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結婚の際の着物・喪服について

お嫁に行くときに、黒留袖、色留袖、訪問着、家紋入喪服等を準備していくものでしょうか? 相手のうちがわりと結婚にうるさい家柄なので悩むところです。彼の兄弟はみなすでに結婚しているので黒留袖は必要ないかと個人的には思っています。彼の両親はわりと高齢なので喪服は嫁入りのときに誂えておいたほうがよいのでしょうか?こういうことにうるさい家に嫁がれた方のご意見お願いします。またみなさん結婚の際新婦側の負担で着物を誂えて行くのでしょうか?

noname#122453
noname#122453

質問者が選んだベストアンサー

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noname#108734
noname#108734
回答No.2

私は 着物が好きな60歳台ですが 月に8回くらい着ています。 さて お嫁入りに揃えて行くかですが 普通(和服がとても好きな人以外)は ほとんどと言って良いくらい 着ない人が 多いと思います。 いつ着るか判らない着物をお嫁入りに用意するなら お金で もって行き その時に 似合う色柄を選ぶと良いと思います。 良く聞く話で お嫁入りに持って着た着物が 派手になった 柄が似合わない サイズが合わなくなった  色やけがしてしまった など・・・ 結局 1度も着なかった=古着屋さんに持っていっても二束三文。 お家柄にもよると思いますが  無駄にならないことお祈りするのみです。

noname#122453
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りなのです。喪服は必要で、訪問着などは何かと役立つと思うのですが、それ以外はいつ着るかわからないので(着る機会があるときに妊娠や体調不良で洋装だとかいうことも考えられ)私も必要なときに似合う柄を選びたいという感じです。おめでたいことは早めにわかることなので。 ただお姑さんの方がそういう合理的考えを受け入れるかどうかという問題なんですよね。まだ尋ねていないので微妙なところです。 着物にお詳しいようでしたら、No4さんのおっしゃるように喪服には実家の家紋を入れてよいものなのでしょうか? それと喪服は夏用とそれ以外の二種誂えるものなのでしょうか?

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  • rurinohana
  • ベストアンサー率37% (860/2316)
回答No.5

こんにちは。NO.4です。 ご丁寧なお返事を頂き、有難うございました。 確かに、私の回答を読むと 私の実家は資産家であるような錯覚がおこりますね。 でも、違うんですよ。 実家は私が中学生の時から母子家庭で 母が女手一つで、姉妹三人を育てました。 花嫁仕度も最低限で 呉服も高価なものではなく、いいものを安い時に 買って、母が毎月呉服屋に支払いに行ってました。 (当時はカードローンとかなくて月賦と言う制度があり、 毎月客が店に行っては、リボ払いのように支払っていました。) そうやって母は爪に火をともしながら 三人娘に最低限の仕度を整えたのです。 家具は、鏡台、洋服タンス、和ダンス、食器棚、夫婦用布団、座布団 呉服は皆私と同程度ですが 3人とも色留袖、黒留袖は持ちません。夏用の着物も用意していません。 一番下の妹などは 「家具は不要!新品は不要!」と互いの持ち物を持ち寄っての結婚でした。 母親は「鏡台は女の魂だから、これだけでも用意して結婚してくれ」と妹を説得。 散々親子でケンカをしていたのを思い出します。 でも妹が折れて、鏡台と布団は持って結婚しました。 呉服も用意してもらったものの、「置く所がないから」と 未だに実家に置いたままです。(結婚15年ですよ) 年が6歳違うことと(世代の感覚が違う) 結婚相手の家風でこうも違ってくるかと思いました。 洋装喪服や、その時用の様々な道具は 私が20年かけて、少しずつ買ったものです。 いろんなシーンや経験を積んで 必要なものを買って行きましたら このように沢山になりました。 初めからあればいいにこしたことはないので、 書きました。 冬用のコートはイの一番に用意したほうがいいですね。 宝石は真珠のネックレスで それも結婚時には買えなくて 法事の時に義母から嫌味を言われたのを覚えています。 「あら!真珠はないの?困ったわね。・・成人式のときに親に用意してもらうのが当たり前なのよ。」と言われました。 前夫の姉はそうしていたようです。 「30万のネックレスを買ったのよ」と義母ははっきり言ってくれました。 店の名前まで教えてくれましたよ・・・。 私は宝石箱と、コンパクトと、金の鎖(ネックレス)を親がくれました。 それで十分すぎると思いましたが、義親にすればそれでは「ダメ」だということです。(笑) 母は「旦那さんに結婚記念日にでも買ってもらったら?」という感じで 私を嫁がせたのですが 前夫は「なんで俺が買わないといけないんだ。親が用意するものだろう。」ということで(前夫も義母と同じ価値観でした。) 結婚10年目くらいに 母親が買ってくれました。 (同居の専業主婦で、自由になるお金が1銭もなかったのです・・・。親には頭が上がりません。) 以上私もすべてを 初めからそろえての結婚ではなかったのです。 ただやはりそれで肩身の狭い思いをしました。 しかし、それもこれも 結局は夫がかばって守ってくれれば 肩身が狭いと思っても 辛くはないのですよ。 前夫も一緒になって「貧乏な家の娘と結婚して損した」と責めたので 肩身が狭くなったのです。 花嫁道具が結婚の幸不幸を決定するものではないです。 結局は相手次第ということです。 友人は、相手が仕度にうるさい家で 実家は当てに出来なかったので(実家に借金あり) 自分の貯金で呉服を用意したということをいってました。 それでも足りなくて、義母さんに苛められたそうですが (敷地内、別棟同居でしたが、留守中に勝手に上がりこみ 床の間の掛け軸を花嫁道具として、持ってきてないのかとか 息子の稼ぎで服を買うなとか言われたそうです。) だんなさんがずっとかばってくれて 同居の家を二人で出たそうです。 結局はそういうことです。 うちは、目の玉が飛び出すほどの 大金で仕度をしたわけではないのですが、 それでも母と私にしてみれば 大金だったと思います。 あなた様も、いいものを安く手に入れるために 色々調べてみてもいいかもしれませんね。

