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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:隣地境界線に沿ったRC擁壁について)

隣地境界線に沿ったRC擁壁について

このQ&Aのポイント
  • 隣地境界線に沿ったRC擁壁について教えてください。
  • 駐車スペースを広く取りたいため、擁壁を隣地境界に寄せることができるのか疑問です。
  • プレキャスト擁壁であれば、逆L型の認定品は存在するのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.2

隣地は住宅がぎりぎりですか?掘削するスペースが取れるのでしょうか? もし取れるのであれば隣地地主に許可を申し出て作業スペースを確保すれば大丈夫でしょう。 裏込め砕石に関しては透水マットを代用できます。 が、自治体によって異なるかもしれません。確認してください。 実際は透水マット厚、施工誤差等考えて境界より30mm程度離しての施工になると思います。 もし隣地が掘削出来ないとなるとフォームタイ+作業スペースとなるので無理すれば600mm程度で可能かと思います。 二次製品に関しては良く知りませんが、完全な逆L型はあまり見ないです。 いずれにせよ、埋戻の際、転圧をしっかり行いたいので5~600mmの余掘りは必須かと思います。

spicelike
質問者

補足

仕事の関係上、返事が遅れ申し訳ありません。 とても参考になる回答、ありがとうございます。 転圧のための余掘り(5~600mm)が必要になるため、そのスペースを隣地の承諾を得て確保できれば、透水マット厚20mm(ネットで調べました) +10mm(施工誤差)で擁壁が設置できると言うことですね。 この場合、フォームタイ+作業スペースとしての600mm≒余掘りスペースと解釈しました。 もし透水マットが使用できない場合は+300mm必要になりますね。 掘削ついでに、裏込め砕石300mmを隣地側に施工させてもらう手もあるかと思いましたが、そこまでは無理でしょうね。 どちらにしても、隣地の承諾なくしては、どうにもならない話ですし・・・。 最後に再確認させていただきたいのですが、 ”もし隣地が掘削出来ないとなるとフォームタイ+作業スペースとなるので無理すれば600mm程度で可能かと思います。” この600mmを埋め戻す場合の考え方ですが、透水マットが使用できない場合はさらに300mm必要で900mmと考えるべきか、 あるいは、砕石300mm分も600mmの中で考えて差し支えないか? 以上、度重なる質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

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その他の回答 (1)

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

敷地一杯に擁壁を造るのなら境界線に土留矢板を殺し(工事完了後放置)で打込み、それを外部側型枠として通常に床・壁(天井ナシ)を造ります。 逆Lというのが解りませんが、L字型の擁壁の底辺は、自分の敷地側にきます。 正面から見たらL字を裏から見た形でもL型といいます。 奥は自分の土地なので施工のやりやすいように使えばよいと思う。 カルバート・ボックスというPC製品が有りますが、天井もあり2.3mの段差では敷地面より上に出てしまいます。(車庫天井高さを2.1m以上要)

spicelike
質問者

お礼

アドバイスありがとうございまいた。

spicelike
質問者

補足

tadagenjiさんへ さっそくのお返事ありがとうございます。 おかげさまで、少し希望が持ててきました。 わかりにくい表現があったかと思いますので、補足させていただきます。ネットで調べてみたところ、L型擁壁は通常敷地の高い方に底盤を作る方が安定し、底盤を低い方(今回の擁壁)に作ると滑りが問題になると書いてありました。滑りに抵抗するための措置として、通常のL型よりも底盤を厚くしたり、深く入れたり、突起を設けたりするようです。後者の意味として逆L型と定義されているみたいです。 土留め矢板についても調べてみました。親杭横矢板工法、鋼矢板等があるみたいですね。土留めと言えばよく目にするのがH鋼+木製板ですが、腐食等の問題があるでしょうから、鋼矢板と言う考えでよろしいでしょうか? また、埋め殺しという手法は一般的にやられている事なのでしょうか? 市の擁壁技術基準を見ますと、擁壁の裏込砕石を300厚となっています。上記方法の場合、この砕石の施工はどのように考えればよいのでしょうか?あるいは砕石なくても許可が下りるものでしょうか?(これは、役所で確認してみようと思います。) 矢板施工方法、型枠施工方法など 施工手順の事が全く解りませんので、見当違いな質問がありましたら、ご容赦願います。 以上、よろしくお願いします。

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