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クラミジア

 一年ほど前から、下腹部がひきつるような痛みがあったので、先日婦人科に行って見てもらいました。 血液検査の結果、なんとクラミジアに感染してるとの事!!! もう一年以上彼氏がいなかったのに・・・。いつのまに! あまりのショックに涙がでてしまいました。 (お医者さんには「なにも泣かなくても・・・」といわれちゃいました。) 今まで気付かずほっておいたことをとても後悔しています。  それで、薬(クラビット)をもらって、今飲んでるところです。 薬をもらった時に、一緒におりものの検査もしてもらいました。 今日その結果を聞きにいってきたのですが、なんとマイナスだったのです! 血液検査ではプラス、おりものではマイナスなんです。  おなかの痛みはあいかわらずなんですが、 お医者様は、とりあえず薬を飲みきって下さい。それ以上は何もしようがないよと言われたのですが、本当にこのままで大丈夫なんでしょうか? 薬でちゃんと治るのかな・・・。  クラミジアはほっておくと不妊になる可能性があると聞きました。 とっても不安です。

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noname#2787
noname#2787
回答No.3

男性女性ともにクラミジア感染の経路は性交渉ですが、女性の場合無症状で感染が成立するため気がつかない事が多いのです。参考URLに書かれている頚管まではスメアでとれます。今回おりものにクラミジアがいなかったというのはこのスメアじゃないのかな?(内診して子宮の入り口を擦って取りませんでしたか?)感染から時間が経過するとこうしたスメアでは検出されなくなってしまうんです。だから抗体価を判断基準にするのですが、同じ抗体価でもIgGだけでなくIgAを補助的に使う例が多いですし、判断する場合(+)(-)ではなく抗体価(数字~倍と書かれる)の推移そのものが重要になります。 治療の進行とともに『下腹部がひきつるような痛み』が減り、抗体価が下がっていくようであれば効果ありと判断されます。クラミジアの治療期間は2週間が標準で奏効率90%~95%(女性の場合)最長4週間とされています。 逆に効果があるはずの薬を使用しても抗体価が変わらず、痛みも変わらないとなれば別の理由も考えていかねばなりません。

参考URL:
http://www.topics.or.jp/rensai/kenkou/2002/0203soudan.html

その他の回答 (2)

  • minimimi
  • ベストアンサー率28% (32/111)
回答No.2

つい先日もクラミジアについて回答をしましたが、クラミジア感染症は最も多い性感染症(STD)と言えるでしょう。 普通クラミジアは、抗生剤(クラリス、ミノマイシンなど)や抗菌剤(クラビット、タリビットなど)で、2~3週間で治癒します。 やはり、とりあえず薬を飲みきるしかないと思います。そして飲み終わった後、検査を行います。クラミジアは再発性の高い感染症です。2週間ほど治療を続け治った後も、1ヶ月ほどしてから再検査すると残っていることがあります。菌が残っていると慢性化しやすく、厄介なことがあります(持続性感染(慢性感染)の疑い)。 ただ、実際は治っているのに"抗体"は残り、血液検査の結果、陽性が続くということはあります。一度感染すると、抗体はかなり長期に認められます。 ですので血液検査(抗体検査)はあまり正確でなく、本当にクラミジアがいるかどうかは、医師によって意見が分かれる所だと思います。 hawaii_gogo_さんの場合抗原検査(おりもの)では(-)とのことですが、抗体検査を参考に注意が必要な状態かと思います。 それから、妊娠に及ぼす影響ですが、不妊症の心配は放置しておいた場合確かに考えられます。 まずは処方された薬をきちんと飲みましょう。 また、前述した通り一度かかると再感染しやすいので、治癒後は感染の予防をし(挿入前からコンドームをつけ、いわゆるフェラチオにも注意)、定期的に検査することが大切です。

  • SCNK
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回答No.1

まず基本として、クラミジアとは特定の生き物の固有名詞ではありません。種類のことです。 微生物には、細菌、真菌、原生生物、リケッチア、ウイルスなどがあって、その一つです。 ところでクラミジアは微生物といいましたが、正確には半分だけ生物といった存在です。なにが完全な生物と違うかというと、自らの体、すなわち蛋白質を作り出すことができません。また自らエネルギーを作る能力もないのです。ついでに自分だけで子孫を作ることもできず、他の細胞に寄生して、子孫を作ってもらうのです。 これは分かりやすくいうと、我々が食べ物を消化吸収して体を作ったり、息をしたり、脈を打ったりということをしていないということです。もしこれらをしていなければ我々は死んでいると通常判断しますよね。つまりクラミジアは我々のイメージでいうところの、「生きている」に該当しないのです。つまり殺すことができないわけですね。 細菌に感染したときに有効なのが、抗生物質ですが、これは、細菌を殺したり、成長できなくする薬です。殺すこともできなければ、成長することもできない相手では無力です。いま飲んでいる薬はしたがって、殺す薬ではないのです。おそらく増えることを邪魔をする薬だと思います。そんなわけで劇的な効果というのは期待できないのでしょう。 血液では陽性ということですが、血液の中には赤血球などの生きた細胞が沢山あります。つまりその細胞の中で増えるのです。それで陽性だったのではないでしょうか。おりものは死んだ細胞ですから、あまりいなかったのでしょう。因みに細菌のように簡単に培養できませんから、少量しかいなければ見つけることは難しいのです。血液中の場合だと免疫機能が働いて抗体が作られますから、それでも感染を確認することができます。 まずは薬を気長に服用することと、免疫力を強化することでしょう。免疫力はビタミンCをとり、睡眠をよくとるとともに、適度の緊張感の中で生活すると強化されます。乾布摩擦などもよいでしょう。

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