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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベクターとしてのコスミドについて)

コスミドとは?DNAベクターとしての役割を解説

このQ&Aのポイント
  • コスミドとは、λバクテリオファージのDNAの性質とプラスミドの機能を組み合わせたDNAベクターのことです。
  • コスミドは大容量情報を組み込んだプラスミドであり、ファージの形で大腸菌に入り込んでプラスミドとして作用します。
  • コスミドにはCOS部位と薬剤耐性の部位、複製開始地点のoriが存在しますが、COS部位は大腸菌の体内でファージの体のパーツを頭部に戻すために認識される役割があります。しかし、コスミドはプラスミドとして働くため、COS部位は必要ありません。

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回答No.1

コスミドは、ファージ粒子の中に格納した形で大腸菌に感染させますよね? ということは、使用前(感染前)にファージ粒子の中に格納させる必要があるわけです。 それには、COS領域が必要になりますね。 一旦感染してしまえば、あとは、プラスミドとして保持されますから、COS領域は用済みですが。

noname#16191
質問者

お礼

お返事有難うございます。使用前にですか?すると、感染後、1本に見えるプラスミドは自分で勝手に円形になるのでしょうか?すでにファージ内で環状でも問題なくファージの中にいれば感染できるのなら後に働くためのCOS部位はいりませんね^^;うーん教科書には馬蹄形でプラスミドが書かれていて、これは円形?ひも状?の謎が解けません。休み明けに早急に先生に聞いて確認してみます。それまで「使用前」というご意見で覚えておく事に致します^^よしがんばるぞー。

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