• 締切済み

定常電流と定常電圧のインダクタンスとアドミタンス

定常電流によるR-L,R-Cの直列回路で周波数が中域で安定するが低高域で変動する理由を教えて下さい。 また定常電圧のときも同様に教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.3

#1 tanceです。 少し解ってきました。RとLの直列回路、または、RとCの直列回路に AC電流(1kHz~200kHz)を流したときの、定常状態でのどこかの電圧を 測り、その値からLやCの値を計算して、周波数 vs LまたはCの値 と いうグラフにした、ということでしょうか。 どんな部品を使ったかにもよりますが、LやCの値は測定周波数を上記程度 変えてもあまり変わらないのではないかと思います。(特にCは) そう考えると、グラフの縦軸はR+LまたはR+Cのインピーダンスの絶対値 ではなかったでしょうか。もしそうなら、確かにある周波数より高いか 低い時にはインピーダンスやアドミッタンスが周波数によって変わる 現象が見られます。 質問内容に関しての仮定が多いので的を射ていないかもしれませんが、 下記の一例を見てください。 【例】 RとLの直列回路に定電流を流した場合、RとLで生じる電圧の合計を 測ると { R^2 + (ωL)^2 }のルートに電流値を掛けた電圧になると 思います。ωは2πfですから周波数とともに大きくなります。 RとωLの大小関係によって、グラフの形が変わります。 ωが小さいときはルートの中がほとんどRによって決まるので、周波数 によらずほぼ一定の値(電圧≒R*I)になります。 逆にωLがRより大きい場合はRの影響が減って、ルートの中はほとんど ωLによって決まるので、周波数に比例した値になります。(電圧≒ωLI) つまり、R=ωL を境に、それより低い周波数ではグラフは一定値、 高い周波数でグラフは右上がりになります。 このことを言っているのでしょうか。インピーダンスやアドミッタンス とも関係し、周波数も変わっています。ただ、周波数が安定~変動 という表現はまだ謎のままです。中域で安定というのも引っかかります。

kakiryou11
質問者

お礼

ありがとうございます。ほぼあっています。グラフに関してはVで出た値からL、Cを出したグラフの中域や低高域についてです。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.2

通常 定常とは過渡状態では無い ことです >周波数が中域で安定するが低高域で変動する理由を教えて下さい 周波数が安定したり変動したりする との意味は ? 定常状態であれば それなりに安定しているはずです 変動する様ならば 定常状態ではありません 用語の定義・意味の確認を

  • tance
  • ベストアンサー率57% (402/704)
回答No.1

質問の意味が不明です。 「定常電流と定常電圧のインダクタンスとアドミタンス」 という表題と質問の中身がどう関係するのか不明 「定常電流によるR-L,R-Cの直列回路で・・・」 これも意味不明 「周波数が中域で安定するが低高域で変動する・・・」 何をやっているときの話?  きちんと、前提や状況を説明して、起きている現象と解らない点が 何なのかを明記しないと何も伝わりません。

kakiryou11
質問者

補足

定常電流時のR-LまたはR-C直列回路です。Rは1000Ωで周波数を1Kから200Kまで変化させたときのLまたはCの値をグラフにプロットしたものです。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう