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擁壁の強度

高低差1.5メートルの宅地のL型擁壁ですが 幅16メートル 壁厚天場0.2 底0.25メートル L型擁壁の総高は1.95メートルの内根入が0.35メートル 総底幅は1.7メートル 鉄筋はダブルですべて13ミリで縦200ミリピッチ横300ミリピッチとのことです 擁壁から1.2メートル内側に家が建ちます 施工業者を信用しない訳ではないのですが これで擁壁が倒れたりしないのでしょうか?

みんなの回答

noname#102385
noname#102385
回答No.4

cyoi-obakaです。 追加の質問に回答します。 地盤改良の埋め戻し? これは状況が把握できませんから、的確な判断はできませんが、 「好ましくない!」 と推察します。 その理由は、地盤改良の方法によっては、擁壁の裏込め部分に影響が生じ、 浸透水の処理が不良になる可能性があります。 以下の追加説明を要請します。 ◆擁壁は、施工してあるのですか? それともこれから施工するのですか? これから施工するのであれば、建物の基礎と擁壁を一体にした形状に変更する事を考えるべきです。 尚、質問者の記載したL字擁壁の構造から判断すると、表面荷重は0.5~ 1.0ton/m2程度と思われます。 従って、木造2階建て程度の住宅でしたら、充分問題はありません。 以上です。

Kazama325
質問者

お礼

追加の回答も有難うございます 埋め戻し方法は好ましくないですか、変えるように言ってみます 擁壁は施工中です 8月9日にコンクリートを入れて20日以降に解体埋め戻し予定になってます 基礎と一体型にするには質問が遅かったですね

  • junkg7
  • ベストアンサー率26% (90/342)
回答No.3

擁壁の安定計算に上載荷重の検討がなされているか疑問があります。 底盤内に構造物を造る事自体に無理が有りますので、通常は危険な設計と言えるでしょう。 L型擁壁の他に選択肢が無いのか、再検討の余地も有るように思います。 設計にご不審が有るのであれば、専門のコンサルタントに計算を依頼しましょう。 一般構造図に準じた仕様でも特異な例で参考にする事は危険かも知れません。 また、高低差から見ても許可が不要な場合も想定できますので慎重な判断が必要でしょう。

Kazama325
質問者

お礼

回答有難うございます 構造計算書はあります 見てもよく分らないんですがね 上載荷重は10KN/m2 ってありますが

noname#102385
noname#102385
回答No.2

ANo.1の方が、川崎市の宅造技術指針による標準構造図を示してくれていますので、擁壁の構造に関する事は問題無いでしょう! 擁壁自体の転倒や可動(スライド)の心配は、ほとんど無いと判断しますが、 注意する事は、建物の位置が擁壁底版の範囲になるようですから、建物の基礎が、埋め戻しの部分になります。 従って、通常の建物基礎形状で、地盤耐力が確保できるか? でしょうネ! 慎重な地盤調査と基礎形状の検討が必須になります。 地盤が、山砂等で充分に締め硬められていてばよいのですが、単純な埋め戻し土では地盤沈下の恐れがあります。 地盤に不安がある場合は、建物の基礎を擁壁の底版まで深くする等の考慮が必要のなるかもしれません! 以上、参考にして下さい。

Kazama325
質問者

お礼

回答有難うございます 地盤改良材を使って埋め戻しとの事ですが それでは不十分なのでしょうか?

  • expect25
  • ベストアンサー率44% (73/164)
回答No.1

川崎市型1.5A(L型)とあまり変わらないので、大丈夫ではないでしょうか。 http://www.geocities.co.jp/SweetHome-Green/5910/karc15a.htm

Kazama325
質問者

お礼

参考図ありがとうございます 下の所が斜めになってないので少しタイプは違うようですね

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