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couldの起源について

trgovecの回答

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  • trgovec
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回答No.8

>まず過去の表現をする単語couldが先にあって、その後に仮定法という概念とその表現ができたと仮定、推定しておきたいと思います。この場合if節のついた仮定表現が事の起こりで、次に丁寧表現などif節の無いものが出てきたという経緯でしょうか。それともまず丁寧表現などが生まれ次にif節がついたものが出てきたという流れでしょうか。 ここまで来ると英語の枠に収まらなくなり「法」というものの根幹に触れることになり実用的な観点からは必要ない知識になります。また当初の質問からかけ離れてくるのですが 仮定表現が先か婉曲が先か、どちらが先かは分かりません。いくつかの婉曲表現は条件節の省略から発達したのかもしれません。また婉曲表現の多くは条件節を、こじつけ的であれ、付けることができます。 Could you...?:「(もしよければ)…してくれますか」 it might be...:「(もし可能性があるなら)…かもしれない」 また「直説法」「接続法(仮定法)」という「法」と「時制」のどちらが先かも分かりません。同時発生かもしれないしそうでないかもしれません。 ともかく時制と法の両方を手にしてから非常に長い時間が経っていることは確かで、その間様々な表現を作り事実をあからさまに言う以外の方法が蓄積されたのです。 これらのことはとてもここで書ききれることではないので興味があれば専門書なりに目を通してみるのもいいかもしれません。 参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E6%B3%95 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95_(%E6%96%87%E6%B3%95)

pgdnpgup
質問者

お礼

>仮定表現が先か婉曲が先か、どちらが先かは分かりません。いくつかの婉曲表現は条件節の省略から発達したのかもしれません。 ありがとうございます。どちらか分からないというのが貴重でした。 >ここまで来ると英語の枠に収まらなくなり「法」というものの根幹に触れることになり実用的な観点からは必要ない知識になります。また当初の質問からかけ離れてくるのですが 私もそう感じるので踏み込める分野ではないのですが質問とその回答の中には一歩踏み込まないと検証できないものがあるのを感じます。何度もありがとうございます。分からないというご意見をお聞きして逆に納得しました。そろそろ締め切りたいと思います。

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