• 締切済み

太陽光発電

本日の朝日新聞の1面。 http://www.asahi.com/business/update/1006/TKY200810050204.html この記事に限らず、欧州は日本に比べ太陽光発電への取り込みは高いという認識でいます。 グリッドパリティ(送電線電力との等価)は昨今の燃料高騰により火力発電価格の上昇により2015年には太陽光発電のほうが効率的になると記述されています。 私はこういった事柄には素人なのですが、太陽光、風力といった最近の環境に優しいとされている発電はあくまで火力、原子力発電の補完に過ぎないと考えています。 石油枯渇危機も言われていますが、太陽光、火力発電は将来の主たる発電施設になりうるのでしょうか? また、今回の記事はスペインが取り上げられていますが、当然これまで使っていた(使っている?)発電施設は縮小、廃棄していく方針なのでしょうか? 良い面ばかりが強調され、雲が厚い日、風が無い日はどうしているだろうという疑問が残ります。

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.5

排出権取引について 導入の意図がどうであろうと関係ありません。大事なのはCO2削減があると言うことです。 >今回の記事のように発電コストが安くなるであろうという例が出てきています。 稼動して実績が上がったわけではありませんから、まだ例とは言えません。実績が上がったところで気候が違えば例としては使えません。 >今後、高くなることはあっても安くなる事は考えづらい石油、原子力への依存度を維持、もしくは上げるという事ですか? 石油を上げることは考えておりません。基本は原子力でしょう。その補完に依存度をあげるにしても、石油以外の火力であろうと考えます。 >その為の技術開発は必要であり、新たな輸出品目となり得ます。 もちろん風力太陽光(熱)発電の技術開発は必要であり、また輸出品目です。これは現状もそうであり今後もそうでしょう。ただ輸出向きであり国内向きではないと言うだけです。 >排出権取引の利用は、我々一般消費者の生活コストの維持、削減とはなんら関係のないものです。むしろより生活コストの上昇を助長しかねないとみるべきでしょう。 そうですよ。排出権取引が生活コスト維持削減につながると入っておりませんし、思ってもいません。また太陽光や風力発電も生活コスト維持削減にはつながりません。どちらもCO2削減の手段です。 それから太陽光発電は、原料価格の上昇による大幅なコスト上昇が見込まれます。 >排出権取引に頼るような政策は長期的には最悪、国力の低下に成りかねない危険性があると考えます。 排出権取引はもちろん国力・経済にとって足枷になります。しかし風力、太陽光によるエネルギー転換は、さらに国力・経済にとって足枷になるでしょう。 それから風力は、既存の発電の補完にはあまりなりません。発電ピークを記録する夏の猛暑時にあわせて発電ができません。1日で見ても夏の暑い時間の盛りの発電量が振るいませんので、今までとほとんど変わらない発電施設の維持が求められます。太陽光発電にしても、日本には砂漠がありません。発電施設を作るために森を切り開いては、その時点で意味がありません。

osanem
質問者

お礼

排出権については私の今回の質問の主旨から逸れてしまうのでコメントは避けます。 >稼動して実績が上がったわけではありませんから、まだ例とは言えません。実績が上がったところで気候が違えば例としては使えません。 確かに現時点では例とは言えないですね。 、が気候条件が違うとはいえ全く参考にならないとは思えません。 >それから太陽光発電は、原料価格の上昇による大幅なコスト上昇が見込まれます。 それは、石油とて同じであり、原子力も各国で増発、新たな建設が進めば核燃料の調達コストはあがるでしょう。また、原子炉は耐用年数があるようなないような私にはよく分かりません。そのような中で森を切り開いたり護岸工事をしてまで新たな施設の建設が必要なのかわかりません。 日本は他国と電気の売買というのは、難しい環境です。 自国内生産で賄わければなりません。多くの原料調達コストが予想されると思いますが、火力、原子力にばかり頼るのではなく、太陽光、風力等の自然エネルギーを活かした生産をもっと増やせるのではないかと考えています。しかし、現状では補完するレベルにも達していません。 現時点では確かに発電コストは高いですし、今後も安くなる保証はないと思いますが資源のない日本にとって、自然エネルギーの積極活用は避けて通る事もできないと思います。 ありがとうございました。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.4

排出権取引をご存知ですか? 京都議定書によりCO2削減は世界的に取り組むための枠組みができています。 温暖化防止にとって、日本でだすCO2を1トン減らすも、中国で1トン減らすも同じことです。であるなら発電余力もなく、太陽光風力といった発電に著しく不向きな自然環境でそういったものにジャブジャブお金をつぎ込むことは、環境にとって良い活動とは言えません。 同じ金をかけるなら、風力発電は風の強いところ・太陽光発電は太陽光の強いところ、これは基本です。しかも日本では、同じどころかはるかに金がかかります。であるなら環境に突っ込むお金があるなら、発電に関しては日本で使うべきではないでしょう。 それから環境にやさしい発電として原発を上げる意見が増えています。その辺も目をそむけずきちんと考えないといけませんね。

