• ベストアンサー

簡易裁判

はじめて、裁判をおこそうと思っています。 委託契約の出来高清算の未払いに関し、契約者を訴えます。 実質は200万円の請求ですが、少しの労力で終わらせたいので、簡易裁判で140万円の請求をおこそうかと、イメージ中です。 とにかくはじめてで、何もわかりません。 気にするべきポイントや、良くある失敗など、色々教えて下さい。

  • 裁判
  • 回答数5
  • ありがとう数5

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fire_bird
  • ベストアンサー率37% (72/192)
回答No.5

質問を見る限り、あなたが訴状を提出するのはまだ早いです。 下調べをしてください。 まず、図書館にいって、素人向けに書かれた裁判のやり方の本を熟読して下さい。 敗訴するとどういうリスクがあるのか。 訴状を提出すると次に何が起きるのか。 相手から反論がきたらどうすればいいか。 勝ったらどのようにお金を回収できるのか。 どのような証拠を出せばいいのか。 やるべきこと、やってはいけないことは何か。 和解とはどういう感じで成立するものか。 それを調べてから訴状を作ってください。 今回、敗訴するリスクも全部自分でしょいこんで訴訟するわけですので、中途半端な知識で訴状を作るべきではないと思います。 少しの労力で済ませたい、という考え方が間違っています。 簡易裁判所でも、相手が弁護士をつけて本気になれば、一年を超えることもあります。 ちなみに、訴状ではなく支払督促をお勧めします。 ただし、具体的な書き方や内容は自分で図書館などで調べてください。 色々と自分で調べないと、答えだけを教えてもらっても、本当のリスクや手順は分からないからです。

kahotunetu
質問者

お礼

ありがとうございます 敗訴のリスクは一切考えたことがありませんでした。 訴状をつくることばかりに気を取られていたようです。 >色々と自分で調べないと、答えだけを教えてもらっても、 >本当のリスクや手順は分からないからです。 そうですね。 ご指南感謝します。

その他の回答 (4)

  • fire_bird
  • ベストアンサー率37% (72/192)
回答No.4

詳しいことは分からないので、一言だけ。 一部請求であることを訴状に明示してください。 そうすれば、残額60万はあとから請求してもOKになります。 これを怠ると、残額60万は完全に捨てることになります。

kahotunetu
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます。 参考になりました。 簡易裁判所への提訴であれば、自力で行おうと思っております。訴状の参考文などは、どこかで手に入れられるのでしょうか?良かったら、教えて下さい。

  • PPPOEVEN
  • ベストアンサー率30% (89/292)
回答No.3

簡易裁判所と地方裁判所では裁判という制度そのものは変わりませんが、現実はかなり 違います。 基本的に簡易裁判所は和解方向の審議で、はじめから裁判官の横に調停委員が待機して いる事すらあります。 そこで、内容いかんではたたぢに調停に切り替えられ、調停室行きになります。 地方裁判所でも和解勧告はありますが、簡易裁判所ほど明確に和解を推し進めることは ありません。 まして調停委員が待機していることはありません。 個人的な主観ですが、簡易裁判所は本人訴訟率も高く、裁判官も地方裁判所ほど法的見解 に厳しい事は言いませんし、厳格かつ長期的な審議をしません。 債権は200万円だが内140万円を請求するとして簡易裁判所にすることはよくあります。 控訴で地方裁判所になったさい、訴額を増額し200万円とすることも出来ます。 当然増額した理由を裁判官に聞かれるでしょうが簡易裁判所の訴状に「債権は200万円だ が内140万円を請求すると」訴えていれば、控訴にあたり本来の債権額に戻すという理由は 認められます。 (増額の理由であって、債権その物が認められるかは審議の結果によります)

kahotunetu
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます。 参考になりました。

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.2

 簡易裁判所における通常訴訟は,地方裁判所における訴訟と大きく変わることはありません。労力もさほど変わりません。お住まいの場所によりけりですが,遠い地方裁判所より近くの簡易裁判所の方が交通費が安くなる程度のことです。  簡易裁判所には,支払督促・少額訴訟・民事調停・即決和解など地方裁判所にはない制度がありますが,通常訴訟をなさるのであれば,200万円を請求する訴訟を地方裁判所に起こされた方が良いと思います。  判決で200万円全額が認められないとしても,最初から140万円に負けてやる必要はありません。

kahotunetu
質問者

お礼

そうですね、確かにまけてやるのは、悔しいのですが、地方裁判所に提訴し、弁護士費用を払ったりすることを考えると、結局同じなのかな?と思ったりした次第ですが、いかがでしょうか。 また、恐らく地方裁判所では、1年半ぐらいで結果が出るだろうと言われました。精神的に、絶縁したい相手なので、あまり長引くことを由と思わなかったのですが、簡易裁判所のほうが結審が早いということも魅力でした。 弁護士費用、裁判の結審までの時間、上記を勘案するといかがでしょうか?

