法則はあてはまらない、という考え方はあるのでしょうか? 古語でも口語でも、 「いざ給へ、出雲拝みに」、 「映画を見に行く」、 「何しに来たの」、 これらの「に」は、私には、連用形に接続していると思われるのです。 でも、格助詞「に」が「目的」を表す場合だけ例外的に連用形に接続する、というような文法的規則を聞いた覚えがありません。 「釣りに行く」の「釣り」は体言であると了解します。 でも、「魚を釣りに行く」の「釣り」は、動詞の連用形に思えるのです、違いますか? 動詞の連用形は、そのままの形で名詞に転成し得ますが、「出雲参詣に行く」とか「映画鑑賞に行く」とかでない、上記の場合の動詞の連用形が、転成名詞として機能しているとは、私には考えにくいのです。 「水見になむ行きはべる」の「水見」は名詞なのでしょうか? そんな名詞あるのでしょうか? 「県見」が名詞で、「花見」が名詞なら、「水見」という名詞も、作って作れないことはないでしょうが、不自然だと、私には思われます。 (そもそも、「水見に行く」の「に」は、「目的」なのかしら?「対象」なのか?) それとも、動詞は連用形である時点で、名詞に転成し得るという意味で、すでに「準体言」の資格を持っているのでしょうか? 文芸学専攻でしたもので・・・^^; 語学専攻のご専門の方にお答えいただけると有難く存じます。

  • 中学生レベルの国語の問題 品詞の識別

        「だ」の識別  1.下に体言をつけて「だ」を「~な」という形に置き換えられる   <例>  2.体言や助詞に接続している  <例>  3.活用語の連用形に接続する  <例> 「だ」の識別で、いまいち説明を読んでもわかりません。できれば例文を上記に沿って挙げていただけないでしょうか。 できれば、簡単な説明もお願いします。

  • 「に」の識別

    古典の文法書には連体形に接続する格助詞と接続助詞の識別に関して、連体形の後に体言が補えるか否かが判定のポイントであると説明してあります。それで納得している方も多いようなのですが、私には納得いきません。体言は補う気になればいつでも補える気が私にはするのですが・・・。

  • 格助詞と副助詞の見分け方

    口語文法の助詞ですが、副助詞にも格助詞にも「は」があったりしてややこしいです。明日テストがあるのですが、格助詞と副助詞を簡単に見分けられる方法を教えて下さい。あと、もしよければ、4つの助詞の種類わけの簡単な方法も教えて下さい。

  • 古典・・・・

    こんにちは。。 早速なんですが、 格助詞「に」と断定の助動詞「なり」の連用形「に」とナリ活用の連用形の語尾「に」 この3つの「に」の区別がつきません。 どうすればいいんでしょうか?? たとえば、上下の語を見て見分けようとしても格助詞「に」と断定の「に」はどちらとも体言(連体形)に接続するので見分けられません。。文脈で見分けるしかないのでしょうか?

  • 「いるならいるで」文法的に…。

    「いるならいるで」の「で」は 文法的にはどう解釈できるでしょうか? 1.「で」を格助詞と考えると、 格助詞は名詞に付くので 「いるで」は動詞+格助詞になってしまいます。 2.「で」を接続助詞と考えると、 接続助詞は連用形に付くので 「いるで」は連体形または終止形+接続助詞になってしまいます。 3.「で」を助動詞「だ」の活用したものと考えると 「いるで」の終止形は「いるだ」になってしまいます。 外国の方に聞かれて困っています。 よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 格助詞「と」について

    「太陽と月が出た」という場合の「と」は学校文法では格助詞です。 しかし、この並列の用法は接続語的だと思います。 「太陽、そして、月が」のように。 なぜ、接続助詞にならないのでしょう?

  • 古文 助詞について

    古文の助詞(格助詞・接続助詞)について質問があります。 格助詞と接続助詞の「に」の明確な識別方法はあるのでしょうか? 参考書には、「格助詞の場合は、「に」の後ろに体言が補えるが、接続助詞の場合はできない」、という旨が書いてあるのですが、どうも補えるのか否かすら曖昧な場合があります。他に明確な識別方法はあるのでしょうか?それとも、この方法が唯一ベストな識別方法なのでしょうか? それと、 「狩りの使ひ」で「男、はた、寝られざりければ、外の方を見出だして臥せるに、…人立てり。」の「に」はなぜ接続助詞なのでしょうか?臥せる「ときに」と補えますよね? 質問が多いのですが、わかる方はご回答お願いします。

  • 格助詞「と」の接続について

    文語文法で「格助詞」「と」の接続について「連体形」とありますが、例文がみあたりません。経験則から言って「終止形」接続の方が多いと思うのですが、どのような場合に連体形接続するのでしょうか。

  • 格助詞と接続助詞「まい」の区別を教えてください

    「聞こうと聞くまいと」の「まい」は接続助詞 というのは分かるのですが、 「もう二度と行くまいと決めた」の「まい」は格助詞 というのはどういうことでしょうか。 ちなみに中学2年生です。 語呂合わせで覚えた格助詞10個の中に入っていないし、「行く」は用言でその後に来る助詞は接続助詞ではないのでしょうか。 学校の先生の説明がイマイチ分からないので教えてください!よろしくお願いします。