• ベストアンサー

後付バルコニーは基準法では 屋根扱い?

後付バルコニー(キャンティ)は 基準法上で屋根扱いになるのでしょうか?今 一部の指導課で 上記の扱いと指摘されています。ですので、不燃認定を問われています。商品に不燃の大臣認定品はありません。 いままで 建物の付属物扱いとの認識を持っていましたが・・・ 分かる方 居ましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#78261
noname#78261
回答No.1

バルコニーの下に用途が発生しそうなときは屋根とされることもあるようです。下に用途を発生させないつまり駐車場の上とかにしないような注意が必要ではないでしょうか。 おっしゃっているバルコニーは先付けボルト片持ちバルコニーですよね。下に用途がある時は躯体持ち出しのキャンテバルコニーにしなければいけないという方法になるのではないでしょうか。 最近ですが、準防地域ですのこバルコニーのすべてを建築面積に入れるという狭小敷地での役所見解が出ました。このときも駐車場に半分かかるので用途発生です。木バルコニーデッキを希望しているお客様でしたが残念ですが屋根扱いではデッキ素材は不可能となりました。不燃認定無垢材があることはわかっているのですがコスト的に・・というのもありますよね。アルミだとないですよね確かに。

その他の回答 (2)

noname#79085
noname#79085
回答No.3

例えば・・・鉄骨造の車寄せなんかですと建物物本体から突き出し外気に開放されており防火上重要な部分に該当するとは言えないので主要構造部には該当しないものとして扱う・・・「防火避難規定の解説」より、で、原則耐火被覆は免除される訳です。 全然例は違いますか?、とにかくこのバルコニーが防火上重要か否か、どう解釈するかと言う事でしょうか。 ちなみに私はこれまで屋根扱いを受けた事はありません。 もっとも先にある様に下部の用途次第では屋根扱いになる事はあるでしょう。 指導課の見解が根拠に乏しい事は往々にしてあります。 特に田舎に顕著です。 私の経験では最近・・・この一年程度でも3回同質疑への回答が変わった例、天空率の計算方法を逆に聞かれた例(主事)、市があいまいだった為県に電話して一発で解決した例、他県最大手の設計事務所に圧力?をかけてもらい筋を通してもらった例など・・・浮かびます。 根拠に穴が有りそうです、県のトップに見解を聞いてみては如何でしょう。 この手の指導ですと市も倣うはずです。 もっともこの件が県によるけんもほろろな指導であればまず諦める他無いのですが。・・・ ちなみにバルコニーの床は何でしょう。 商品を書いて頂くとより具体的な回答が得られると思いますよ。 田舎者の意見で恐縮ですが、ご参考までに。

roburoigou
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございます。 県の意見を聞いた上で、対応してみます。 ちなみに、 バルコニーの床は、樹脂製です(メーカーはYKKやトステムです。)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.2

各自治体で取り扱いが変わってきます。 基準法より、各自治体で出される建築法令実務ハンドブックなどの見解が優先されるので、建築指導課でそのような指摘を受けたのならそうせざるを得ません。

関連するQ&A

  • テラス・バルコニーの屋根について

    建物から突き出た形のテラスやバルコニーの屋根の質問なんですが、 22条区域で防火・準防火地域外の住宅です。 既製品の柱立てのポリガーボネート屋根は違法にならないでしょうか? 以前、屋根だから不燃じゃないとだめと言われたのですが。

