• 締切済み

ウイルスベクターとプラスミドベクターの違いって?

ウイルスベクターとプラスミドベクターの違いって何ですか? プラスミドベクターは大腸菌由来のもので、ウイルスベクターはウイルス由来のものなのでしょうか? また、両者のベクターの見分けかたってあるのでしょうか?たとえば市販のベクターがどちらなのかとか・・mapを見ればわかるものなのですか? 変な質問ですみませんが、教えてください。

みんなの回答

回答No.1

ベクターの意味わかってらっしゃいますか?

maigo_001
質問者

補足

すいません、返事が遅くなりました。 ベクターの意味は・・プラスミドとほぼ同義なのかと思ってました。でも違うということでしょうか。。 ウイルス遺伝子が組み込まれているプラスミドが、ウイルスベクターという理解でいいのでしょうか?

関連するQ&A

  • ベクターとプラスミドと形質転換

    ベクターとプラスミドって何が違うんですか? 意味的にはほとんど同じだと思うんですが。 形質転換で大腸菌に入れて増やしますが形質転換の時に導入した物と同じものが得られるんですよね? 形質転換によってプラスミドはどれくらい増えるものなのですか?

  • プラスミド

    プラスミドについて伺いたいことがあります。細菌のプラスミドに特定の遺伝子DNAを組み込んでベクターとしたものをウィルスベクターといい、ウィルス由来の副作用が問題になっていると聞きました。そのため、リポソーム法やプラスミドDNA法など、ウィルスを介在しない遺伝子導入法が開発されたと聞きましたが、この「リポソーム法」と「プラスミドDNA法」というのがどういうものなのか知りたいです。ご存知の方いましたらよろしくお願いします。

  • プラスミドベクター

    分子生物学を扱う研究室に配属された新4年生です。 先輩の研究を引き継ぐため、プラスミドベクターを分けてもらいました。 もらったプラスミドベクターの量が少ないため、増やそうと考えているのですが、具体的にどのような実験操作を行えば良いのでしょうか? 基本的な質問だと思うのですが、よろしくお願いします。

  • ガラスビーズへのプラスミドDNAの吸着について

    現在実験でFlexiPrepKit(アマシャム製)を用いて、8.1kbpのプラスミド(ベクター:7.2kbp、インサート:0.9kbp)を大腸菌から回収しているのですが、どうにも回収率が悪くて先に進めません。 そこで気になったのですが、プラスミドが大きいと回収率というのは落ちるものなのでしょうか。ガラスビーズに吸着する量も減少するのでしょうか。コピー数にも関係するとは思うのですが。 *プラスミドは酵母大腸菌のシャトルベクター(YEpFLAG-1)で、pUC系ほどコピー数は高くないと思います。 *以前に自分で4kbp弱のTAベクター(インサート含み)を回収したことがあったのですが、そのときにはいっぱい取れたので技術には問題ないと思っています。 *集菌は1.5mlから4.5mlまで試しましたが、回収率に有意な違いは得られませんでした。 やはり大量に培養して、低濃度のプラスミド溶液を回収し、エタ沈で高濃度にもっていくしかないのでしょうか。 よろしくお願いします。<(_ _)>

  • プラスミドを用いて蛋白質を用いる場合

    大腸菌にプラスミドを導入して、形質転換して大腸菌を大量に培養した後に、目的の蛋白質を取り出そうとした時に、疑問をもったのですが、 大腸菌などは核内にあるDNAからRNAを作り、RNAを翻訳して蛋白質を合成します。 そうなると大腸菌にプラスミドを導入した時に、プラスミドは大腸菌の核内に導入されたと考えていいのでしょうか?

  • プラスミド不和合性について

    プラスミド不和合性とはどのような機構で起こるのでしょうか? 例えば、同じoriで異なるインサートを持つ2種類のプラスミドを大腸菌が取り込んだ場合、取り込んだその個体の中で一方のプラスミドが排除されてしまうのですか? それとも増殖していくうちに一方のプラスミドしか持たない大腸菌の割合が増えていくということですか? どちらのプラスミドを増やしていくかというのはどのように決められるのでしょうか? 何らかの揺らぎが原因だとしたら、それを拡大させる機構はどのようなものなのでしょうか? 一方のプラスミドは完全に失われてしまうのでしょうか? 先日、GFP遺伝子の入ったプラスミドとYFP遺伝子の入ったプラスミドを混合して大腸菌に導入させ、培養させたところ、緑色に光るコロニーと黄色に光るコロニーの他に円形のコロニーの左半分が緑色、右半分が黄色となっているものがわずかですが見受けられました。単色に光るものは1種類しかプラスミドを取り込まなかった大腸菌が増えたもの、または2種類取り込んだがプラスミド不和合性により一方のプラスミドがコロニー全体で支配的になったものと考えられます。 では、一つのコロニーで2色となったのはどのような機構によるものでしょうか? 最初の分裂でたまたま左側に分裂した細胞にGFPのプラスミドが多く、右側にYFPのプラスミドが多く入っており、それぞれの側で拡大して行ったということなのでしょうか? 自分の専門ではないですし、基本的な間違いがあるかも知れません。お教えいただければ幸いです。

  • 大腸菌からのプラスミド抽出

    現在工学部の大学院生です。 初めて生物的な研究をしますので、初歩的な質問ですみません。 大腸菌からプラスミドを取り出しているのですが、その前段階について質問します。 まず、プラスミドが導入されていないDH5αを、液体培養しております。 少量培養を8h、大量培養を16h行っております。 その際、アンピシリン溶液1mg/mlを、0.1ml(アンピシリン)/ml(培養液)となるように加えております。 そこで、質問させていただきます。 ・プラスミドが導入されていないDH5αですが、大量培養後の大腸菌はプラスミドは入っていますか? ・培養時間は適切ですか? 先輩が言うには、アンピシリンを入れているので、プラスミドを持つ大腸菌以外は死滅するから、最初に導入しなくても良いと言います。 自分の疑問としては、プラスミドをもつ大腸菌が少なくなってしまうので、のちのプラスミド精製濃度が少なくなってしまうのではないかな、と思ってしまいます。 初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。

  • プラスミドについて

    全長4.6kbのプラスミド(pBR322)を大腸菌よりアルカリSDS法で抽出し、そのプラスミドDNAを電気泳動しましたら、複数のバンドが現れました。こういったことの原因はコンタミによるものと考えてよいのでしょうか?

  • プラスミドの大量調製

    題字の如くなのですが、プラスミドの大量調製が思いのほかうまくいきません。培養の際の培地を500mlないし1lで大腸菌を増やしているのですが、大腸菌自体はばかばか増えるのに、そこから得られるプラスミドが10μgくらいしかありません。low-copy plasmidかとも疑い、培地の量をかえてトライもしてみましたが、こちらでもうまくいかないんです。 培地には抗生物質を添加しているので、プラスミドを持たない大腸菌が急増するということは考えにくいですし、やはり細胞内でのコピー数が少ないと考えています。 このようなプラスミドの収量を上げるには、どうすれば良いでしょうか?具体的な数字で表すと、100μgは取れるといいのですが。 何か工夫すべき点がありましたら、ご教授願います。

  • 大腸菌の形質転換実験においてプラスミドを用いる理由

    大腸菌にインスリン遺伝子を組み込みたいと考える場合 プラスミドに組み込み、それを大腸菌に入れるという手法がとられます。 ここで、なぜプラスミドに組み込むのでしょうか? そのまま大腸菌遺伝子に組み込むことはできないのですか? どなたか教えて下さい。