友達関係についてと恋愛

質問

オタクな大学３年生やってます。彼もいるし、そこそこ友達もいますが多いとは言えません。
悩んでいるのは、私に友達がいない（少ない）ことで彼が心配になっていることです。

確かに私は一般で言う教室の端で３～４人の同性仲間と絵描いているような影の存在です。
対して彼は一般で言うクラスの中で人気者、立ってりゃ人が寄ってくるタイプです。
オタクをやっていた女なので、当然のようにBL的な話も好んでしていたしそっち系の友達が多いです。
ところが初めて彼氏が出来て夜に仲良し行為をしてからというものの、どうしてもBL的な考え方に
軽い拒否反応が出てしまい次第に話についていけなくなり、一番仲良くしていた子とも
距離をおくようになりました。彼は私が突然距離を置いたことについて
「ひどい、わからない」と。（確かに酷です。）でも毎回男同士の話を聞くのも、私が
耐えられないのです。おまけに私の彼氏まで受けだの攻めだの言われると、友達として
どうなのかと感じてしまいました。そんな事を友達に相談することもできず溜め込んでいます。

かといって「別の話ができる友達と遊ぼう！」と意気込んでみても
今まで同人・BLをエキスパートとして友達作りしてきた私には、いざ周りには
友達が・・・いない・・・。

さらに上記のように親友を自分から離してしまったため、自業自得ですが
今は本当に友達がいません。遊ぶといったら彼くらい。まさかここまで私が恋愛に夢中になるとは、
私自身も周りの友人も思っていませんでした。そういった友達が出来ない私の現状に
彼氏さんはすごく心配しています。とても有り難い心配なのですが、私は１人は別に
苦ではないのですが・・・。でも友人関係のことを話題に出されると、やはり私も「友達欲しい」とは
思っているので、精神的に苦しいものがありよく大泣きしてしまいます。
彼と私の友人に対しての価値観の違いでしょう。遊んでくれる友達はやはり欲しいものです。

彼に、原因かと思われる同人活動の話やBLの話をしてみてもイマイチ理解してくれなくて
毎回このことで喧嘩になってしまいます。それ以外は本当に仲良しで真剣にお付き合いしてます。

友達を作る方法というか、友達の輪を広げるためにはどうしたらいいのでしょうか。
それとも、もう３年生なので就活とかに精を入れて自分の世界に入るべきなのでしょうかね。
彼を安心させてあげたいです。長文大変失礼しました。

回答No.3

monet0102

昔は好きだったけれどBLが苦手になって卒業したという人は結構います。
正直、BL好きの友達に「最近ちょっとBLが苦手になって…」と打ち明けてみてはどうでしょうか？BLを知らない人のように扱ってほしいと。（彼氏のことを話題に出すと最悪やっかみに聞こえてしまうことがあるので、なるべく同情を誘うような別の理由で訴えてみるとか…）
BLの話しかできないなんて、ちょっとそれってどうなの？と思いますし…。漫画やアニメなどもっと別のことを話してはどうでしょうか？
自分の彼氏を受け攻め話されるのも正直嫌だと言うべきです。「貴方が私の彼氏から○○ってレズの女役だよなあって言われたら気分悪いでしょ？」とかそういった理由をつけて。

これから就活をするにあたって、周りに友達がいないのってかなり辛いですよ。苦しいときや辛くなった時に愚痴や相談できる友人ってかなり心強いです。これから余計に友達がいないことに苦しい思いをしてしまうのではないでしょうか？

お礼

恋愛したらBL卒業って話はよく聞きます。ただ偶然にも親友の周りの女の子は恋愛してても同人は続行って人が多かったのです。私は両立ができません。彼に全て尽くしたいと思っているから。
monet0102さんの解答、参考にさせて頂きました。先日、彼女にBLが苦手になったことや同人活動に精を出せないことを告白しました。もちろん反抗されたし、「どうして？」とたくさん聞かれましたね。これは経験した私にしかわからない問題ですもの。

就活を控えての友達がいない状況についてはやはり厳しいものがあります。今から友達を作ることは難しいかもしれないけど、行事に参加するなり自分から努力はしてみようと思います。ご解答嬉しく思っています。ありがとうございました。

回答No.2

tomban

ＢＬ（ボーイズ・ラブで良かった？)のお話しは私もイマイチわからないので、ちょっと勉強して見ようかな？（心理学術的にです）と思ってます。
アソータロー総理みたく、私も「アニ好き・マンガ好き」な人なので、少しは理解可能かな？と思ってるんですが。

さて、そんな話しはともかく。

私（←また俺様かよ！？）も、例えば「バレーの何々君がさ！」とか言われると、辟易してしまいます。
だって、バレーボール好きじゃないし。
逆に彼女に「Ｆ・マッサは苦労人だから！」とＦ１の話をしても飽きられちゃうでしょうね。
だから「共通項」の話ししか、お互いに基本的にはしません。
違う人、違う団体ですれば良いと思っています。

