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寡占市場での資源配分の効率性について

経済でわからない文がでてきたので、質問させていただきます。 寡占市場では、市場占有率の拡大を目指した活発な非価格競争になりやすいので、資源配分の効率性は実現しない。 という分があるのですが、 非価格競争というと例としてサービスなどが挙げられると思うのですが、 資源配分の効率性というのはどういったもののことをいうのでしょうか? おくわしいかたよろしくお願いいたします。

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回答No.1

効率性とは、有限の資源を無駄なく利用できるかどうかという観点です。 効率性が高い場合、無駄なく利用している 効率性が低い場合、無駄に利用している、浪費している と言えます。 >非価格競争になりやすいので、資源配分の効率性は実現しない そのような例としては、欲しくもない景品、必要以上にタレントを起用した宣伝、無駄なデザイン、過剰なアフターサービスなどです。無駄な競争で資源を浪費している場合は、効率性が低下し、効率性は実現していないと感じるでしょう。

noname#68901
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに寡占市場だと 価格競争もあまりなく普通の市場に比べれば、 資源配分の効率性はにぶいようなイメージをもちますね。 なんとなくイメージできました。 ありがとうございます!

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