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付加価値計算書、及び、資本金と従業員数の関係について

よろしくお願いします。 簿記2級程度の知識ですので初学者です。 2点教えてください。 TKC経営指標を見ているのですが 付加価値計算書に関して、商品売上原価の下に 材料費や外注加工費、工場消耗品費があります。 材料費や外注加工費、工場消耗品費は、仕掛品勘定か製造間接費 勘定で集約され、売上原価勘定に集約されると思います。 なぜ商品売上原価の下に、材料費、外注加工費などが表示されるのでしょうか?完成していない仕掛品の材料費などでしょうか? 加工高(粗利益)は、純売上高から商品売上原価、材料費、外注加工費 工場消耗品費を引いた数字になっているのですが・・・。 教えてください。 (2)資本金の金額と、従業員数の人数によって、安定性というのはわかるのでしょうか? 社員10人で資本金1億の会社(一人当たり1000万)と 社員40人で資本金2億の会社(一人当たり500万)ならば 社員10人の会社のほうが安全といえるのでしょうか? 財務分析における安全性は、固定比率や自己資本比率になると思います。 また、きちんと資本金が運用されているかどうかは、効率性でわかるかと思います。 従業員の人数と資本金の金額の大小は全く関係ないのでしょうか? 感覚的に、一人当たりの資本金が大きいほうが安全な 気がします。 教えてください。 よろしくお願いします。

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  • yonumogi
  • ベストアンサー率12% (14/111)
回答No.1

資本/従業員数= 資本集約型産業=>値が高い 労働集約型産業=>値が低い

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