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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グラスウールについて )

グラスウールの断熱材は最適な選択肢なのか?

このQ&Aのポイント
  • 2階リビングで新築中の質問者は、グラスウール50の断熱材を使用する予定だが、この厚みでの効果に疑問を持っている。
  • ネットでの検索結果では、施工方法や厚みによって効果が異なるという意見もあるため、どのように選ぶべきか迷っている。
  • 追加料金を考慮しながら、グラスウール100やロックウール75などの他の断熱材の効果も検討している。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.6

 まあそういう住宅は断熱材云々もですけど、窓が心配ですね。樹脂サッシを使用しましょう。断熱アルミ程度では結露しますよ。

priko
質問者

お礼

サッシは樹脂です。 ありがとうございます!

その他の回答 (5)

回答No.5

>グラスウール100とロックウール75ではどちらがおすすめですか? 密度が分かりませんが、グラスウール10kとロックウールとすれば、 グラスウール10k 100mm http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/search_result/detail/house_2.html ロックウール 75mm http://www.nittobo.co.jp/kw/juuken/danrei.html http://www.rockwool.co.jp/seihin/seihin11.html 熱抵抗(大きいほど良い)はどちらも、2.0 m2K/Wと同じですので、断熱性能では同じです。 しかし、より性能の良い、ロックウールの100mm、あるいは、高性能グラスウール16kの100mmをお勧めします。 http://www.afgc.co.jp/dk/products_search/search_result/detail/house_6.html 一時のコストの安さを取るか、将来にわたって冷暖房費が安く、かつ、快適になる方を取るのかです。 http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/78 また、天井、床も配慮が必要ですので、お忘れなく。 また、気流止め含めた気密施工をしないと、断熱材を入れても全く意味を持ちませんので、施工をしっかりすることが必須です。 このHome'sくんで検索すると分かりますが、気流止めを多くの工務店が施工出来ていません(家を建てる資格無し!)。 なお、くどいようですが、寒冷地でないからといって断熱性能を落とすのはナンセンスなのです。 関東以西で冬の平均気温をみれば6℃程度と十分寒く、室温22℃程度とした場合の内外気温差で見れば、東北地方(外気温度0℃程度)と比較して、東北の22℃差に対して16℃差と数割しか変わらないのです。 つまり、東北地方を同じ気密断熱仕様で家を建てても、暖房エネルギーは、数割しか差が出ないのです。 また、全室を寒くしないということは、ヒートショックを防ぐためだけでなく、結露を防ぐ(カビを防ぐ)ためにも必要なのです。 http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/67 なんと、ヒートショックの死亡者数は、交通事故の死亡者数より多いとのこと。 http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/386 参考までに、当方、関東地方で2x6に住んでいます(Q値1.3W/m2K程度、C値0.4cm2/m2)が、述床面積50坪強と広めですので、1月の全館終日22℃暖房(セントラルエアコン)の電気代は、約1万円(定圧電力契約)です。また、昨年夏の8月は、全館終日冷房27℃(ドライモード)で、¥8000台でした。 断熱仕様ですが、壁:高性能グラスウール16k 140mm、天井:高性能グラスウール16k 240mm、床:押出法ポリスチレン3種 90mm、サッシは木製フレームのLow-Eアルゴンガス入り複層ガラスです。