  • SUPER-NEO
  • ベストアンサー率38% (706/1857)
回答No.1

簡易裁判という制度はありませんよ。 民事裁判です。 請求金額が140万円までは簡易裁判所が管轄し、 140万円を超える場合は地方裁判所が管轄します。 ちなみに、民事訴訟法に基づくと、簡易裁判所の民事訴訟で、 訴訟が長引く場合、裁判官が地方裁判所に移管させることができます。 最初から200万円を請求して、地方裁判所に提訴されてはどうですか? ご質問の件では、60万円は放棄する、 と捉えられる可能性がありますよ。 失敗ですか? 完璧な答えはありません。 「主張を変えるな」 「いらない事を言うな」 「反論は的確に」 「相手の主張に流されるな」 くらいでしょうか。

kahotunetu
質問者

補足

ありがとうございます。 はじめは、地方裁判所へ提訴しようと思っていたのですが、時間的な労力を考えたり、弁護士費用を考えると、自力で簡易裁判所への提訴のほうが、60万円は無駄金ですが、気が楽かなと思った次第です。 縁を切りたい人と、あまり訴訟を長引かせて、精神的に病むのももったいないかなと思ってきました。 裁判にすると、恐らく満額勝訴はないと踏んでいます。

関連するQ&A

  • 訴状の書き方

    はじめて、裁判をおこそうと思っています。 弁護士さん無しで、簡易裁判所に提訴しようと思います。 請負委託契約の出来高清算の未払いに関し、契約者(施主)を訴えます。 実質は200万円の請求ですが、少しの労力で終わらせたいので、簡易裁判で140万円の請求をおこそうかと、イメージ中です。 訴状の書き方など、事務的なこと、手続きなど、に関して教えていただけますか?訴状は、書いたことがありませんが、何か参考資料はあるのでしょうか?

  • 地方裁判所か簡易裁判所か

    提訴を地方裁判所か簡易裁判所か、迷っています。 請負委託契約の中途解約を施主に一方的に行われ、出来高清算及び違約金の回収が目的です。金額は200万円になります。 弁護士さんに相談すると、まあ、地方裁判所で提訴すると、この金額ならば(200万円ならば)、労力と相手へのストレスがもったいないのではないかとのこと。前向きな生産性を、大人としてアドバイスしてくれたようです。 私としては、弁護士さんに依頼し、地方裁判所に提訴し、2年弱も、本件に関わるのは確かに、気が重いのは確かです。時間的にあまり関わりたくないのは本音です。 そこで、一部ですが、140万円で簡易裁判所への提訴(弁護士さんにはお願いしません)と思ってみたのですが、みなさんは、どう思われますか?簡易裁判所では、判決というよりは、和解に持ち込む流れが多いようですね。 アドバイスを聞かせてくださいますか。

  • 物価上昇で損害賠償請求が成り立つのか?

    建築請負の出来高清算未払いの請求で、地方裁判所に提訴を考えています。建築請負の出来高とは、本件は、建築設計監理委託契約です。 相手は、建築設計監理委託契約に、設計期間に債務不履行を主張し中途解約を申し入れてきました。よって監理業務には至っていません。 債務不履行の主張は、具体的に何が問題であったか、全くあがってきていません。コミニケーションサービスの不十分はあったかもしれませんが、客観的にみて、感情的な施主の一方的な解約であって、技術的な債務不履行はありません。 よってこちらの主張は、契約解除を受け入れ、出来高清算請求及び違約金の請求です。 こちらが原告として、訴状提出後、相手が別の切り口で反訴する可能性を多角的に検証中です。(恐らくそこまではしないと読んでいますが、わかりませんが心配です)。 例えば以下の二つの主張は、損害賠償請求として設計事務所相手に起こした場合、認められるのでしょうか? 1、設計工期が遅れたため、建設物価上昇(昨年から実際にかなりの高騰がおきています)に伴い、予算金額で家が建てられなくなった。 2、設計工期が遅れたため、既存の住まいの老朽化で雨漏りがおき、修理費が発生した。 ちなみに、設計工期は契約より、実際に遅れていますが、施主の要望を聞きいれ、修正対応や検討対応をしていたためで、こちらに100%落ち度はなく、それは立証可能と思っていますが、心配です。 また、どういうケースが、相手方の主張として考えられるのでしょうか?

  • あっせんと労働裁判

    基準署の斡旋、労働裁判を実際にした方や詳しい方にお伺いします。 (1)斡旋での監査官とのやり取りと成功と失敗例、斡旋結果 (2)労働裁判の平均的な弁護士費用と裁判費用 (3)未払残業代と弁護士裁判費用は同時に請求できるか? (4)裁判中に困った事 (5)労働裁判で負ける可能性や敗因理由等 現在弁護士等に委託せず個人の段階です。幾度の請求に対して、会社が応答が無いので、斡旋を受ける予定ですが、会社が素直に応じないと予測してますので斡旋に期待はしてません。段階的に労働裁判を視野に入た質問ですので、お願いします。労働裁判迄の流れで、解る所だけでも回答お願いします。

