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時制の一致の仕組み

具体的な文がないのであれですが、 時制の一致についてなんですけれども、 sinceの後が過去形でも、その前の文(もちろん1つの文の中で)が現在形になっているという場合はありますよね? thatやその他の接続語の後にも、同例を見たような気がします。 その辺の定義などはあるのでしょうか。 最近、普段の時制の一致のかたちまでわからなくなってきました。。 どうかおねがいします。

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noname#11476
noname#11476
回答No.3

1)She told me that she was a teacher. 2)She told me that she is a teacher. 学校英語では時として二番目を×とするかもしれませんが(時制の一致がないとして)、現実にはどちらの文も正しい文です。 違いは、 1)単に彼女が言ったという事実を伝えたるだけ。 今現在彼女が本当に教師であるかどうかは不明。というよりどうでも良い。 こういう場合は時制の一致が働きます。(要するに彼女がそういったのは過去なので、従属節 she was a teacher も過去になる) 2)今でも教師であることに確信があり、それを伝えたいとき。 このときには時制の一致は起きません。 つまり時制の一致とは、間接話法で話をするときに、 自分の判断が入らず、現在どうであるのかには興味が無く、単に話した内容を純粋に告げるときには、主文と同じ過去になるだけです。 主文が過去形でも、従属節が現在形の例は山のようにあります。 特に時制を気にするニュースなどでは、よくその例が見られます。 9/11事件では、その後しばらくは、 President Bush said that the United States is still being attacked by the terrorists. のようにレポーターが伝えていました。 (正確な文章は覚えていませんが、従属節に現在形を使い、要するにまだテロリストの攻撃が終わったわけではないということを言っているわけです。) 詳しくは「英文法解説」(江川)でも眺めてください。一致する場合、一致しない場合色々書いていて、よく分かります。

その他の回答 (7)

noname#11476
noname#11476
回答No.8

paniniXXさん訂正ありがとう御座います。それは意識していませんでした。 意味は同じなので許してください。 でも人の言葉の引用としてはやっぱり意味が同じでも許されませんね。 失礼いたしました。

  • paniniXX
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回答No.7

mickey2さん「惰性の一致」です。 今手元にあったら江川文法のP466で確認してください。  

  • paniniXX
  • ベストアンサー率45% (38/83)
回答No.6

Q1 「sinceの後が過去形でも、その前の文(もちろん1つの文の中で)が現在形になっているという場合はありますよね」 A1 そもそも 「時制の一致」というのは話法について用いる用語で, ある人のせりふを、他の人がその人の立場から第3者に伝える間接話法に適応されるルールです 主語+[情報を収集、伝達する意味の動詞say/tellなど]+名詞節that/if/whether/ --- (発話内容が命令文である場合はto不定詞を使うが、ここでは無関係)   の形の文でしか扱いません。 (一部の文法書ではso-thatなどの 副詞節についても「時制の一致」として説明するもののもあるようですが)   したがって以下の副詞節のsince節 や関係代名詞節の時制は過去形になるならないは「時制の一致」とは何の関係もないことです。 I have lived in this town since I was born I know a girl who lived in Osaka.    A2 主節が過去形でもthat節以下の内容が 話し手が「現在でも当てはまることだ」と確信しており、かつ話し手は、そのことを聞き手に伝える意思があるときはthat節以下の時制は変わらない。現在形なら現在形のままです。しかしたとえ「現在でも当てはまることだ」確信していても話し手にそのことを伝える意思がなければ、時制の一致は自動的に生じることになります。その点に時制の一致というルールの存在価値はあると思います。(余計話をややこしくした様です。mickey2さんの説明がわかりやすい) 以下、教科書と違うことを書くので参考程度で読んでその場で忘れてください。 (テストでは認めてもらえません) 1He said that the sun rises in the east. 「彼は、太陽は東から上ると言った」 2He said that Bell invented the telephone. 「彼は、ベルが電話を発明したと言った」 1は「永久不変の真理」、2は歴史上の事実」なので、時制の一致は 生じないと教えられます。がこれもこの文の話し手が「不変の心理」「歴史上の事実」 であること知っていても特に意識しなければ、時制の一致が生じることもあるようです。 He said that the sun rose in the east. He said that Bell had invented the telephone.

