うーん、これは既に宗教哲学のお話ですな
まずは学問>哲学カテゴリーの皆様にご相談することをお勧めします。
みんな「ものの考え方」に熱中しています。
宗教も哲学もある一定の「モノの考え方を集積したもの」です。
その集積した宗教哲学は星の数ほどあります。
さあ、まずは宗教も哲学もある一定の「モノの考え方」を集積したものと実感できることが第一義でしょう?
そのためにも
個人的には、「道・無・空」を悟る(知るではなく感じ実感できる)ことが良いと思います。
頭の中の考え方(何をどう考えるか?)をリセットして、新しい哲学を頭の中にいれては如何ですか?
ひとまず、今の考えを一端打破しましょう
個人的には荘子・老子を双方読むことをオススメします。「善悪美醜がいかなることになっているか」を紹介してくれます。
荘子 第1冊 内篇 (1) (岩波文庫 青 206-1) (文庫)
荘子 (著), 金谷 治 (翻訳)
老子―無知無欲のすすめ (講談社学術文庫) (文庫)
金谷 治 (著)
をお読み頂くことをオススメします。
下手に翻訳した文章は、その書物からは真意を悟ることは難しいですからね、、、そのためにもこの翻訳は非常によいと思います。
老子第2節 善悪の考え方を抜き出してますのでお読みあれ
天下みなび美の美たるを知る。これあく悪なり。みなぜん善の善たるを知る。これふぜん不善なり。ゆえ故にうむ有無あい相生じ、なんい難易相成り、長短相けい形し、こうげ高下相傾き、音声相和し、前後相したが随う。ここをもって聖人は、無為の事にお処り、ふげん不言のおしえ教を行なう。万物おこ作りてじ辞せず、生じて有せず、なしてたの恃まず、功成りてお居らず。それただお居らず、ここをもって去らず。
とりあえずで、とりあえずで、解れば苦労しないのですが、「涅槃」が理解できれば打破できると思いますよ。ただ、一朝一夕に理解できるものではありませんが、、、、
ってか正確に説明してくれる人がいるのかな?ってのが疑問ですが
上記の本を読むことをオススメします。
あと一個あるのが、諸処の哲学思想を並んで学んでいき自分の中に多様性を作るという方法です。仏教、儒教、道家、法家、兵法、欧州哲学、自由論、いろいろな家訓集、哲学(諸処多々)などなど
(岩波文庫の本いっぱいってことですカモw)
ただ、その文章にある真意を探らなければ何の意味もなさないのですが、、、
また、解らなければご相談くださいな~
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありません。 補足に内容を書きますので、よかったら閲覧お願いします。
補足
>>質問者様の境遇が私とかなり似ていたので書き込ませていただきます。年齢も一緒! 偶然ですね☆ >>小学校に上がるころには違和感を感じ始めていました。 似ていますね。 >>友達の遊びを断ることが多かったので、友達も少なかったです。 小学校当時は母がまだ研究生だったので友達とも結構遊べました。中学入学ぐらいに母がバプテスマを受け、厳しくなりました。 >>私も教団を離れたのは高校のときでした。私の部活に対する熱意に母が折れたのでしょう。 私も高校時代に離れました。部活はできませんでした。 >>教団の教義で抑圧されていたものは楽しんでいるのでしょうか。 恋愛、音楽、テレビ、クリスマス、ファッション、初詣、お祭りなど挙げたらキリがない‥‥ 楽しめていません。何かひっかかるものがあります。 中高と隠れて何人かと付き合ったのですが、付き合った途端自暴自棄に陥りすべて2週間以内に別れました。最近は誰も好きになれない自分がいます。 >>小さいころから「悪い」と決められていたものを積極的に楽しむのはかなり抵抗があると思いますがどれもちっとも悪いことではないですよね。 そうなんですよね・・・。わかっているはずなのですが。 >>私は教団を離れてすぐ、お寺に行ったり恋人を作ることに「悪」を感じていましたが、今は全く気になりません。 bonnie-rさんはアクティブで強いですね・・・。私は生きていることの肯定or生きていて好かったと思えることがないので、行動欲もなくなってしまいました。 >>感謝は隣人愛を大切に考えられる人間に育ててくれたことに対して。 そう思えたらすばらしいですね。否定しているだけではこっちも悲しみにおそわれますもんね。 >>質問者様や他の回答者様に比べ稚拙な文章で恥ずかしいです^^; 的外れな書き込みでしたらごめんなさい。 いえいえ、私のような者に真面目に答えていただいて感謝しています。