無理は駄目よ！？。
「彼の好きなところ」っていうのが、好きなんでしょ？。
全部が全部、同じ色って言うのは無理がありすぎる。
彼ももう少し「広い視野」と価値観があれば、楽なんだと思います。

うーん、なにか良い本（ＢＬの世界みたいなもので、より一般向けな）があれば、彼もわかると思うんだけどね。

お礼

ボーイズラブで、あってます＾＾ベーコンレタスではありません笑
とても納得いく例え話をありがとうございます。親友の彼女とも、ゲームアニメ（共通項）の話をして以前は盛り上がってました。ところが、彼女は非常に濃いオタクでもあるので他にできる話って、本当にないんです。私がついノロケ話でもするとなれば血相を変えて睨んだ視線で「どうして今その話なの？」ってね。私もおちおち別の話ができません。それがすごくストレスになります。彼女も話題の引き出しを多く持って頂ければありがたいのですが。

彼については、最近本物の同人誌を見せてみたら案外イケる口らしく、少しだけ理解してくれたので安心してます。詳しくはNo,1さんの回答欄をどうぞ。

この２人を交互に見ている私にとっては、人間が別の生き物に見えます。難しい生き物ですね人間って。
今後もこの問題は続くかと思いますが、頑張りたいと思います。

回答No.1

kikoko

難しい話ですね。
　就活は将来を左右するものなので、やはり優先するべきだと思います。でも、仲良く出来る子がいない今の状況は精神的につらい状況です。まずは、授業でよく顔を見る子に、文房具を借りる、課題の提出日について質問をする、という事を切っ掛けにいろいろと話しかけ、そこから徐々に人と話す事に慣れててみては？後、恋人の知り合いに女友達はいないのでしょうか？彼から紹介してもらうというのも一つの手だと思います。

私自身、アニメやマンガ等が好きで、友人にもBLが好きだという子が２、３人居ます。でも、友人達との話ではそんなにその手の話題が出ません。趣味の話というのは、あくまで個人的なものですから中学、高校時代から話すのにはよく注意してきました。特定の作品をコミュニケーションに使うのは、ある程度の仲になってからだと思います。
私が誰かと仲良くなりたいと思う時、話す内容というのは、「お互いが共有できる事、感情」です。
仲良くなりたい相手が、あまり知らない人間の場合、具体的には「今日の天気」「学校の行事、課題の内容」「先生の話」「どこで服を買うか、どんな価格だったら買うか」なんかから始めて、相手の家族の事をきいたり、高校時代の話をきいたりして、相手の趣味や考えを知っていけば良いと思います。相手から「私もそう思う」という言葉を引き出す、自分が相手に「私も同じ経験をした」と言うのを意識するといいと思います。
BLの話はある程度仲良くなってからさらっと、こういうの好きだったんだよねー。程度で。

コミュニケーションの方法といっても人それぞれ、違いがあると思います。これは、段々と会話を増やして自分を知ってもらい、相手を知っていき、仲を深めるという方法です。今まであった子では、とにかく一人で喋り続けるという人や、会って二日でいきなり「私ってバイなんだよねー！」と告白してきた人もいました。その人達に嫌な印象を持っていないのは彼女達の「自分と仲良くなりたいんだ」という気持ちが伝わったからです。

いろいろ書きましたが、大切なのは、物怖じせず気楽に、笑顔で話しかける事だと思います。私は、学校で知らない人に親しげに声をかけられた事が何度かありましたが、悪い気はしませんでした。いろんな人間の考え方を知り、自分の肥にするつもりで積極的に友人の輪を広げて下さい。冷たくされても落ち込まず、そういう人もいるよね程度の、軽い気持ちで。コツさえ掴めば、知人、友人を作るのは簡単です。友達で居続ける方が、難しいです。

また、昔の友達は、ただ寂しいんだと思いますよ。相談者さんが一人で自分から離れてしまうようで、必死に引き止めているだけだと思います。

お礼

お返事が遅くなり大変失礼しました。解答を読ませて頂いてから自分なりに必死に考えました。先日、親友に真剣にこの悩みを打ち明けました。kikokoさんがおっしゃるとおり、彼女は遠回しにですが引き止めに入ってきて見ていて見ていてかなり罪悪感を感じてしまいましたが。最終的には自分が嫌なこと、恋愛に夢中になってしまったことを告げることが出来ました。反抗されて私もむっとしてしまいましたが、途中彼がなぜか話し合いに参戦してきて上手く話をまとめてくれて事は収まりました。

この問題はまだまだ続くかもしれませんが、親友のことも彼氏のことも今は一応安定期には入ったようなので、肩の荷が下りました。
BLのお話がわかっていただける解答を頂けて心底嬉しく思います。本当にありがとう。