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最終回が残念だったアニメ

アニメって放送期間、話数が限られてるから微妙な終わり方するのってありますよね? 皆さんが「残念」と思う最終回のアニメと理由を教えてください。 私が今思い出せるのは 「FF:U (ファイナルファンタジー:アンリミテッド)」最後に主役の「風」が消えてしまった。謎が何にも解決されてない。敵を一時的に倒しても戦う人間がどんどんきえてってどーする?もっと別の展開があったらしいけど打ち切りだったのかな? 『仙界伝 封神演義』放送前から短い話数であの大作を消化できるのか?と疑問の声があったがその通りだった。妲己が人形だったなんて、ジャンプ原作より規模が小さすぎ。 「.hack//SIGN」ある日あれ?最終回見なかったっけ?と思って調べたらあまりにあっけない最終回に覚えてなかっただけでした。主人公は助かってよかったけど楚良が次回ゲーム作品まで助けられず、その後記憶喪失なんて、、そこまでストーリーを追っていけない!!(怒)もちろん続きになる『.hack//Roots』は見ずじまい。 「ロスト・ユニバース」ミリィがいやにオンナノコらしくケインを待ってて、ケインが帰ってきておしまい、、、敵との戦いを思いっきり端折った。

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  • alidon
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回答No.18

蛇足から…。 >エヴァがイデオンと比較されてるとついカッとしちゃったんですね その気持ち、良く判ります(笑) 似てる?そんな事言い出したら何物にも似ていない作品なんてありませんよね。 エヴァに関しては、あの作品を見た人の中にあの作品に心酔している人が多く、嘗て無いオリジナリティーに溢れていると思っている人が居たりしまして…そんな人に、あの作品が如何に多くの過去からの遺産を利用しているかを話したりしたらもう、凄い剣幕で怒られた事が有ります(汗) 私としては過去からの引用や類似性を責める積りは毛頭無く、ただ単に残念だったのは折角の引用が設定の破綻や矛盾によって生かされなかった点だったりしたのですが、ついつい言いたい事を言ってしまったという… で、その後何年も経ってからですが、イデオンの富野監督の発言を読んだ時に 「エヴァンゲリオンはイデオンのパクリでけしからん~」的な物を見てしまい、それこそイデオンだっていろんなSFのパクリ満載だったくせに(笑)とげんなりしました。 イデオン…パクリ部分も含めて大好きだったのに…。。。 そんなものですよね。 作品を頑張って作った作者はついそんな風に思ってしまうのでしょう。熱烈なファンも同様の心理でしょう。 松本零次氏に関してはもう末期的です。自分で新しい物を生み出すことが出来なくなった搾りかすが、嘗ての栄光にすがってでも居るかのようです。第一、彼の作品が売れたのは全てアニメ作品で、そのどれもが彼一人で作り上げた物では全く無いにも関わらず、です。 宇宙戦艦ヤマトも、もしもアニメが無く、あの作風の所謂『原作』と呼ばれる漫画(実際には企画も含めてアニメが先行)だけだったらここまで一般に受け容れられなかったでしょうし、ハーロックや999の格好良い演出も、アニメ作品独自の物で、松本氏の作風、設定だけだったらこれほどの多くのファンは決して生まれなかったとも思いますが。 何世代も後の歌手の作った歌詞で、世間的に普遍的な部分で自らの作品中の台詞との類似性を攻め立てている姿は、同時に自分は宮沢賢治に許可を取っていると豪語して999の原作者として胸を張っている事と同様に寧ろ悲しくさえあります。 私だってヤマトや999のアニメを見て感動し、漫画家、松本零次のファンだったのですから(涙) 永井豪の様に、パクリを恥とも思わずに正々堂々と(笑)持ち味にしてしまった方が、同じくもう新しい作品は描けないだろうなと思う漫画家としても(失礼!)好感が持てます。 永井豪の作品、パクリでも何でも面白い物は本当に面白いし。 誰かさんと違って。 …さて、一応Q&Aサイトなので回答も(汗) 『超時空要塞 マクロス』 一番最初の、シリーズ第一作目です。 初めは当時としては(ってこればっかり・笑)斬新な物語の展開に非常に興味を抱いて見ていたのですが、途中から段々訳のわからん物になってしまい、見るの止めてしまったのです…が、最近ちょっとそういう機会が有って見なかった所から一気に最後まで見てしまいました。 いやあ、非常に勿体無い事をした~ 面白かったのです。特に後半の盛り上がり方、演出の粋さ、見所満載! そして感動の、アニメ至上に残るとさえ思える最終回!…と思いきや、人気が出た為の強引な展開だったのでしょうが、なんと誰が見ても最高!っと思わせた最終回…の筈だった話の後に数話分追加されまして。 これがまたなんとも微妙な出来栄えで・・・。 何故あそこで終わっとかなかったのかと、あの数話の蛇足の為に作品のグレードががた落ち…。まあ、本当の最終回はまだそれなりに纏めてはいましたが、それにしても本来の物語の大団円であった数話前の名エピソードに比べてダサダサ感が否めませんでした。 ま、とは言え、その部分が有ったから現在までにこれだけの展開を生み出した作品であるのかも知れませんが。 そういう意味で『最終回、がっかり』作品の一つに名を連ねます。 また、これも古い作品ですが、 『太陽の牙 ダグラム』もまた、がっかりした最終回を見せてくれた作品です。 当時、ガンダムからの超人気で絶好調だったサンライズが生み出したゲリラ紛争、政治的駆け引きを前面に打ち出したハードなSFだったのですが、第一話の冒頭から思いを馳せた最終回にしては余りにも地味…なんだか、いろんな理想や夢はあっても現実はこんな物だと突きつけられた様な終わり方でした。 更に、もっと古い作品で、『宇宙の騎士 テッカマン』と言うのもありました。 これは近年再度新しい目線で作品化されましたが、それとは全く異なる物語です。 最終回、絶望的な状況の中で敵との最終決戦で、決着が付かない…さあ、どうなる!?見たいな終わり方をされ、まだ幼かった私にはなんともはや後味の悪い作品でした。 まあ、もう少し大人であったらばあれはあれでストイックでハードな感じでは有ったのでしょうが、子供としての当時の私には「がっかりした」以上の何物でも無かったわけです。 まあ、この程度のガッカリさならば数え切れないほどのアニメを見た気もしますが、残念ながらそういう作品はそもそも記憶にも残っていなかったりするのでこの辺で。。。たびたび長文蛇足、失礼しました。

