腹ただしい隣人

質問

以前にも相談させていただいた隣人（かなりの高齢）が、勝手に家の生垣の木の葉っぱを取ったり、下に生えている草を取ったりして困っています。手入れの直後でも取ったりするので非常に腹が立ちます。その事については何度も直接に注意したのですが、隙を見てはやります。たまたま目が覚めて窓から見たら、この間は朝５時前にやっていました。手で草を何本か抜いたり、葉っぱを何枚か取ったりして持っていってしまうので、何の為か非常に気持ちが悪いです。生垣もその下に生えている草も隣人の迷惑になっているとは到底思えません。手入れは年に１回かけています。この隣人には以前に何かをかけられて、別の木を枯らされた事がある（目撃証言あり）ので何らかの対策が必要だと考えています。何かよい知恵は無いものでしょうか。

回答No.2

kuwagata2

以前の質問でも回答してます。

「隣人が生垣の葉を取ります。腹立たしいのでやめさせたい。何か良い知恵をお貸しください」
こう聞かれても、なかなか明確な答えは出ないんじゃないでしょうか。
登下校時に生垣の葉をちぎりながら歩く子供は珍しくありませんし、老人の行為があなたに対する嫌がらせだとすれば、質問の趣旨は問題解決への道からずれていく気がします。

問題の本質は、以前の質問から引き続いてるものと考えられますので、引き続き併せて回答します。

家の前の道は、老人が主張するような私道ではありませんが、あなたが家や塀などの構造物を新たに作る場合はセットバックが必要な道路（二項道路）だと考えられます。
そのため、向かいの老人はすでに1ｍ以上セットバックしています。
あなたは、当面そういった構造物を作る予定がないので、今すぐにセットバックがどうのこうのと気にすることは、“本来ならば”必要ありません。

あなたは前回の質問の時に、老人が自身の敷地の一部を道路として提供していたことを、私の２回目の回答に対する補足で書き込まれています。
たとえあなたがセットバックに対する知識を持っていなかったとしても、こうした話は先に出すべきだと感じていました。

私は問題の本質がここにあるものと考えています。

一般的に、セットバックをされた方は、ここは本当は自分の敷地なんだという意識が強いです。
しかし、その道路に面する住人がこの制度を理解し、協力することで、消防車や救急車が通れる道になるんです。
ところが、二項道路に面した敷地に家を持つ人の中には、制度を無視して強引に所有地ギリギリまで塀などを作る人が稀にいます。
自身の敷地前だけは狭くしたまま、広くなった道路を自由に使う身勝手な人に対し、セットバックした方々がそれを妬ましく思う感情が芽生えることは、特別に異常とは思いません。
ここまでは一般的な話です。

そして、あなたの家はセットバックをしていません。
生垣を植えた日と、前の道が二項道路に認定された日は、どっちが先かは一つのポイントですが、それはそれでいいと思います。
もちろん今すぐちゃんとしてもいいです（最初の質問の回答です）が、家を建替えるとか、塀を作るとか、生垣が枯れたとか、その時になってちゃんとすればそれでいいんです。
あなたが悪いわけではありません。
しかし、先ほどの一般論の話を、あなた自身がきちんと理解されておくことは大切だと思います。

老人は、あなたの家の生垣が妬ましく、この生垣がなければ道路巾4ｍになるし、防災上も安心できるのになぁと、偏った正義感のようなものを抱えてるかもしれません。
あなたはそれを「強欲な老人が親の代から私の土地を狙っていた」と表現しています。
私は、あなたのこの認識が問題の本質ではないかと推測しています。

老人がどれほど強欲で腹立たしい人物なのか、私にはわかりません。
他人の生垣の葉を毎日取るなんて、常識的にはやはり異常な行為だと思います。
だとしても、あなたが、私の推測する老人の感情を理解することは、問題解決への道につながることではないかと思っています。

お礼

ありがとうございます。確かに私の家が建つほうがこの老人が家を建てるのよりも前であり、生垣はそれよりもはるかに前に植えられたものなのでセットバックはしていませんが、私の家側の舗装部分の端から生垣までは１ｍぐらいあり（その部分は土の部分と盛り土部分）、しかも盛り土は低いので尚更通行に支障は無いと思われます。

補足

ご回答の”セットバック”については、私も認識しておりましたので、それが問題になる事態になれば、適切な対処をするつもりでおります。しかし、私はこの老人が私の父が亡くなった後から、こういった嫌がらせをし始めた事にどうしても納得がいかないのです。私の地域では幅が４ｍも無い道ばかりですが、近所どうし文句もでないのが普通です。現に今現在の通行幅も４ｍは無いとはいえ、３ｍ半ぐらいはあり、通行に支障はありません。この老人にしても私の代になるまでは、何の文句も言ってきませんでした。どうして親子以上離れている人にそうした話をしてくるのか、憤慨を抑えられません。生垣の葉を何故とるのかについては、自分ではやる場所がないから、退屈でやっているようにしか思えません。以前は何本も大きな枝を電のこで切られ、だめになってしまった木もありました。この生垣の木は植えてから７０年以上は経っている木であり、私は大事にしたいと考えています。この老人に好き勝手やられては困るのです。

回答No.1

genki-mama

生垣がいやなんでしょうね・・。だから枯らそうとしたり取ったりするのでは・・。

いっそ自分なら、生垣を取り払い、外構工事屋に頼んで、フェンスをつけると思います。

高齢とのこと。子供じみたことをするのも、はっきり言えない何かがあるのでしょうね・・。テレビで似た事例を見たことがありますが、被害届を出して、証拠ビデオを数か月分用意し、とうとう高齢者は警察に逮捕されたそうです。この事例をだし、ここまでしたくないから、やめてもらえませんか。と言うのはどうでしょうか。

ウチの近所の高齢者も似た感じですよ。隣家が庭に植えたプチトマトや野菜を勝手に口に運び、『ここのは甘くないねえ』などと平気でやっています。人の物も自分の物もわからないの！？と思いますが、それだけ昔はそういう区別がおおらかだったのかしら・・と思います。プチトマトの一個や二個。と思っているのでしょうね。今は高齢者の万引きも多いと聞きます。一個や二個・・と思う人が多いのかも。

もしかして、生垣って何かお料理に添えたりするものですか？あるいは、肌にいいとか。やけどの薬になるとか。

もう年寄りだし・・と隣家はあきらめモードです。（笑）

お礼

回答ありがとうございます。似たような人もいるのですね。ただこの人は、父が亡くなった後から境界の事でも文句を言ってきたりする人なので、こちらとしても憤懣やる方無いといったところです。

補足

取っている葉っぱや草が何かの役に立つとしても、無断で取るとは…。隣地とは公道を挟んで立地しているんで、尚更取る権利は無いと思い、腹が立つしだいです。