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少年法撤廃
少年法なんて撤廃てし未成年でも犯罪を犯したら実名公表 するべきではないでしょうか? 軽犯罪らともかく、殺人、強姦、強盗などはもう大人と同じ 刑で裁く方がいいと思いませんか? 未成年で人を殺した人間が少年院を出てまともに暮らせるとは 思いません。 ニュースでも 東京都新宿区北新宿のマンション駐輪場で、母親を殺害したとして逮捕された男(22)が 16歳だった2001年10月、父親を殺害したとして逮捕されていたことが26日、分かった。 また簡単に殺人を犯す。 以前の姉妹殺害、放火事件の犯人も中学生時代に母親をバットで撲殺した過去など・・ 少年法なんて甘い考えやめて中学生だろうが高校生だろうが成人と同じ刑、死刑など 行った方がいいと思いません?
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少年法を廃止する…ところまでは行かないにしても、現時点での凶悪犯罪については、少年であってももう少し刑罰について検討をしていく必要はあると思います。 未成年だから…の理由で片付けられるほど、現代の青少年は未熟で性善であるとはとても思えない状況になっていますから…。かなり前に成立した法律を、若干の手直しだけで適応させ続けるというだけではなく、それこそ、抜本的な改革改定などが必要になっているのではないのか?とは感じます。
- mmm001
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まず・・・ 少年期という時期についてですが・・ (1)馬などは生れ落ちてすぐに! 歩き始めるが 人間は1年たたないと歩かない・・ 人類は妊娠10ヶ月で生まれるが、 生物的には 胎児の成長に合った養分補給が 子宮の限界と合わさって 早産の状態で出産を迎える・・という視点で・・ 早産WHY? 脳が肉体が不完全な未熟児時期から 母親と対面することで (a)生物的な必然条件(DNAもその一部、決して!全てでない)とは別に 人類としての文化を強く ほぼ、(a)の本能的能力と同様にインプットするために 母親、人類と早くに対面させる・・ かつて、 ユダヤ政商らにより実験的に教育されたこどもで 生れ落ちてから人類と人口授乳など最小限しか会わないで育てられた子供は のち、どんなに知的教育をしても 表情に歪さが残る・・ 人間でありながらロボットのようにプログラムされた心理をもちうると読んだことがある・・ ナチス関連、巨大資本家らに封鎖された東欧での子供実験など。 双子でもその時期の育てられ方で 別人のようになるという・・ かつて狼に育てられた少女も姉は、10才を過ぎていたので ついに!狼の寿命で死んでしまうが 妹は人間社会へ復帰・・ 中曽根政権(鹿島組,NHK、山口組)で それまでの日本の教育方針の根幹が崩され、 以後、移民の流入が政治家にも浸潤し、 法改定が繰り返され それまでは売春婦だけの裏社会が テレビ、マスコミ出版物、通信などで 一般家庭の子供にまで浸潤し、 サラリーマンにお小遣いをもらって売春する少女が出てくる・・ 暴走族がヤクザの若年組織として少年少女社会へ浸潤する・・ 子供犯罪は 社会の被害者の結果であるということも多いのではないか? 上記のように、 原日本で生まれ育った人は いまのところ、 上記のように人間ロボットのような育てられ方をした人はないでしょうが(移民は可能性がないとはいえない?・・巨大資本によりつくられた社会・・ 有り得るのは・・ホクセン、かつての東独やソ連時代の東欧諸国など?) ないという前提からいうと、 大抵は、社会の犠牲者である親に育てられた子供であったり、 子ども自身が社会の犠牲者であったりするのではないでしょうか? そして、 われわれはそういう社会の一員として 彼らに歪をかぶせたということで 社会の一員として 責任を分担すべきではないのか? 自分たちはたまたま、その歪を負った人がいることによる文明の利を享受して育ったが 反対に文明の負を負った人には 責任がないとはいえない・・ 本来文明の利を得た人は 文明の歪を解消する責任があるはず・・ という発想です・・ これって、 以外にも!動物界では自然にされてることです 犬でも 元気物の猫にはちょっかいをかけるが 年寄りや病気なのかしんどそうにしている猫は 驚かさないようにそっと遠回りをして驚かさないように過ぎ去る・・ また、、 子猫には自分のテリトリーに入ってきて お皿の餌を食べても見てみぬ振りをする・・ その代わり、騒ぐとコラッと 人間の頑固親父が怒鳴るように ワンと大声で一括! 驚いたら満足げに何食わぬ顔に戻る・・
- russia39
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昔ロボトミー手術というものがありました。凶悪殺人者を取り調べると、 彼らは罪悪感が全く無い、再犯の危険があることがわかりました。 これは脳の機能障害なのではないか、ということになり、脳の一部を 切除すると言う措置を行ったのです。この手術は確かに再犯率を落としましたが、 手術後の受刑者に精力減退、うつ病などの副作用が起こり、人権の観点から 廃止されました。 このように、犯罪を犯すことに全く罪悪感を感じない人はいるのです。 それは脳の機能障害であるが、脳のことはまだ研究が進んでおらず、 副作用無しでそれを治療することは今は不可能なのです。 すなわち、このような人たちは少年のころから何か違った行動・様子を示し、 一部は犯罪に走るのですが、矯正は不可能です。 もちろん「劣悪な環境」によって引き起こされる犯罪もあり、それは環境を 改善することで犯罪者の矯正は可能となります。 少年法の目的に「未成年者の保護・矯正」がありますが、それが有効に働くか 働かないかは犯罪者しだいなのです。これが質問者様に不信感を与えるのではないでしょうか? 少年法を盾に犯罪を繰り返す人もいます。しかし矯正されるべき少年少女も いるのですから、その人の救済の道を残すことは国家の義務であると 思いますが。 ただし、やはり難しい問題です。講演やセミナーなどでもっと勉強してみるのもいいかもしれませんね。
- ikegonomor
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> また簡単に殺人を犯す。 一例だけを持って乱暴に全体を論じようとするのは、ムチャクチャです。 > 未成年で人を殺した人間が少年院を出てまともに暮らせるとは思いません。 まともに更正している人もいますし、成人でも刑期が終われば同じことですが? > 少年法なんて甘い考えやめて中学生だろうが高校生だろうが成人と同じ刑、死刑など行った方がいいと思いません? 現在の少年法を中心とする犯罪少年の保護更正制度が時代錯誤で現状に合わないものになっていることは否定しませんが、現状を考えれば考えるほど少年法の基本理念はむしろそれに忠実になる必要が出て来ますね。なにしろ重大犯罪を犯す少年はほとんどが、それはもうことごとくと言っていいほど生育環境に問題がある、家庭の問題がありなんらかの人格障害、精神障害に類するものを発症するトラウマがあったり、歪んだ家庭で育っているので。 成人と同じ刑事裁判を当てはめれば、ケアが必要な少年がそのまま刑期を終えて出所するだけになって、かえって危険ですよ。 それとも犯罪少年は皆殺しにしますか、ナチスみたいに?
- phj
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いいですよ。 その代わり、小学生にも中学生にも、選挙権や納税の義務、飲酒や喫煙の自由を与えてくださいね。もちろん自動車免許なども取れるようにしましょう。 未成年は保護されている代わりに、権利の制限があるのです。 罪を犯したときに自己責任で刑を負うなら、自己責任の権利は同じようになければなりません。 義務だけ刑罰だけ厳しくて、権利が無いのは不公平です。