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼遅くなってすいません。 松本作品について自分から話を振っといて、何だか「999」は好きなのに、名作なのに、と悩んでいるうちに夏季休暇終わって半端じゃなく忙しかったのです。(その間も「999」を読み直してたりしてました。) >後に数話分追加されまして。 ありますね。人気による延長、最近もまったく傾向は異なるアニメで人気がでたやつがもうそろそろ最終回、と心配してたら「続く」でした。ライバルとは友達になっちゃったのにどうするんだろ。 『マクロス』と言えばいろいろ続編が作られてますけど、表現やキャラクターの造形、ファンに受ける性格も最初のものとは違うわけだから人気が出ても最初のものとは名前が継承されてるだけって感じですよね。「マクロス7」チェックしましたけどどーしても好きになれませんでした。 『テッカマン』で思い出したのですが私の世代は『宇宙の騎士テッカマンブレード』です。戦争をリアルに描いた名作なのですが。気の弱い私は途中話のチェックをして、主要キャラや兵士が大量に死ぬ話はまともに見れませんでした。なのに、、、何故続編OVAの主人公はかわいい女の子なんだ。アニメ誌で「青春ストーリー」と紹介されてたし(涙)。その他前作の感動最終回を台無しにするサービス(?)が盛りだくさん。

その他の回答 (19)