  • 西側バルコニーの屋根について

    4年前に一戸建てを新築した者です。 奥行1.65m×幅4.55mの西側にあるバルコニーにこの度、後付け屋根をつけようかと検討しています。 家はほぼ総二階に近い形で、1階の部屋の屋根になる形で張り出したバルコニー-があります。 バルコニーは切妻屋根の妻側にあります。 今までは、据置き型の物干し台を置いて竿を2本通し、洗濯物を干していましたが、風の強い地域なのでしょっちゅう物干し台ごと倒れていました。 物干し台の土台がコンクリートでできた頑丈なものは、防水のFRP塗装がはがれやすいのでできれば使用しない方がよいと建築した工務店に言われ、水を入れて重しにするタイプを使っていました。 また、前面道路(西側)が舗装されていない砂利道なので、埃がまき上がり、汚れがつきやすいこともあります。 今工務店に提案されているのは、TOEXのサンクテラスIIの2本柱がつくタイプです。 奥行きはバルコニーの前面手すり(手すりといっても壁で覆う型です)から少しはみ出すくらいということなので6尺だと思いますが、かなり大型になるのではと思っています。風の抵抗は大丈夫でしょうか? バルコニー前面を覆う形でなく、奥行きの半分くらいをカバーする4尺や5尺では使い勝手は悪いでしょうか? 家が欧風なので、R型の方がよいかと思っていますが、屋根が下がってくるので圧迫感もかなりあるだろうし、布団は干しにくいだろうとも思っています。 バルコニーに接する部屋は寝室として使っている8畳の部屋で、夏の午後は暑くて冷房なしでは過ごせませんが、冬はぽかぽかして暖かいです。バルコニーに屋根を付けることによって部屋への日光の差し込みも減り、暗くなってしまうのではとも懸念しています。 また、屋根の材質は、普通のポリカではなく熱線吸収や防汚タイプの方がよいのか、そこまでする必要はないのか悩んでいます。 家は関東地方で、積雪はほとんどありません。夏はそこそこ暑いです。 経験者、関係者の方に意見をいただきたく、投稿しました。 来週には最初の見積もりが上がってくるので急いでいます。よろしくお願い致します。

  • 二階ベランダの屋根

    現在建て売りの購入を検討中の者です。 二階ベランダに屋根が無く、洗濯物を干すのに不便だなと思い付けて欲しいと伝えたところ、 ベランダに屋根をつけるのは建築基準法違反になるのでつけられ無いとの事、 ただし、建物が完成した後で確認、検査後ならつけられます? 言われている事が理解出来ません。 街を見てもあちらこちらにベランダの屋根を見かけますが,あれは全て後から付けた物なのでしょうか? 又後付けのベランダ屋根の費用はどれ位かかる物でしょうか? つたない文章ですみませんが,宜しくお願いします。

  • セキスイハイム屋上バルコニーの床塗装について

    当家は屋根と屋上バルコニーユニットがあります。 先日10年目点検の結果外壁と屋根の塗装を行ったのですが、引き渡しの時点では屋上バルコニー部分については敷いてあるプラスチックタイルの上からの洗浄のみでした。 下が泥だらけだったので指摘したところ、タイルをはがしての洗浄はしてもらったのですが、下の鉄板部分については「塗装の対象ではない」とのことでした。 この部分は屋根と同じく風雨にさらされているわけですから屋根と同じ扱いかと思っていたのですが、私の認識が間違っていたのでしょうか。見積書ではこの部分のユニットについても「屋根、当社指定塗料、バルコニー下含む」とあり面積あたりの単価は屋根と同じになっています。 営業の方に聞いても上記の答えでしたので、経験者の方の回答をお待ちします。

  • 建物と認定される基準について

    建物と認定される基準について 上屋を有する駅のホーム内にあり、コンクリートで 基礎工事が施されている売店は建物と認定することができないが、 永久的な建造物である桟橋の上に建築された店舗、事務所は 土地に定着してるといえるので建物と認定することができる ことについてなんですが、売店は永久的に土地に定着した ホーム上に建築されてるのではないでしょうか? どうして売店が建物と認定されないのかわかりません。 また、アーケード付街路であって、公衆用道路上に 屋根覆いを施した部分も建物と認定されないみたいですが、 その通りに並ぶお店も含めて建物として認定されないので しょうか? それとも道路部分だけが認定されないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 勝手口の屋根

    新築します。 勝手口に屋根を付けた方がいいかなと思うのですが、なくても大丈夫ですか? もし付けるとしたらどのくらいの大きさの屋根がお勧めでしょうか。 勝手口は建物の東側に東向きに開きます。 風の強い地域ですが、西風がほとんどです。雪は降っても1年に1~2回程度です。 実家が雪国のため、玄関にも勝手口にも風除室がついています。 なので私も本当なら風除室を付けたかったのですが予算の都合で今は難しく、せめて屋根だけでもと思いました。 施工会社からは何にも付けないで、風除室セットを後付したらと言われましたが……後付だと外壁と屋根に隙間ができそうで心配です。 勝手口にはサンダルくらい置くような気がするので、少しでも屋根がある方がいいように感じます。 屋根があるとゴミ箱(ポリバケツ)なども置くとしたら、雨の日でも濡れないで捨てられるとも思うのですが、どうでしょうか。

