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建設業の一人親方です。これは外注費?給料?

建設業で請負の仕事を始めました。 個人事業主(一人親方)ですが、規模の大きい現場などは 知り合いの職人(屋号を持つ一人親方)などに一日16000円等で手伝ってもらいます。 長くかかれば半年ほど続けて来てもらい、支払は月末締めの翌月払いで日当×日数分をまとめて払います。 現金での支払いの場合は領収書をもらい、振込みの場合は振込明細をその代わりとしています。 お互いが仕事を手伝ってもらった日数を把握しているので請求書、支払明細はやり交わしていません。(日当は消費税込みの金額です。) この費用は外注費として計上して良いのでしょうか? また頑張ってもらって利益が多くでた時には日当と別に10万ほど謝礼?寸志?として渡す事もあるのですが(いわば日当+出来高という感じです)それも経費になりますか?

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>知り合いの職人(屋号を持つ一人親方)などに一日16000円等で手伝って… その 16,000円が純粋に労務費だけなら、税務署は「給与」と判断するでしょう。 給与となれば源泉徴収の必用が出てきますし、消費税は不課税です。 16,000円に道具の持ち込み料や細かい材料代などが含まれているなら、「外注費」でかまいません。 消費税は課税取引になり、源泉徴収義務もありません。 >頑張ってもらって利益が多くでた時には日当と別に10万ほど謝礼?寸志?として… 実態は謝礼や寸志であっても、経理上は外注費の残業分とでも装うほうが利口です。 謝礼だの寸志だのは、税務署からあらぬ詮索を受けるおそれがあります。

RIOKOTO14
質問者

お礼

有難うございました。 左官業なので自分の使う道具等は持込ですが材料はこちらで用意します。 また謝礼に関しては、実際「今日はここま」といったやり切り仕事が多く、時間で残業代を出す訳ではないので、残業して頑張って早く仕上げればその分利益が上がり、その利益分を渡す形なので、「謝礼」よりも「残業代」の方がしっくりします。 大変参考になるご意見有難うございました。

その他の回答 (2)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.2

>知り合いの職人(屋号を持つ一人親方)などに一日16000円等で手伝ってもらいます。 仕訳方法 支払日付で 外注費/手元代として○○邸新築工事・相手方名/現金(振込の場合は普通預金) >頑張ってもらって利益が多くでた時の謝礼、寸志、 接待交際費/御礼として○○邸新築工事・相手方名/現金(振込の場合は普通預金) と会計します。 材料・資材類やその他の外注物にも現場名と相手先名は、摘要欄に書きます。 これらを書く事によって、現場に実際に掛った費用が把握できる事となります。 ご参考まで

RIOKOTO14
質問者

お礼

有難うございます。 現在帳簿の勉強中なので大変参考になります。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

外注費になります。謝礼も経費計上が可能です。

RIOKOTO14
質問者

お礼

有難うございます。 簡潔なお答えでスッキリしました。

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