回答No.9

「宇宙戦士バルディオス」 打ち切りにしても、オチがないのは…。 「ドン・ドラキュラ」の終わり方がまだまし。 イデオンのように劇場版でまとまったけど、ヒロインが戸田恵子にグレードアップしたのでちょっとだけ拒否反応。あまり色がついていない神保さんだからよかったのに。 「超攻速ガルビオン」 世界観と現状の説明だけで打ち切られた不幸な作品。 大畑さんが絡むとどうしても一般ウケしない傾向があって、それから逃れられなかった。 倒すべき相手が明確になって、ようやくおもしろくなる、はず、だったのに。 「アンデス少年ペペロの冒険」 旅を続けていろいろな出来事があったはずなのに、最終回で目的地からなにごともなく出発点に帰ってしまう。せめて「宇宙戦艦ヤマト」のように2話くらいかけるとか、「海のトリトン」みたいに目的地で何かやって旅の再開とか、「宝島」のように後日談をつけるとか…あってもいいだろ。 「機動戦士ガンダム00」(1stシーズン) バタバタしすぎ。 次のシーズンへの惹きのために、チラチラとその後のキャラを入れるよりは、「宇宙の騎士テッカマン」のように、「この戦いの続き、気になるでしょ?」で終わってくれた方がよかった。 「強殖装甲ガイバー」 OVAにしてもテレビシリーズにしても、なんでそこで終わるの?

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「宇宙戦士バルディオス」検索してみたら過去にgooで「後味悪いラストシーン」のアニメのタイトルを教えてほしいとの質問がでてました。劇場版にしても当時子供だったら見れない人も多いからなんとも嫌ですよね。 打ち切りにはいろんな悲劇がありますね。反対にガンダムって次回作決まってから終わったりするから何だか余裕が嫌ですね。

回答No.8

最終回が残念ということで、 「彼氏彼女の事情」 原作コミックは多少、納得できる最後を迎えましたが、アニメは良かったのに途中で切られてしまっています。打ち切り? http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=477 「十二国記」 これも原作の小説は続いているんですが、その先が製作されていません。 http://www.12kokuki.com/ 意外と中途半端なものっておおいですね

ururunL
質問者

お礼

「彼氏彼女の事情」あれは打ち切りではなく原作が月刊のため原作にあっという間に追いついてしまったからだと思います。紙に書いたイラストや写真を多用して楽しかったですよね。和馬に年下に間違われてつばさちゃんが暴れた回はテレビの前で笑い転げてました。 「十二国記」原作続いてんですよね。一応、でも今年の2月で「6年半」ぶりに短編が発表…。アニメはあれでがんばったんだと思います。 回答ありがとうございます。

  • alidon
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回答No.7

『闘士ゴーディアン』 最終回以前に相当雑な物語ではありましたが、その雑さの集大成とでも言えそうな強引でいい加減な終わり方でした。まあ、あの当時のアニメ作品のクオリティとしてみれば、現在の基準で酷評するのは少し反則では有りますが…。 『伝説巨人イデオン』 前の回答者の方同様、未解決で意味不明な終わり方でした。もっとも、番組全体が謎に満ちていた為に放送最中でも「暗い」「地味」等の理由であまり大衆受けはしていませんでしたし、折角の壮大な構想の核の部分を一番端折った形となってしまった割には当時としてはストイックでハードな物語性に惹かれた人も多かったわけですが。 『無限軌道SSX』 キャプテンハーロックの物語です。 が、余りにも無邪気と言えば聞こえが良い幼稚なSF設定に、その当時の基準からしても「下らない」と思わせる作品でした。更に最終回に至っては、それでも其処まで物語を引っ張った唯一の興味の根源である理想郷と言う物の描写の仕方にげんなりとしない訳にはいかなかった…。 あれはいい加減な出来栄えの御伽噺としてのスタイルを確立させました。 『新世紀ヱヴァンゲリオン』 イデオン同様ですが、此方は意図的に物語を難しく表現し、更に後半のクオリティの酷さはある意味で流石!っと言える物です。こちらはイデオンと違い、後日公開された劇場版も物語をきちんと完結させられませんでした。あのオチ(まあ、オチとしか言いようが無い)を持って来るならば途中の意味深な複線をせめて回収する努力はして欲しかった。因みにこの作品は様々なジャンルの物から多様な引用をしていましたが、奇しくも最終的なオチはイデオンを彷彿とさせました。表現は全く違いますが。 『ウイッチブレイド』 『レッドガーデン』 両作品とも、近年の物で、最終回までは秀逸な演出に魅了されました。個人的に絵柄は好みではありませんでしたが、作画も美しかった。 しかし! それまで加速した展開で大いに盛り上げ、物語の謎の答えを求める視聴者を惹きつけるだけ惹きつけておいて、最後にお茶を濁された感が否めません。『レッドガーデン』にはOVAの続編が有り、確かに本作の続編であると言う意気込みは感じましたが、結局様々な謎は明かされずじまい…。まあ、謎は謎として残すと言うのは構いませんが、それならばもう少し違う展開を期待してしまいます。 最終回一歩手前までは良かっただけに…残念。。。 『吉永さん家のガーゴイル』 上記に上げた作品群とは全く意味が違います。 つまり、最終回を迎えたことが残念! 内容は非常に良質で、寧ろ子供に大いに見せたい作品でした。まあ、ちょっと激しい暴力表現は有りましたが、保護者の教育さえしっかりしていれば寧ろそれも感性や良識を育成する上等なツールと言っても良い作品でした…が! 何故かこの作品は深夜放送であった上に、僅か13話で終わってしまい、何故これがもっと多くの人の目に触れないのかが非常に腹立たしい!! まあ、純粋にご質問の趣旨に沿うならば、それまでの物語の出来の良さからもっともっと素晴らしい最終回があっても良さそうだった事は有ります。まあ、そういう意味でも残念。 まあ、古今様々に多くの作品が最終回は納得行かない!と私の心に叫ばせましたが、今ぱっと思い浮かぶのはこの辺…です。

