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位置ベクトルの問題!
原点Oから直線lに垂線をひき、lとの交点をHとし、OH(→)と同じ大きさの単位ベクトルをn(→)、OH(→)の大きさをpとする。またl上の任意の点pの位置ベクトルをr(→)とする。 OH(→)=pn(→) HP(→)=r(→)ーpn(→) となります。問題はここからです。 n(→)×r(→)=p が成り立つ事を証明したいのです! 解き方はわかるんです。OHとHPが直交しているので、 OH(→)⊥HP(→)よりOH(→)×HP(→)=0 を使えばいいのですが、代入しても途中で分からなくなるのですが?? pn(→)×r(→)ーpn(→)=0 の続きが分からないのです。教えてください。お願いしますm(__)m
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おはようございます!! OH(→)=pn(→) HP(→)=r(→)ーpn(→) です。 さて、線分OHとHPは垂直なので、 ベクトルOH(→)とHP(→)は垂直ゆえ、内積はゼロですね。 OH(→)・HP(→)=0 pn(→)・{r(→)-pn(→)}=0 pn(→)・r(→)-p*pn(→)・n(→)=0 ここで、n(→)・n(→)=|n(→)|^2 なので、両辺pで割ると n(→)・r(→)-p|n(→)|^2=0 さらに、n(→)は単位ベクトルなので、その大きさは1だから n(→)・r(→)ーP=0 n(→)・r(→)=p が証明されました。
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書き方に問題ありすぎです。 まずベクトルでは内積に×記号を使ってはいけない。「・」を使います。 これは約束事ですからなんでもいいでしょ、というわけにいきません。 それからpというのを2回別の意味で使っています。 点Pというときは大文字にして下さい。 それから「OH(→)と同じ大きさの単位ベクトルをn(→)」 のところは「同じ向きの」でしょうね。 時間がないので後はよろしく。
- oshiete_goo
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>n(→)×r(→)=p これは表記に問題ありで,多分内積の話なので (→n)・(→r)=p などと点で表すべきで,×は外積に使われます. →r=→OP=→OH+→HP=p(→n)+→HP →r=p(→n)+→HP 両辺の→nとの内積を考えると (→n)・(→r)=(→n)・{p(→n)+→HP}=p(→n)・(→n)+(→n)・(→HP)・・・(*) ここで (→n)・(→n)=|→n|^2=1 (→nは単位ベクトルより, |→n|=1) (→n)・(→HP)=0 (→n⊥→HP) なので,(*)式の最右辺はp+0=pとなり (→n)・(→r)=p