  • 木造住宅のルーフバルコニーについて

    木造住宅のルーフバルコニーについて たまたまルーフバルコニーの漏水についての記事を見つけ、不安になってしまい、質問させていただくことにしました。 新築予定のルーフバルコニーの面積は38m2(2階の一部でL字型)です。 一方、最近のFRP防水性能は上がっており、しっかりとした施工、メンテをすれば特に問題なく、一般的に広く採用されているようでもあります。 一例ですが、 【住宅性能保証制度(平成16年版設計施工基準適用)においては「原則として10m2以内、追加仕様を遵守したものについては20m2以内」という取扱いをしておりましたが、まもりすまい保険(平成20年設計施工基準適用以降)では、その取扱いを撤廃しました。 跳ね出しバルコニーやルーフバルコニー(一部でもバルコニー下部に室内部分があるもの)に限らずバルコニーの面積制限はありません。設計施工基準第8条の基準を遵守いただければ、保険契約申込が可能です。】 といった記事を見つけました。 平成16年まではルーフバルコニーの面積が多い場合、保険の適用除外であったが、現在は面積に関係なく適用されるという意味であると考えますが、性能、技術レベルが向上した事が理由でしょうか? どちらにしても、保険適用もされるくらい性能があると考えますと、過剰に心配する事もないのかも知れませんが・・・・?。 ただし、ルーフバルコニーの施工実績が多い工務店に以来すべきであるといった意見もあります。 上記を踏まえての質問ですが、 1. FRP防水のメーカーで推奨されるメーカーがございましたら教えていただきたいのですが。 あるいは、工務店にまかせるべきでしょうか? ちなみに、当該建設予定地は法22条区域のため、屋根(ルーフバルコニー含む)面を 不燃材料とする必要があり、FRP防水の場合「DR認定工法?」と言うものを採用する必要があります。 2. 雨水はパラペットを横引きドレインで抜くべきでしょうか? 漏水対策をした上で、下に抜いて天井裏を経由して梁をかわしたところで外壁に出す方法は避けるべきでしょうか?(結露、漏水の恐れがある・・・) 3.床はウッドデッキになりますが、緩勾配(必要最低限)の金属屋根の上にデッキを載せる方法もあるようですが、雨水の事を考えると無難であると思いますが、コスト(DR認定FRP防水との比較)、意匠面、その他注意点等がございましたら、アドバイスお願い致します。 4.外壁の通気層はパラペット笠木部分でどのように処理するのが一般的でしょうか? (雨仕舞いが心配です) いろいろ調べてみましたが、参考書を見ましても、ガルバリウム鋼板の笠木・・・と表記してある程度で、絵的にも水切り程度の表現になっています。これでは雨が吹き込むのではないかと心配なのですが、結局具体例は見つかりませんでした。吹き込んでも通気層に流れるようにすればよいのでしょうが? 以上、訳あって専門知識に欠しい身ですが、アドバイスの程よろしくお願い致します。

  • バルコニーの屋根(後付け)について

    バルコニーに屋根を付けたいと考えていますがどれくらいはみだしても 良いものなんでしょうか?家のバルコニーは極端に奥行きが狭く 部屋にいながら普通にバルコニーの手すりが触れるほどです このバルコニーに奥行き1400mmなどの屋根を取り付けた場合 500mm以上はみだしますが何か問題などありますか? 1番小さいサイズならはみ出しは少ないんですが概製品では横幅が短く特注品となってしまい金銭的に問題が、、、 極端な話、隣の境界線以内であれば問題無いのでは?と考えています お詳しい方無知な私にご教授宜しく願い致します

  • 確認申請上のキュービクルの扱い

    現在、木造平屋建ての飲食店を計画しています。 建物の屋外にキュービクルを設ける予定です。 建物の横に設置し竹垣で囲いますが屋根はありません。 その場合、確認申請上の扱いとしてはどのように扱えばよいのでしょうか?? http://www.city.shibetsu.lg.jp/www/contents/1243911607109/html/common/4a9492fc007.htm こちらのHPには屋外で作業するものに関しては建物として扱わないとなってます。 基準法上どの部分にかかってくるのでしょうか?? おしえてください。

  • 片流れ屋根の傾斜方向

    ただ今、一戸建て新築計画中です。 建築場所は南面傾斜地で、南側北側とも隣地に建物は建っておりません。 屋根を、片流れ屋根(ガルバリウム)、2Fリビング、傾斜天井で計画中です。 (2F南側にバルコニー設置します) その屋根の傾斜方向ですが、南側を低くした方が良いか、 北側を低くした方が良いかわかりません。 (建築地は静岡県東部と比較的温暖な地域だと思います。) 何卒よろしくお願いします。