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同じ字で、読みが異なると意味も異なってしまう例
jo-zenの回答
同音異義語ほどではありませんが、日本語では結構な数あるかと思います。 相対 「あいたい」「そうたい」 新手 「あらて」「しんて」 ※混同して使われ「しんて」は忘れられつつあります 一見 「いっけん」「いちげん」 一物 「いちもつ」「いちぶつ」 一途 「いちず」「いっと」 異名 「いみょう」「いめい」 開眼 「かいげん」「かいがん」 気骨 「きこつ」「きぼね」 小兵 「こひょう」「しょうへい」 建立 「こんりゅう」「けんりつ」 座頭 「ざがしら」「ざとう」 直筆 「じきひつ」「ちょくひつ」 などなど また、厳密には違う意味をいえないかもしれませんが、「和尚」の読みは宗派によって違ったりします。天台宗では『かしょう』、真言宗では『わしょうorわじょう』、法相宗・律宗では『わじょう』、禅宗では『おしょう』と読みます。
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随分多くの事例があるものですね。 感心しました。 有難うございます。