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NHKの高校野球解説の投球フォーム表現について

NHKの高校野球中継を聞いていると、ピッチャーの投球フォームを連呼する実況が増えています。 「右オーバーハンドの○○」「左サイドハンドの××」といったような感じ・・・ (1)「・・・ハンド」といった表現はテニスやバレーボールの表現   であり、野球の場合は「・・・スロー」と言うのが正解だと思う   が、どうでしょう。 (2)NHKの高校野球実況では、このような表現が数年前からかなり   増えた感じがしますが、NHKのアナウンサーの中でこの表現が流   行している理由は何でしょう。 (3)あんまり連呼されると、もうわかったよ( #`Д´)って気分に   なりませんか? 以上3点、どなたかお知らせください。

みんなの回答

  • yuuki199
  • ベストアンサー率31% (12/38)
回答No.4

「オーバースロー」を「上手投げ」の意味で用いるのは和製用法です。 英語では overarm [overhand, overhanded] pitch [throw]です。 だからどちらかと言えばオーバーハンドの方が正しいでしょう。 どちらの表現が正しいかといっても両方正しいでしょう。 因みにover thorwは暴騰を意味します。 サイドハンドは正しくは「サイドアーム」ですが、「オーバーハンド」の延長ではないでしょうか? (2)に関しては特に流行といった事ではないでしょう。 「阪神タイガース」のことを「阪神」と呼ぶか「タイガース」と呼ぶか、や 「二塁打」と「ツーベース」 「直球」と「まっすぐ」と「ストレート」 この程度の表現の違いだと思います。 (3)は一人のピッチャーに対して何回も言われるとそう思います。

koryanta
質問者

補足

>サイドハンドは正しくは「サイドアーム」ですが、「オーバーハンド」の延長ではないでしょうか? 公共的放送局のNHKが英語でも和製英語でもない「サイドハンド」は、 NHKオリジナルの単語ということになりますが、それがほとんどの アナウンサーに浸透している理由は何でしょう。 >「阪神タイガース」のことを「阪神」と呼ぶか「タイガース」と呼ぶか、 NHKのアナウンサーに、「サイドハンド」と言うアナウンサーは多数いても、 「サイドスロー」と言うアナウンサーはほとんど聞いたことがありません。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

そもそも野球用語の多くが和製英語ですから、「これが正解」というのも少ないのかも知れませんが、今年は主力のスポーツアナがオリンピックに獲られているので、ちょっとレベルの落ちるアナが甲子園を担当しているような気がしますね。

koryanta
質問者

補足

◆今年に始まった話ではなく、ここ数年の話です。 ◆オリンピックとは関係のない、地方大会にも多く聞かれる実況内容です。

回答No.2

#1です。 訂正・・・ オーバースローが和製英語で、オーバーハンドピッチが直訳です。 失礼しましたm(__)m

koryanta
質問者

補足

それが理由でしたら、「サイドスロー」は 「サイドハンド」と言わずに、「サイドアーム」と言うはずです。 横手投げ=sidearm pitch

回答No.1

オーバーハンドなどは和製英語で、国際的に通じないからではないでしょうか。 英文表記では「the overhand pitch」、日本語訳ではオーバーハンドピッチとなります。

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