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 Wikipediaによると『無限軌道SSX』は視聴率で負けて打ち切りだったみたいですね。 『レッドガーデン』続きはOVAでってやっぱり反則ですよね。 『吉永さん家のガーゴイル』おおっ、検索してみたら女の子がかわいい。覚えておきます。

  • ASAYOSHI
  • ベストアンサー率42% (358/834)
回答No.6

少し前に、私自身、質問に出そうかなと思っていた話題でした(^^)。 古い順に行きます。 『とんがり帽子のメモル』 最終回以外は、もういくらでも褒めちぎりたい大傑作です。日曜早起きしてビデオも録画しました。LD-BOXも買いました。何度も見返しました。 が、「あの!」、子供に媚びたような終わり方だけは! リメイクして欲しいです。 マリエルの「心の成長」をまるっきり無視してる最終回。悲しい。 『ママは小学4年生』 大感動の最終回。おそらくこれに文句つける私は少数派。 たぶん、スタッフは、諸事情からあのような終わらせ方をしたのだと思います。 一年かけて、すっかり「名実ともに、みらいちゃんのお母さんになった」なつみちゃん。ラストでは、ママに「赤ちゃんができた」ことがわかって喜ぶのですが……。 本当は「なつみが初潮を迎えて終わる」でなけりゃいけないはずです。 『舞-HiME』 苦笑いしながら認めるしかない最終回。 えーと、あの超展開は。認めますよ、私は。好きです、こういうノリ。 でも、「裏切られたー」「なんじゃ、ひでー」という意見があればうなずくしかありません。 数々の死んでいった人たちのために流した涙。どうしてくれよう。

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まあ、基本的に子供向けアニメならしかたないのでは、「ママ4」見てましたけど「初潮」なんて考えもしませんでした。敢えて文句をつけるならみらいちゃんの父親が最後であっさり大介とばらされた点かな。予測は出来てたけど。 『舞-HiME』最終回録画失敗した愚か者がここに一人、、いまだ見ていないんですけど最終的にハッピーエンドならいいと思いますよ。女の子たちは好みだし、歌はいいし、バトルは格好いいし。さすがはサンライズでした。

  • kotonaga
  • ベストアンサー率19% (22/114)
回答No.5

「ファンタスティックチルドレン」  古き良きアニメの雰囲気を持った隠れた名作なのだが、最終回のラスト5分くらいで、転けた作品。  多少ネタバレになるけど、ソランの転生体の旅のシーンにベフォールの子供達のエピローグを載せて、最後トーマにセスの頃の贖罪を入れれば(水を求められワザワザ、ヘルガの所を教えるとか)すっきりを終われたのにと落胆した覚えがある。 「ハーメルンのバイオリン弾き」  原作は、超弩級シリアスな設定にストーリーが壊れそうな捨て身のギャグが魅力の傑作なのだが、TVアニメはギャグをほぼ削り、ラストが余りに救いのない終わり方をする。アクションシーンにセル画を集中させる為に通常シーンは止め絵を多用するといった手法が成功していた作品だけに原作通りならと悔やまれてならなかった。