回答No.4

グラスウール10k 50mmで十分と言っているようでは、その工務店は、断熱・気密に対する知識・施工能力は、はっきり言って全くありません。 ごく一般的なHM標準よりはるかに劣る断熱仕様です。 元の断熱仕様が分かりませんが、壁:高性能グラスウール16k 100mm、天井:高性能グラスウール16k 150~200mm以上、床:ポリスチレン:90mm程度の仕様に変更されることを強くお勧めします。 また、サッシも断熱性能の高い(熱貫流値が2.33W/m2K)ものを使うことをお勧めします。 http://unohideoblog.seesaa.net/article/46789766.html 具体的な断熱気密性能として、Q値は1.5W/m2K以下、C値が1.0cm2/m2以下を目標とされることを強くお勧めします。 なお、Q値(熱損失係数)とは計画換気含めた熱損失を延床面積で割った値で、C値(相当隙間面積)は隙間面積を延床面積で割った値です。 断熱性能と暖房費用は密接な関係になります。 全館の暖房費用は、必要熱量=家の熱損失x温度差x時間 で概算出来ます。 例えば、述床面積120m2でQ値(熱損失係数=熱損失を延床面積で割った値)が1.5W/m2K、C値が十分良い場合(0.5cm2/m2以下)、東京を想定して内外気温差16℃だった場合、1ヶ月に必要な熱量は、およそ次のように求められます。 1.5 x 120 x 16 x 24 x 30 = 2074kWh よって、電気代が1kWhで¥20だったとすれば、電熱原理の電気暖房機の場合1ヶ月約¥41480となりますが、COP(AFP)が4の電気のヒートポンプ方式を使えば、約\10370で済みます。 なお、最近のエアコンはCOPが5~6程度あります。 つまり、この程度良い気密断熱性能(北海道の次世代省エネ基準以上)であっても、東京でこれだけの暖房費がかかるのです。 その工務店の仕様であったなら、この4倍では済まないのではないでしょうか。とてつもないエネルギーの無駄です。 家の熱損失は、算数が出来れば誰でも計算出来ます。本来は工務店・建築士が出すべきですが(出せないのは明らかな能力不足)。 http://www.house-support.net/seinou/keisann.htm http://www.sotodan-souken.com/list/ 断熱・気密不足で後悔してしている方は、沢山いますが、断熱・気密が良すぎて困っている人はいません。 今から20年前の家を見ればスカスカの寒い家ばかりのように、現時点での並みレベルでは、あと10年もすれば、省エネに反したスカスカの寒い家と分類されることでしょう。 断熱材の材料の僅かなコストアップ分は、冷暖房費ですぐに逆転するだけでなく(断熱不足は将来冷暖房費がかかって後悔します)、快適な住環境の実現につながります。 グラスウールの施工は、下記を熟読されることをお勧めします。 http://www.glass-fiber.net/manual/body.html また、気流止めも非常に大切です。 住宅金融公庫の木造住宅工事共通仕様書 http://www.itcprince.jp/17140653jikugumi.pdf の7.4.10通気止め(114~116ページ)と7.6気密工事(118~122ページ)を一通りお読みください。 その他、参考です。 http://www.iesu.co.jp/data/serialize_q_a/index.htm http://www.iesu.co.jp/data/serialize_q_a/sh_8_3.htm http://saiken.ftw.jp/u56826.html http://www.sotodan-souken.com/lecture/wooden_structure/new/page006.html 次の3番目の「防湿シートの破れ・貼り忘れと隙間風」 http://house110.com/J110/kiji400/J110_439.shtml 防湿層のある耳付きGWや耳付きロックウールを使っていても、防湿気密シートの施工をお勧めします(防湿気密シートは、気密性能のためにも0.1mmでなく0.2mmの厚さのものを使うのが望まれます)。 これら、気流止め含めた断熱気密施工を工務店に実施させるようにしてください。 守らないと、快適な住環境が得られないだけでなく、表面結露・壁内結露の元となります。

priko
質問者

お礼

ありがとうございます。 とりあえず今後のことを考えて厚くするすることにしました。

priko
質問者

補足

参考になるサイトをたくさんありがとうございます。 グラスウール100とロックウール75ではどちらがおすすめですか?

回答No.3

迷わずグレードアップです。 今後30年住むとして、月いくらの金額アップでしょうか? 大した金額ではないと思います。 確かに施工方法でも効果は左右されますが、それは工務店を信じるとして、断熱をしっかりやることは冬、夏の省エネにも直結します。

priko
質問者

補足

ありがとうございます。 厚くすることにほぼ決まりそうです。 ちなみに、グラスウール100とロックウール75ではどちらが良いでしょうか?

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.2

断熱材は、厚いに超したことはないですが、それよりも壁や天井、サッシなどの隙間の撲滅の方が重要です。内装を破がしたとき外から光が入ってないかよく見て隙間を埋めた方が良いですよ。

priko
質問者

お礼

ありがとうございます。 施工中によく見てみます。

回答No.1

断熱効果だけでいうならいくら断熱材の厚さを厚くしても窓やドア などが効果薄いものであれば結果的に意味ないように思います。 高気密であって始めて断熱材の厚さという感じじゃないでしょうか。 去年うちも新築しましたが、標準が天井100mm、壁75mm、床60mmのグラスウールで、真壁の和室がないなら厚さを100mmにできるとのことであげてもらって差額1万程度のオプション代でした。一般の工務店ではないので格安ですが。(埼玉県民共済) で、実際効果あるかといわれればたぶんないと思います。というか、自分でも思ってましたがあくまで自己満足の世界。 気分的にどうかだけじゃないですかね。優先したいものがあるのならそちらを優先したほうがいいと思いますけどね。 電気代が目に見えて変るわけじゃないし、電気代が目的なら省エネ家電に変えるとか。要するに後からはできないからやれることはやっておこう程度に考えたほうがいいと思います。

priko
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 自己満足ですか・・・私も薄々そう感じてました。 でも後悔するよりいいかな。とても参考になりました! 

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