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ある抵抗を電流計、電圧計で測るときの誤差

回路Aは、電流計Aと抵抗Rの直列に対し、電圧計Vを並列に接続している回路。 回路Bは、電圧計Vと抵抗Rの並列に対し、電流計Aを直列に接続している回路。 どちらが抵抗値を誤差が小さく測定できるのかわかりません 電流計の内部抵抗をRa、電圧計の内部抵抗をRvとすると 回路AはR=E/I-Raで求められることと 回路BはR=E/(I-E/Rv)で求められることと ぐらいしかわかりません この場合は補正してるし内部抵抗でそれぞれの回路の 測定値に差が出ることはないんですか? そもそも差があるのかも含めて あるならなぜ差がでるのか教えてください

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回答No.2

測定対象に、計測器を直接つなぐのが原則なので、普通は前者のやり方はしません。何らかの明確な理由があって、前者を取る必然性があれば別ですが。 抵抗の大きさにもよりますが、普通は電圧計に流れる電流は、抵抗に流れる電流より十分小さく、無視できるからです。しかし、抵抗が数Mオーム以上だったりして、電圧計の内部抵抗が無視できないレベルなら、違う測定法が必要かもしれません。 なぜ差がでるのか。。。。。オームの法則で説明できることです。

iruzukir
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回答No.1

どのくらいの精度を求めての話ですか? 単なる、理屈上の話なのですか? 一般的に、Ra は非常に小さく、Rv は非常に大きい値を持ちます。 メーター自体の感度が高いほど、それぞれの抵抗値は、より小さく / より大きく なります。 全ての値が正確であれば、どちらの方法でも同じでしょう。 しかし、現実には、メーターの誤差があります。 しかし、これを考慮しても、どちらの方法でも大差はないと思われます。 また、電流値、抵抗値の大小でも条件は変わります。 デジタルメータがよく使われていますが、その場合、電圧計を流れる電流は微少ですので、 B の方法が一般的だと思います。  2つの、方法の差よりも、メーターの誤差の方が、大きいように思えますがね。

iruzukir
質問者

お礼

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