osanem
質問者

お礼

>排出権取引をご存知ですか? 勿論、知っております。取り引きそのものの主旨は理解できますが、 米国資本が強い現在の金融市場に対抗するために考えられたEU中心の 新たな金融商品であり、実体は不動産投資、株式市場となんら変わらない手数料ビジネスになっていると見ています。 >発電に著しく不向きな自然環境でそういったものにジャブジャブお金をつぎ込むことは、環境にとって良い活動とは言えません。 確かに、太陽電池を作って発電施設を完成させるのに必要な資源、製造コスト、運用コストについての課題はあります。しかし、現に石油高騰という背景はありますがお金をジャブジャブ使った結果、今回の記事のように発電コストが安くなるであろうという例が出てきています。 私には、現状追認のままでよいとは思えません。 >であるなら環境に突っ込むお金があるなら、発電に関しては日本で使うべきではないでしょう。 日本は資源の無い国であることはご承知の通りだと思います。 今後、高くなることはあっても安くなる事は考えづらい石油、原子力への依存度を維持、もしくは上げるという事ですか? 現在の太陽光、風力での発電コストは確かに高いでしょう。しかし既存の火力発電も今後、上昇が予想されます。資源の無い日本はもっと自然エネルギーを活用して、最低でも既存の火力、原子力を補完して発電コストの上昇を抑えるくらいの事をしなければならないと見ています。 その為の技術開発は必要であり、新たな輸出品目となり得ます。 排出権取引の利用は、我々一般消費者の生活コストの維持、削減とはなんら関係のないものです。むしろより生活コストの上昇を助長しかねないとみるべきでしょう。 排出権取引きはあくまでも一時しのぎであり、排出権取引に頼るような政策は長期的には最悪、国力の低下に成りかねない危険性があると考えます。

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (811/3029)
回答No.3

ヨーロッパには、電気の大輸出国家フランスがあります。 電機が足りなくなれば買うだけです。 なお過去にヨーロッパで猛暑&少雨で、電気不足がありました。 ドイツで風力発電を進めたのも利いています。 この時も各国フランスから買電しようとしましたが、買電価格の最も安いイタリアにまで輸出する余力がなくなり、イタリアで大停電・老人ホームで熱中症による死者が続出と言う惨事を招いています。 貧乏国にリスクを押し付ければよいヨーロッパと、島国日本では環境が違うと言うことは認識の必要があります。 私見ながら50年以内に太陽光が主たる発電になることは無いでしょう。 発電・電池ともコストが全然割に合わず、採算に合うめどさえ立っていません。原子力発電が安定安全比較的安価でかつCO2排出が少ないと言った現状を見れば、当分原発の天下ですし、原発大量建築が世界の潮流になっています。70年位して、これから作る原発が退役するころまでに、新しい技術ができるかもしれません。 スーパー送電網計画、はっきりいって現状では夢のまた夢です。理由はコストもありますが、パイプラインさえ非情に脆弱であるのはグルジア戦争を見ればわかると思います。 石油ならともかく、電線だと一度テロに切断されればいきなり大停電です。

osanem
質問者

お礼

フランスは原子力発電が盛んな国ですよね? でも電気を輸出入しているとは、知りませんでした。 猛暑で熱中症による死者が出たのは覚えてます。 背景にそのような事情があったのですね。 私も現実問題として当面は、原子力に頼らざるを得ないだろうと思います。 しかし、ヨーロッパでの自然エネルギーでの発電への積極導入に比較して日本での導入例は小さいものばかりの印象を持ちます。 今回のスペインでの施設は今後も建設を進め30万キロワットをめざします。 導入事例を増やし製造コストを減らし、運用実績を蓄積して効率的な運用環境を開発して行く。ヨーロッパでの将来への危機意識、投資意義、意欲と比較すると、日本の電力会社、政府は消極的に感じます。

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.2

これは価格だけが問題なのです 今より一桁は安くなると 大変有利なのですが 今は高いです 天候の変化は蓄電池で 対応可能です 電気自動車に使われるようになると 大きく変化すると思います 一般家庭でも数日分の蓄電池が出来ると 時代が来るでしょう 蓄電池の開発が早いか太陽電池の価格が安くなるのが早いかです 今はどちらも高いです

osanem
質問者

お礼

コストの問題はとても重要ですね。 蓄電池開発が鍵を握っているのは賛同できます。 スペインのように好天に恵まれいる国、地域であれば仰る通り近い将来、蓄電池でも可能かもしれませんね。 日本ではどうでしょう?勿論、技術開発はしていると思うのですが、疑問に感じます。少なくとも、導入して運用可能なのは地域が限られるように思います。 ありがとうございました。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

地域的特性(スペインの様に晴天率が高いとか)に恵まれていても、年365日安定しての発電は難しいでしょうから、当然機動性の高い発電形式との併用は必要でしょうね。 自然エネルギー間の補完や地域間の補完なども含めて全体としてバランスを取る必要はあるでしょう。日本の梅雨の様な気候では地域間の補完は無理かな? また、同じ光熱でもまだまだ発電効率の改善の余地はあるのでその辺も普及を図ると同様に改善していくべきかと。 その点、日本は出遅れた感じがありますね。 今回の発電所が稼働した後に、具体的に既存の発電所の縮小があるのか?は不明ですが 趣旨から考えれば、環境負荷の高いであろう旧式の代替とか何じゃないのかな?

osanem
質問者

お礼

太陽光発電はパネルの技術開発等、まだ発展途上の記述であると考えています。 スペインは風力発電が全体の10%と自然エネルギーでの発電に熱心な国のようですね。今回の記事は、好天に恵まれた環境とはいっても学ぶべき点はあるでしょうね。 日本ではこういった大規模な施設よりも一般家庭の屋根、工場の屋上への設置等、個々の取り込みばかりが目立ちます。 どちらもメリットはあると思いますが、政策として将来への展望というのが日本では感じられません。(私の勉強不足も否めませんが) 只、自然エネルギーでの発電は良い面ばかりが強調され、電力の安定供給のための取り組みについてはあまり触れられていない点が腑に落ちません。

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