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途中まで解けたけどその後が・・・

0°≦θ<360°の時、y=2sinθcosθ-2sinθ-2cosθ-3とする。 x=sinθ+cosθとおくと、yはxの関数アとなる。 x=イsin(θ+ウ°)であるから、xの値の範囲はエである。 したがって、yはθ=オ°のとき、最大値カをとる。また、yの最小値はキである。 ア~キまでを答えよ。 という問題なんですが、アは、y=x^2-2x-4と求まるのですが、 その後がわかりません。解説しながら丁寧に教えてもらえるとうれしいです。 お願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんにちは。 >0°≦θ<360°の時、y=2sinθcosθ-2sinθ-2cosθ-3とする。 x=sinθ+cosθとおくと、yはxの関数アとなる。 x=イsin(θ+ウ°)であるから、xの値の範囲はエである。 したがって、yはθ=オ°のとき、最大値カをとる。また、yの最小値はキである。 アは、mario-matuzyunさんの答えのとおりですね。 x=sinθ+cosθとおくと、x^2=(sinθ+cosθ)^2=sin^2θ+cos^2θ+2sinθcosθとなるので sin^2θ+cos^2θ=1 であることより、2sinθcosθ=x^2-1 とおけます。 y=2sinθcosθ-2sinθ-2cosθ-3にこれを代入して y=(x^2-1)-2(sinθ+cosθ)-3 =x^2-1-2x-3 =x^2-2x-4 ・・・・・(ア) さて、θ=45°のとき、sinθ=cosθ=1/√2 であることに目をつけましょう。 x=sinθ+cosθ =√2{sinθ・1/√2 +cosθ・1/√2} =√2{sinθ・cos45°+cosθ・sin45°} =√2sin(θ+45°) したがって、(イ)は√2、(ウ)は45°になります。 ここで、0°≦θ<360°ですから、 45°≦θ+45°<415°となります。 このとき、sin(θ+45°)のとりうる範囲は -1≦sin(θ+45°)≦1になるので、xの範囲は、 ー√2≦x≦√2・・・・(エ) さて、最後にyの最大値、最小値を考えてみましょう。 y=x^2-2x-4 と変形できていますから、 y=(x-1)^2-5と変形してみると、これは頂点(1,ー5)下に凸の二次関数 ですね。ただし、上で求めたように、xの変域はー√2≦x≦√2です。 この変域でのyの最大値、最小値を求めればいいことになります。 yが最大になるのは、x=-√2のときですね。 これを代入して y=(-√2-1)^2-5  =2√2-2 このときのθは、x=-√2=√2sin(θ+45°)より求まる。 sin(θ+45°)=-1となるθは、θ+45°=270°だから θ=225°ですね。・・・・(オ) このときyは最大値2√2-2をとります。・・・(カ) 最小値は頂点のy座標ですから、y=ー5・・・(キ)

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.2

#1の方のでいいと思います。最後の部分がないので・・・ 最小値は x=1の時最小値をとりy=-5ですね。

  • sanpogo
  • ベストアンサー率12% (31/254)
回答No.1

イ、ウは合成公式を使ってそれぞれ√2と45 -1≦sinθ≦1 なので エは-√2≦x≦√2 y=(x―1)^2-5 yが最大になるのはx=√2の時なのでθ+45°=90° つまりθ=45° 最大値は2√2-2

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