noname#11476
noname#11476
回答No.5

少し説明不足かなと思いましたので、補足しますね。 まず基本はTUNE0040さんが言われているとおりのことです。 そして、基本的には従属節は話者が特に意識しない限りは主文の過去形を引きずって従属節になるのが自然であると言うことです。 たとえば、「すいません、あなたの名前はなんと言いましたか?」と聞くのであれば、 Person me, what did you say your name was? と言うのが自然であり、wasと従属節は過去形になります。 Person me, what did you say your name is? は自然ではありません。 先に私が解答したのはあくまでも、話者が現時点での時制を意識して話そうという意識が働いているときに、時制の一致が見られないことがあると言うことです。 たとえば、「私たちは地球は太陽の周りを回っていると学校で習いました。」 これは、 We learned at school that the earth moves around the sun. のように、「時制を問わない普遍の真理を学んだ」という表現の時などにも現れます。 先に紹介した本の著者(江川奏一郎氏)は、これを「慣性の一致」と呼ぶようにしているそうです。 良いネーミングだと思いますね。

  • abcjet
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回答No.4

ごくふつうの日本人として英語を学んできた者です。 したがって、その程度の知識であり、誤解があるかもしれません。あらかじめお断りしておきます。 実は、私はこの「時制の一致」というのが気になっていたのです。というよりも、気に入らないと言ったほうがいいかもしれません。 「時制の一致」という用語は、 たとえば、「I know that she loves me.という文で、 knowをknewにして書きかえなさい」というような問題を解くときにしか役に立たないもののように、むかし感じていたからです。 それ以外の場合には、その都度、現在・過去・未来といったことを考えながら、動詞の形を考えていました(考えています)。 #3さんの例文を利用させてもらうと、 「そのとき教師だった」と頭の中で思えば、she was~となり、 「(今)教師をしているんだよな、彼女は」と思えば、she is~となるのだろう、という理解のしかたを私はしているのですが。 もう一つ例をあげると、 I know a girl who lives in Osaka. I know a girl who lived in Osaka. のちがいも同じことではないのでしょうか?(例文が不適切かもしれませんが) 言い換えると、ネイティブの頭の中には、時制の一致という概念はないのではないかということです。 そして、その都度、現在・過去・未来を意識して、動詞の形を決定すればいいのだとすると、「時制の一致」という説明は、教育現場ではやめたほうがよいのではないかと思ったりします。 このあたり、ネイティブの頭の中がどうなっているのかは、別のかたのご指摘をあおぎたいと思います。 なお、sinceと時制の一致についてですが、 「~から、~以来」という意味のsinceは、基本的に 「~から現在まで」という意味を表すので、現在完了形といっしょに使うはずです。(辞書に出ていそうです) となると、前の動詞(主節の動詞)が現在形(現在完了形)なので、いわゆる時制の一致の原則は適用されないことになりますよね? 最後に、余計なことを書きますと、 She told me that she is a teacher.式の答えを書くと、学校では×になるだろうという話が出ていますが、実際はどうなのでしょうか? 学校の先生に対する悪しき例はよく話題にあがりますが、そのあたり、授業で話題にはしなくても、答案にそういう答えが出てきたら、○をつける先生も結構いるのではないでしょうか。期待をこめて、そう思いたいのですが。

  • TUNE0040
  • ベストアンサー率26% (220/842)
回答No.2

お尋ねの例文は、たとえばこんな文でしょうか。 ★I have lived in this town since I was born. では、「学校英語」的に説明します。 「時制の一致」とは、主節が過去時制だと従属節も過去時制になるよ・・・というルールです。 上の例文では、主節は現在時制ですから、「時制の一致」は起こりません。 ちなみに主節とは、接続詞がついてないほう(I have lived in this town)です 次は「時制の一致」の文です。 ●She told me that she loved me. 主節はShe told me、従属節はshe loved meです。 『(そのとき)彼女は私に「愛している」と言った。』という意味ですが、 今も愛しているかどうかはともかく、少なくともそのセリフを口にしたのは 過去なんだから過去時制で表現してね・・・ということですよね。 このような内容は、高校生向けの基礎レベルの参考書ですと、わかりやすく 載っています。一度ごらんになってはいかがでしょうか。

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.1

前の文が過去形だったら従属している文も過去形にするというやつですね。感覚的には前の主節が過去でも従属する文を現在形にしたい時がたくさん在ります。どうしてもしたいときはわたしはする事にしています。話の都合上その現象が今も続いていればどうしても過去形に出来ません。これは日本語の感覚の虜になっているとしか言えませんが、私の知り合いのアメリカ人も時々その手の文を書いて来ます。中学の英語の試験では「罰」ですね。しかし前が現在形で在ればその後はなに形でも良いと思うのですが。間違っていますか。

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