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クラミジア検査の結果から見る不妊の原因と治療方法
- クラミジアの検査結果について質問します。結果表を見ると、膣炎で検査をした結果は陰性でしたが、不妊治療のための血液検査では陽性となりました。これらの結果はどういう意味なのでしょうか?
- クラミジアの感染は不妊の原因になることがあります。クラミジアは性感染症の一種であり、感染すると子宮内膜に炎症を起こし、妊娠に影響を及ぼす可能性があります。夫婦で治療を行い、感染を完全に除去することが重要です。
- 夫婦ともにジスロマックを処方されたようですが、クラミジアの感染に対しては一般的に抗生物質が使用されます。ただし、十分な治療期間が必要であり、再感染を防ぐためにもパートナーとの同時治療が推奨されます。
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IgAは今感染数値、IgGは過去に感染した数値。 というのは、都市伝説です。IgAもIgGも、感染からかなり遅れてほぼ同時に増加しますが、ややIgAの方がIgGより先に抗体価が下がる傾向があります。よって、上記のような誤解が生じていますが、本質的に違いはありません。抗体検査で感染を知りたいならばあくまでも2週間後に再度、測定して、抗体の増加をみるべきで、それ以外に手段はありません。 ただ、核酸検査で陰性ならば、過去の感染を示している可能性が高いと思われます。 なお、クラミジア抗体は、交叉反応があるので、他のクラミジア感染でも陽性になる事があります。
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- rokutaro36
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(Q)先生には治ったか治ってないかは数字ではわからないとわけの分からぬ事言われ先が不安です。 (A)なぜ、血液検査をするのか? それは、医師がしなくても良い…… 看護師が採血をするでしょ? つまり、医師にとっては、命じるだけで、手軽にできる。 クラミジアに感染していて、陰性に出ることは、まず、ない。 しかし、感染していなくても、プラスにでることがあるので、 数値を見ただけで、感染しているか、いないか、判断できない。 それでも、プラスになれば、それを理由に治療できる。 一方、膣粘膜から細胞を採取する抗原反応では、 感染していなければ、プラスになることはない。 接種方法が悪いと、感染していても、マイナスになることがある。 ならば、安全策としては、血液検査をすれば良い。 しかし、患者としては、必要のない治療をされる可能性もあるから、 粘膜の検査をきちんとしてもらうのがベストなのです。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
現在、クラミジアに感染しているかどうか、治療が必要かどうかを 検査するならば、血液検査は、補助的な検査と考えるべきです。 子宮粘膜、膣粘膜の検査をする抗原検査を基準にすべきです。
お礼
補助なんですね。 なんだか頭むちゃくちゃです笑 弱み握られてる気分… 先生には治ったか治ってないかは数字ではわからないとわけの分からぬ事言われ先が不安です。
お礼
ありがとうございます。都市伝説なんですか!びっくりしましたが、主人も結果に納得してなかったですのでなんだかやっぱりか・と思いました! 二ヶ月前のおりもの検査陰性でわざわざ血液検査で陽性…おりもの検査の後どちらかが浮気してたらあり得ますが無いので! 不妊の原因と言われたら神頼みで何も言えないし… とりあえず薬のんでおきましたが先生が、治ったか治ってないかは数字ではわからないとわけの分からぬ事を言ってました…