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marryの語法、severalとsomeの文法上の違い

(1)marry / marry to / marry with の違いが分かりません。 (2)severalとsomeの文法上の違いを教えて下さい。(意味ではなく働きの違い)

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  • T-Simoo
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回答No.1

誰もが疑問に思うところですね。 ●marry / marry to / marry with 1.結婚する。(結婚式を挙げて「未婚の状態」から「既婚の状態」と変わるための『動作』を表す場合) 「サムは1990年に結婚した」 Sam married in 1990. Sam got married in 1990.   「サムはジェーンと結婚した」 Sam married Jane.(○) Sam married to Jane.(×) Sam married with Jane.(×) Sam got married to/with Jane.(○)※toの方がwithより一般的 Sam and Jane got married.(○) ※ちなみにこの『動作』の意味での"marry"と"get married"では後者の方がポピュラーのような気がします。 2.結婚している(「既婚」という『状態』を表す場合) 「サムは結婚している」 Sam is married. 「サムとジェーンは結婚している(夫婦だ)」 Sam is married to Jane. 「サムは結婚して十年になる」 Sam has been married for ten years. --- このように比較的marriedという「受身」の形で使うケースが多いのですが、これはそもそもmarryの原義は「花嫁(花婿)をあてがう」なので、「結婚する」=「花嫁(花婿)をあてがわれた状態になる」、「結婚している」=「花嫁(花婿)をあてがわれた状態となっている」の名残りだ、と私は教わりました。 ●severalとsome several は可算名詞の複数形にのみ使われるが、someは可算名詞にも不可算名詞にも使える。 I have some questions about this matter. (○) I have several questions about this matter. (○) I have some doubt about this theory. (○) I have several doubt about this theory. (×)

Youmi327
質問者

お礼

ご回答有り難う御座いました。 marryの原義が花嫁「(花婿)をあてがわれた状態になる」ということが原因で違う表現も使うようになったのかな、と思いました。

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