小学生の男の子の性器の発育に付いて質問させていただきます。

質問

皆様よろしく、お願いいたします。

小学生の男の子の性器の発育に付いて質問させていただきます。

現在小学6年生の息子の事なのですが、体の発育が悪くて(悪い気がします)下の子(小3)と同学年のように見えます。

お兄ちゃん(小6)、身長140くらいで体重が37キロくらい。
弟の方(小3)は、身長136くらいで体重が43キロくらい。

とくに心配しているのが性器(睾丸とペニス)のことです、これからが本格的に大きくなる年頃になるのは分かっていますが、この時期に何らかの手立てをしないと後からでは成長が止まってしまって手遅れになるのではないかと心配しています。

性器のサイズは弟のものよりも小さくて3センチは無い(2センチくらいかも)と思います、睾丸のサイズは測っていないので良く判りません。

中学生になってからだと、性の知識も付いてきたりして友達との差が歴然として来ると精神的に堕ち込み(伸び悩み)、学校生活や勉学にも悪影響が出てくるのではないかと心配しています。

成長ホルモンや男性ホルモンの投薬を受ける事は可能なのでしょうか、又はそれ以外の方法でも構いませんが、何か手立てが有るのでしょうか。

私は関東在住です、良い病院やお医者様をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいと思っております。

回答者の皆様の中で同じような経験をされた方、または前例などをご存知の方が居られましたらアドバイスをお願いしたいです。

小児科の先生などのアドバイスが頂けますと依り心強いので運良く質問がお目に留まると良いのですが。

身長よりも、近々の事や将来の事を考えて性器の発育に重点を置いて質問させて頂いておりますのでよろしくお願いいたします。

回答No.3

ossan_zzz

tamio153さんはお母さんでしょうか？お父さんでしょうか？

いずれにせよ、性器の発育に対して親が、「親として」介入する事は、絶対にしないでください。
もしお母さんであれば、「異性として」介入する事も厳禁です。
自分は子供が居ないので、親としての気持ちとして心配する気持ちは推測の範囲で判るつもりです。
ですが、思春期を迎える男としての気持ちは十分に判ります。僕も男なので。

性に対して親からの過剰な介入は、相当傷つきますし、後々の自信喪失（異性との付き合い方、性に挑む態度）にも繋がります。

せいぜい「えっちな事（オナニー）ばかりしてないで、勉強もがんばりなさいよ」ぐらいでとどめておいた方が良いと思います。僕も相当これを言われて正直むかつきましたが、これぐらいは親としての義務だとも思ってます。

肝心の性器の成長ですが、参考意見までに自分の例を書いておきます。

僕自身中学入学時は身長１３０cm、体重３０kg程度でした。
中学３年間で３０cm伸びて、１６５cm（これはまあ、現在でも低い方ですが）、体重５５kgまで増えました。この間に性器も成長し、通常時７cm、勃起時１６cmまでなりました。
第二次成長期に大きく成長すると思います。また、この事についての報告は本院からは絶対にないでしょうし、確認出来る事でもないでしょう。

性に対する事は、人間が自立するための第一歩だと思います。
心配は判りますが、ここは一つ、大きな視点で見守ってあげてください。

お礼

みなさま回答ありがとうございました。

回答No.2

kiyocchi50

性器の大きさですが、この時期にそこまで気になさらない方がよいです。
あまり、気にしてそれを子供が察してしまう方が悪影響です。
たとえば、「大きい方が良い」という意見。
この考えに縛られ、どれだけの男が悩んだことか。
良く考えれば、勃起時に１０ｃｍもあれば十分なのに。
それに、質問者さんはどれだけの男の子のペニスを見ましたか？
殆どの子がまだちっちゃいはずです。そして、「包茎」なはずです。
それが正常なんです。

親として、ペニスの大きさなど問題ではない！としっかり教えることが必要でしょう。それがわかっていれば、友達と比較されても勉学に影響が出るなんて事はありません。
今、子供のために何とかしてあげたい、という気持ちはよくわかりますが、本当にすべきことは上記の事で、治療（？）では、「親の作品を子供の自由研究にだす親」と同じになってしまいます。

最後に、僭越ながら。
これから、第二次性徴を迎え、体も心も大きく変わります。
そんなときに、他の人や基準と心の中で比較しても決して子供の前で言わないでください。アイデンティティの確立する時期の彼らは、大人の一言で大きく傷つきます。
成績で、比較することも時には必要ですから、それは構いません。
これには、「根拠」が有るわけですから。

お礼

みなさま回答ありがとうございました。

回答No.1

oyaoya65

3人の子の親です。

子供が成長期に大病や大怪我をしない限り子の平均身長は、男の場合、「両親の身長の平均＋１０ｃｍ」程度になります。
カルシウムと蛋白質を十分にとる。
ビタミンD不足にならないように平均して毎日10分程度は戸外で太陽の日を浴びる（夏は直射日光でなくて日陰で十分）。
戸外で運動をする習慣をつける（走ったり飛び跳ねる運動）と良いですね。
成長阻害原因となる成長ホルモン阻害、環境ホルモン（合成食品添加物）摂取、睡眠不足、偏食による必須栄養素不足などには特に注意してやりたいですね。

身長が急に伸び始める時期が遅い子ほど最終身長が高くなるということも言われています。急に身長が伸びる時期には個人差もあります。

成長阻害原因が
●運動不足（対策：骨に適度な振動刺激をあたえることで骨の成長が促される。縄跳びやかけっこ、跳躍、鉄棒など習慣的にするとよい）
●成長ホルモン不足（対策：成長ホルモンは就寝時に分泌され睡眠時により成長するので、睡眠時間を十分確保する。）
●環境ホルモンを摂り過ぎない（環境ホルモンは女性ホルモンとして機能しますので男の子の性器未発達、男性ホルモン分泌不足による成長阻害を起します。男の子は胎児の時に生殖器ができる頃から母親の食事、生後の食事から環境ホルモンの影響を受けます。環境ホルモンは極微量で大きな影響を与えます。合成食品添加物や女性ホルモンとして機能する食品を摂り過ぎない事です。牛乳の70%は妊娠牛の牛乳で沢山の女性ホルモンが含まれています。大豆蛋白や豆乳の中のイソフラボンも女性ホルモンとして機能します。過度に摂り過ぎない事です）
●食事の偏食（対策：必須ミネラルと必須ビタミンと必須アミノ酸のどれ１つでも欠乏させない。）
●大怪我や大病（対策：幼児～中学の高成長期は、体力を大きく消耗する大怪我や高熱が続く病気にさせないことが大切。1回あたり最終身長でマイナス５ｃｍ～１０ｃｍと影響します。）

詳細は参考URLで勉強して下さい。
標準的な身長と体重の成長曲線の範囲内であれば問題ないですが、そこから外れる場合は、小児科でホルモン治療が必要になるかも知れません。

心配なら小児科で相談下さい。

参考URL：

http://ghw.pfizer.co.jp/gh/comedical/seityou/index.html

お礼

みなさま回答ありがとうございました。