  • 裁判をおこせるのか教えてください。

    私とのA間に締結された賃貸借契約において、連帯保証人としてBとCの2人がいます。 現在Aを被告とする未払い代金の請求の裁判を起こす為訴状を提出して受理されています。 しかし、連帯保証人BまたはCに対しても、Aの未払い代金の請求の裁判を同時期に起こすと事は可能でしょうか。(訴状は受理してもらえるのでしょうか) 仮に、訴状が未提出の場合であっても、A、B、Cをそれぞれ被告にした別々の裁判を同時期に起こすことは可能ですか。この場合、債権の支払方法などに影響しあうものですか。 教えてください。よろしくお願いします。 ちなみにこの場合裁判費用が1つの裁判より余計にかかることや、被告を複数にできることは存じていますので説明は不要です。

  • 裁判所の管轄(地方裁判所・簡易裁判所)

    私は、マンションの1室を借りています。 賃貸借契約書には 「本契約に関する訴訟については、○○地方裁判所を管轄裁判所とする。」 と書いてあります。 訴訟価額が140万円以下は簡易裁判所に訴訟を起こし、140万円を超える場合は地方裁判所に起こすというのが法律の規定ですよね(裁判所法33条)。 この賃貸借に関して140万円を超えない金銭の請求をする場合でも、簡易裁判所ではなく地方裁判所に提訴しなければならないのですか? もし、契約の規定に従って地方裁判所に提訴しなければならないのだとしたら、どのような狙いがあってそのような規定が入っているのですか? 簡易裁判所で訴訟をするとまずいこと、あるいは地方裁判所で訴訟をしたほうがいいことがあるのですか。 (契約の条文は、もちろん私が作ったものではないので。)

  • 合意解除

    契約書を交わした相手に、出来高9.5割いっているにも関わらず、合意解除を求められました。 こちらは納得できませんので、出来高清算+違約金の請求を求めるべく、提訴をしたいですが、合意解除を求めている相手にいきなり地裁に提訴をした場合、裁判の戦略として(裁判官の心象など)どうなのでしょうか? 普通に返事をしても、紛争になるだけで示談も和解も可能性は低いので、提訴という手段しかないかと思っています。(提訴後の和解は応じる準備はあります)

  • 本人訴訟で地裁で裁判

    請負契約の中途解約を一方的にされ、出来高精算金及び違約金の未集金で、提訴を考えています。訴える相手は個人です。請求金額は200万円になります。 弁護士費用を考えていなかったので、200万円のうち、60万円は諦め、簡裁に提訴と思っていたので、訴訟の準備に、簡易裁判所に行きました。ところが、アドバイザーの方が、一部請求で140万円とせずに、200万円満額で地方裁判所で本人訴訟をしてみたら良いのではないかと、アドバイスくれました。目からウロコでした。 地裁の訴状の雛形(請負契約のケースの)提携文をくれ、地裁と簡裁双方の訴状のフォームもくれたので、チャレンジしてみようと勇気がわきました。 地裁への訴訟とならば、相手は、恐らく弁護士に依頼をしてくると思うので、口頭弁論の際に、不安はありますが、社会勉強のつもりで裁判を起こす勇気はわいてきました。今週、参考に、裁判の傍聴も行こうかと思っています。 本人訴訟で地裁で裁判をする場合、気をつける点やアドバイスなど、いただけますでしょうか? 地裁か簡裁か、正直、迷いはありますが、やはりここは、本人訴訟で地裁で裁判と心が傾いてきています。

  • 賃金未払いについての、通常裁判の訴状の書き方

    33万円の賃金未払いについて、労基に相談しましたが「こちらの支払指導を受け入れなかったので、力になれない。少額裁判を起こして」と言われました。 簡裁に電話相談したところ、「少額ではなく、通常裁判にしたほうがよい」とのこと。 会社と私の間に、雇用契約や業務委託契約等の書類がない為、相手がごねた場合控訴できないからだそうです。 昨日、司法書士の無料相談に行ったところ「通常訴訟がよいだろう。証人となってくれる人の証言などの書類を揃えて、証拠とすればよい。ただ、裁判所も裁判官も、こんな額の裁判は面倒だと思っているので、親身に相談には乗ってくれない。 始めからにきちんとした訴状、証拠書面を持っていくようにしないと。可能性がないとは言わないが…」とのことでした。 お金に苦労しているので、弁護士や司法書士に頼らず、自分で対処したいと思っています。 賃金未払いの訴状についての書き方が詳しく載っているサイトなど、教えて下さい。

  • 裁判になってしまうのでしょうか?

    以前テレクラサイトを利用しました。去年の今頃です。お恥ずかしながら後払いだと知らずに利用してしまい初回のポイントを超過した分が3千円あるとのことでした。請求は去年の10月に3千円+延滞料金で13000円という電話が来て以来その後はきてないのですが、これって払わないと裁判沙汰になってしまうのでしょうか?この13000円で裁判を起こしてくることはありますか?どうか至急よろしくお願い致します。怖いです。