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高校野球の審判
高校野球の審判の基準ってなんなんですか??主に主審 今日は地元の準々決勝をTVで見てたのですが審判が ヘタクソで見てると、またかよ!そこは入ってるだろとか思います。 野球は草野球レベルの自分ですが疑問です TVでも大学の監督なども今日の主審は厳しいですね と初めは言ってたのですが途中からは、 「ここがとってもらえないとピッチャーの○○君は厳しいですね」 「実況も今のはいいコースでしたが取ってもらえないですね」 途中から実況が 「外角低めに○○君も投げてないですからXX君に対して低めに 投げて・・・・省略・」それで、まー的中で外角低めに投げるのですが ボール・・・・ 「ピッチャーも困ったようにしてました」 別にどちらにひいきしてる訳ではないのですが・・・ なんじゃこの審判はと思いました。 気になり2ちゃんをみると審判の判定に疑問を持つ声がありました また、審判に講義なんて出来るのですか? 高校生だから無理??
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- jimmy35
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レベルの高い試合になればなるほど、審判のレベルも高いものが要求されて当然とも思います。プレー中プレーヤーは審判の判定に対し明らかにルールと違う判定をしない限り抗議はできないのですから。 プロの場合はどうでしょうか。自分はビデオ判定はした方がいいと思いますが、ビデオ判定はプレー中に審判にどうこういうのは厳禁にすべきでしょうね。あくまで試合終了後に審判査定として使用すべきです。でなければ、他の回答者さんが言われているように試合になりません。またプロであるが故の制度であることをプロ野球機構側が事前に公表しておく必要もあると思います。つまり収入を得ているからこその制度でなければならないということです。 自主的に審判同士がお互いのレベルアップのためにビデオを利用するのはいいことだとは思いますが、そこまでしている審判員の数は少ないとも思います。
- delta-re
- ベストアンサー率32% (97/297)
「判定に対する抗議」は、世代やプロアマ関係なく、本来は認められていません。(プロ野球で頻繁に目にする抗議行為は、つまりどれもルール違反です) 審判の試合進行上の判断に対して異を唱えることができるのは、審判がルールの適用を誤ったと思われる場合に限られています。 例えば、 ▲無死二塁で、投手の投じた投球が打者に当たったが、投球自体はそのまま捕手のミットへ収まった。(打者はスイングなどをしていない) このプレー自体は、疑うべくもなく「デッドボール」です。 捕手が捕球したかどうかに関係なく、デッドボールの場合はその瞬間のボールデッドとなります。(少しややこしいですね^^;) つまり、打者及び詰まっている走者に1個の安全進塁権が与えられ、その進塁が満たされて試合再開となります。 それでは、この投球と同時に、以下のようなプレーが発生したと考えます。 ▲投球と同時に、二塁走者は盗塁を試みてスタート。デッドボールの投球を直接捕球していた捕手は素早く三塁手へ送球し、走者にタッチした。(完全にアウトのタイミング) さて、審判はどのような状態で試合を再開させるべきでしょうか? 正解は、「二塁走者を二塁へ戻し、無死一・二塁で試合を再開」です。 投球が打者に当たった所で試合が止まっているので、二塁走者の盗塁や、それに伴う守備行為は、平たく言えば“なかったこと”になります。 ここで仮に、三塁審判が盗塁行為に対して「アウト」を宣告し、他の審判員が特に異議を唱えなかったものとします。 このケースでは、明らかに審判団がボールデッドに関する『ルールの適用を誤っている』ので、攻撃側は正しいルールに基づいて試合が再開されるよう、審判団にその意見を伝える権利があります。 その一方で、このプレーにはもう一つ、考えられる抗議があります。 直接捕手が捕球できるような球筋だったわけですから、見る人によっては、「そもそも投球は打者に当たっていない、デッドボールではない」と主張するかも知れませんね。 しかし、投球が打者に当たったか否かという「判定」は、審判員の権限事項であり、それに抗議することは認められていません。 ※※ 少し長くなりましたが、認められている「ルールの適用を誤っている場合の意見行為」と、認められていない(はずなのにプロではまかり通っている)「判定への抗議行為」の違いを説明してみました。 やはり、野球という競技は、頻繁にプレーを停止して、その一つずつのプレーに対するきめ細かい判定行為で成り立っています。 No.1さんが仰る通り、一つのプレーごとに抗議が認められていては収拾がつかないわけです。 ましてビデオ判定なんて導入された日には、どうなることやら・・・。 野球において「審判は絶対」というのが経典のように唱えられているのは、何も不正確な判定を正当化するためではないと思います。(これは個人的な考えです) 広い視野で見れば、18人の選手が、快適に試合を進めていくための合意事項ということです。 最後はちょいとストレス発散(おい)の主張。 プロは生活がかかっている? そういう価値観の元に成り立つ野球というスポーツで生計を立てると決めたのは自分なのだから、年間600近く行われる試合の枝葉末節の判定にイチャモンつけるのはやめてください。 100%正確な判定を要求する方が間違っているのです。 せいぜい800人しか参加しないプロ野球のために、アマチュアが後腐れなく快適に野球ができるルールである「審判は絶対」の原則を歪めるデメリットの方がよほど甚大です。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
1球、1球抗議になり、抗議を認めては収拾がつかなくなります。 それが高校生の試合のルールです。 インターハイでは大会出場選手の中で、負けた選手が審判(負け審)になる競技もあります。これなども大変です。