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宅建、簿記二級、ビジネス実務法務検定二級、FP二級で、どれを取得すべきでしょうか?
法学部の大学4年生です。留年がすでに決まったため就活は今の3年生と同じ時期になります。恥ずかしながら未だにやりたい職種などが決まっておらず正直どの資格を取るべきか迷っています。 資格を取ったからといって必ず就活が有利にいくとは思っていません。しかし、留年が決まったこともあり、すこしでも自分のためになることをと思い、資格を目指してみようと思いました。 ちなみに宅建とFPは大学のほうで講座が開かれていますが、ビジ法、簿記は独学か通信教育となります。 仮に宅建を目指すとなると試験が10月なので、やはり今からでは厳しいでしょうか? どれを目指すにしても試験まで余裕がないのですが、どれを勉強していくべきか迷っています。 なにかアドバイスがあればお願いします。
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いずれも、就職を直前に控えた学生さんや、若手ビジネスマンに人気 の高い資格であり、多くの業界・業種・職種で役に立つ汎用性があり ますので、この中の2つくらいを目指してはどうでしょう? ちなみに、FPには不動産分野の出題があり、宅建とかなり被ります ので、この2つを同時に学習すると効率が良いです。ビジ法は3級な らば初学者でも1ヵ月もあれば、合格圏に入れますが、2級はやや経 験者向けの実戦問題(ケーススタディ)が多いですから、2ヵ月程度 は欲しいところです。簿記2級はこの4つの中では、最も汎用性が高 いのですが、技術的な部分があり、早く身に付くかは適性も絡んで来 ますから、まずは3級からステップアップすることをお勧めします。
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- jaikojaiko
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司法書士などはいいですよね。ぜひとも法律をしっかり勉強して卒業してもらいたいですね。民間企業に就職する道だけではないように思います。
- kayu_1975
- ベストアンサー率52% (22/42)
職種が決まっていないのであれば、簿記とビジネス実務法務検定取得から始めてはどうでしょうか。どちらも独学での合格は可能ですし、通信教育も極端に高い金額にはなりません。社会人としての基礎的な知識の習得にもなると思います。簿記は年3回(1級除く)試験がありますので次の試験(11月頃)まで頑張れば2級合格は可能と思います。 宅建やFPについては職種が絞れてから、または就職してから学習してもいいと思います。