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ファンタスティックチルドレン」 そういえばそんなアニメ深夜にやってました。今改めてネットで検索すると壮大な物語だったんですね。キャラクターをチェックしてみれば何となくネタバレもわかります。 「ハーメルンのバイオリン弾き」 これも長編をアニメで限られた期間で完結させなければいけないが故の悲劇ですよね。

noname#202412
noname#202412
回答No.4

あんまり有名な作品じゃないですけど、「WOLF'S RAIN」。 本当は全26話でぴったり終わるはずだったらしいんですけど、何故か中間に総集編が4話も入りストーリーがぶつ切りのままテレビシリーズが終わってしまいました。。 その後、残った4話はOVAで出ましたが、出来のいい作品だっただけに残念でした。なにか事情があったんでしょうけど…。

ururunL
質問者

お礼

おお、見ました。見ました。キャラクターデザイン川元 利浩もいいし、モンスターなら狼男、子供のころ「狼王ロボ」が愛読書、飼うなら耳が三角の大型犬、という私にとってたまらない作品でした。総集編が4話も入るのはアニメ製作が納期に間に会わなかったのかな?と思いますが、確かにひどい最後になりましたよね。納得がいかないのでOVAは買わない見ないままです。

  • to0323
  • ベストアンサー率17% (7/41)
回答No.3

僕の場合はアニメ「灼眼のシャナII」ですね小説は読んでいませんが サブラク戦までは良かったのですが、その後はなんか中途に終わったなあとゆう感想です、3期があればいいなあと思います 興味や見ていなければ御免なさい

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 1期までは見ました。世界設定も敵の存在も把握しにくい話ですよね。

  • aigaion
  • ベストアンサー率47% (287/608)
回答No.2

ガンダム SEED DESTINY 全体的に残念ですが,終わり方も残念です. 主人公が前作の準主人公級のキャラに数分で倒され前作主人公があたかも近作の主人公かのようにふるまって終了します. そこでやめておけばよいのに,最終回作りなおして再放送ー^; エヴァンゲリオン 最終回が主人公の心の中の世界です. 文字やらが多くてアニメっというより声付きの漫画でした. 本当の最終回は映画でやるとかでしたね. コードギアス 最終回がその手前の回から半年近く間が空いて放映されました. 最終回だけ無駄にクォリティ高くて全体から見て浮いていて残念でした.

ururunL
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「ガンダム SEED DESTINY」そういえばファンも製作者側もなかなか前作より離れられなかったみたいですね。ヒロインの一人がラクスにこだわってたり。 「エヴァンゲリオン」そういえばずいぶん批判の的になりましたよね。テレビ放送が自己開発セミナーでみんなの拍手の中で終わるのに劇場版では泣きながらアスカの首を絞めようとする。ストーリーは面白いけどわざと難しくした部分はあったな。 「コードギアス」 最終回だけクォリティ、、昔「天空戦記シュラト」というアニメの最終回で菊池みちたかという人気アニメーター兼漫画家(麻宮 騎亜)を起用されたことを思い出しました。何で最終回だけみんな目がキラキラしてるんや!??と思って見てました。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1

私らの世代には「伝説巨神イデオン」に尽きます。 何と言っても全43話の予定を39話でぶった切って終わったのですから。 ラストシーンも「そしてイデは発動した」で片づけられてます。 これは何と言うか、推理小説で最後の謎解きの部分を「事件は解決した」のナレーションだけで終わるようなものです。 ※その1年後に映画と言う形で完結はしています。

ururunL
質問者

お礼

名作にもいろんな経緯があるんですね。そこまで作ってて打ち切りとは、Wikipediaでラスト4話のタイトルを見たけどそれはそれで面白そうですね。私的には映画とテレビ放映は違うと思うので何とも残念です。

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