- ベストアンサー
勘定科目を教えてください……
いつもお世話になっています。ミクロな会社で事務をやっています。 弊社の主要業務はコンサルタント業で、主に販売促進や店舗デザインの方を扱っております。こないだデータ採取とそれを基にした企画書作成を他の会社にお願いしたのですが、その場合の勘定科目は何を使えばいいでしょうか。 製造業じゃなくても外注費でもいいのでしょうか。(本を読むと製造業とくっついて出てくるので) 仕入にはなりませんよね……?それとも支払手数料? すみません、どうぞよろしくお願いしますm(__)m。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
売上原価のようですから仕入でいいのではないでしょうか。あるいは名称は変えても売上原価と分かる科目名。しかし、売上との対応はどうなるんですか。この売上に対する費用ということがはっきりわかるのでしょうか。 わかるのであれば、その期に売上がたたないものについては前払金にしないといけないようですが。 それとも前払金で計上して対応売上の計上のつど、仕入等の勘定に振り替えるとか。
その他の回答 (2)
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
仕事が取れなかった場合の企画書作成代とか。 こういう場合は製造業でいう工程不良・仕損じ費と考えればよいのではないでしょうか。 外注費というと売上に対する比例費ということですから、仕入になるんじゃないですか。 販売管理費としてとらえるのなら、業務委託手数料とか支払手数料でしょうね。 まあ、いずれにせよ、売上原価か販売管理費かはそれほど重要な意味を持たないようですね。最近の決算書では売上原価と販売管理費は一緒くたです。 売上総利益なんて出さずにいきなり営業利益です。
お礼
再度のご登場大変ありがとうございますm(__)m。 ミクロな会社ですし、業務内容も考え、売上原価はとりあえず置いておいて外注費であげようと思いました。多分そちらの方が状況に合うだろうと。えー、おそらく製造業における外注加工費と違いがあるせいだと思うのですが、弥生会計では販売管理費なのです。 ご回答ありがとうございました。
- foolscap
- ベストアンサー率35% (166/473)
外注費でOKです。 今やあらゆる業種でアウトソーシングの時代です。 外注とは、社内で行う事を外部に委託することですから、必ずしも物の製造を委託したり、部品を発注する場合だけではありません。 外注費が製造業だけに発生した時代はもうとっくに過ぎ去っています。
お礼
あれ?昨日お礼を書き込んだはずなのですが。消えてる……。いつもお世話になっています。 お二方のご意見がわかれてしまいました。わたしのココロも千々に乱れる。 最初「外注だから外注費」と素直に考え、「あれ?仕入か?」と直し、「でも外注費だろうか」と迷い始めました。よろしかったら#2の方へのお礼をお読み下さいm(__)m。
お礼
いつもお世話になっています。えーと、お二方のご意見を読んでのわたしの推量を聞いてください。(売上とか原価を触ったことがないので、推量しか出来ない(^_^;)) 仕入で立てた場合は、その売上に対する費用というのがはっきりするということですね。期末などは費用の振替が必要になる。商品ではないにせよ、棚卸のようなもの(すみません)が必要になるわけだから。 外注費とする考え方は、全体の?費用としてゆるやかに捉える考え方で、ダイレクトに売上に対応するものではない。ということは、前払金?などは発生しないですね。単に販売管理費ですよね。 ただ直接売上に対応しない外注費、というのもうちの場合は発生すると思うのです。仕事が取れなかった場合の企画書作成代とか。 それをふまえて、どちらが状況にふさわしいか「仕入として扱うかどうか」選択しなければならないということですか? 恥をしのんで告白しますが、売上原価って何ですか?計算式とか言葉の意味は本を見てわかるのですが、売上がある以上売上原価というものは出さなければいけない(出すのが普通)というものなのでしょうか。売上原価を出す必要がないので外注費で行こう、という選択はありですか。 売上があって仕入がまったくないということはありうべからざるものなのでしょうか。仕入を使わないと売上原価はだせませんよね。 あー、恥ずかしかった。わたしの質問はいつも後をひいてしまって申し訳ありません。重ね質問ですので、無視していただいてけっこうです。 ご回答ありがとうございました。m(__)m。