noname#122453
質問者

お礼

そうだったのですか。私の実家もお金がある訳ではないのでかなり無理をして最低限を揃える形になります。非常に親に申し訳ないです。おっしゃるとおり良いものを安く購入できるよう考えています。 あと喪服に実家の家紋を入れてよいなんて知りませんでした。。 でも一昔前は今より大変ですね。私は東京暮らしになるので最初は床の間なんてある家ではないですし、第一都内で着物や小物などでかなり場所をとりますからそれを置けるくらいの広めのマンションでないと困りますよね。私は30代前半ですが、周りはほとんどまだ未婚です。中流家庭から嫁いだ友達でも黒留袖、色留袖まで持って嫁いではいないようです。義母になる人が過剰にうるさくないことと、彼が何で俺の金で買うんだよとか言う人でないことを祈るばかりです。あと結納金をド~ンとくれればいいですよね。

  • rurinohana
  • ベストアンサー率37% (860/2316)
回答No.4

こんにちは。40代前半既婚女性です。 こればかりは、夫の実家のスタイルによりますね。 私は1回目の結婚のとき、(21歳) 田舎の旧家の長男との結婚で 同居ならば婚家に入る時は 花嫁仕度のすべてを、近所に披露するしきたりがあり それを避けるために、はじめは別居での結婚でした。 ですから、結構仕度にはうるさい家でしたね。 そういうこともあり、 喪服、訪問着、紬、色無地、小紋、訪問着用羽織、訪問着用コート それにあう帯や小物バック草履をそろえましたが 使ったのは訪問着くらいでした。(結婚式4回、他の行事に2回) 紬や小紋はちょっとしたお出かけに着てみたりしました。 喪服は、自分と夫の親の時に着るものですから それは幸いにも、まだ着てはいません。 21歳の結婚でしたので、 揃える色目も、押さえ気味にしていても どうしても華やかになりがちでした。 訪問着は、紫がかった桃色 色無地は、サーモンピンク つむぎは桃色ベース 小紋は濃いブルーに華やかな辻が花文様 真っ黒地に、小菊を沢山散らしている文様 コートや羽織も、朱色や暗い紅色ベースです。 帯締め帯揚げも、ピンクの濃淡、オレンジべースが多かったです。 呉服屋さんも「若いから、地味なのは可哀想」という感じでしたね。 30代後半では派手な感じになってしまいましたね。 黒留袖は、前夫のきょうだいは もう結婚していたので、前夫側の親戚関係では出番はなく 自分の姉妹の結婚時に着るだけでしたが 留袖の柄は年齢に左右されるので 「その時にレンタルすればよい」というのが 実家の考えでしたから、あえて作りませんでした。 前夫側の親戚の結婚式に着ていくなら 無理してでも作ったでしょう。(そういう婚家でしたので) また結婚後は 前夫の親が 「それでもまだ足りない」という感じで モノを言ってきましたね。 「夏用の訪問着はないの?」だの そんなもの、和服を着る仕事の人以外は着ないでしょうが! その後義母に、単(ひとえ)の訪問着を作ってあげると言われ (単ものは、5月6月に着る訪問着で、あわせる帯や小物 長じゅばん、草履バッグは夏物になるのです。) 出来上がりましたが 着物だけあっても前述のように 別に小物がないと着れないわけで・・・・ 実家の親は「嫌味か!後は実家が揃えろってことか!」と怒っていました。 実際「これにあう、小物はお里が用意しないとね。」と言われました。 (泣) 単の訪問着なんて 着る機会なんかなかったですよ。 喪服は親の年関係なく 結婚の時に作るものです。 それは喪服を作るという「縁起が悪いこと」と 「結婚」という縁起がいいことを組み合わせることで 相殺してゼロ!という意味です。 出来上がった喪服一式も 紅白ののしがかかった 呉服用の袋に入れて「縁起直し」をして たんすへ入れておきます。 結婚後にそれこそ、 義親がたおれた!とか聞いてから 作るほうが余程「縁起でもない!」と怒られるからです。 そういう不幸ごとの道具こそ いいときに用意をしておくのがいいとされます。 和装喪服以外に 洋装喪服の用意は万全ですか?(真冬用、春夏秋用と二手) サブバック、財布、時計(金色はできませんよ) 髪飾り、ハンカチ、ティッシュ入れ、化粧ポーチ 扇子、雨傘(長傘と折りたたみ) 日傘、黒の下着一式、ボストンバッグ(遠方へ行く場合必要) 真冬用コート、マフラー、手袋、春コート、雨用コート 風呂敷、袱紗 靴バッグ、アクセサリー(真珠三点セット) そういうものの用意も必要です。 もちろん数珠などもです。 また和服に入れる紋についてですが 地域によって違いますが 関西では「女紋」といって 母親の紋を入れます。 女系の紋ですね。 母親の実家の、また母から継いでいる紋です。 これはある意味 合理的な意味があります。 花嫁の和服の仕度は 結納金と、花嫁側のお金で揃えるのが基本です。 何故なら、それが結婚後の妻の「個人的財産」になり 夫や義親であっても、絶対に 手をつけてはいけない財産になるからです。 これが結婚後に 夫に買ってもらった和服は 夫もそれを自由にしていい権利が生じます。 さて、どういうことでしょうか? 結婚後の新妻の地位が低いので それを守るために花嫁仕度を 実家でしたのです。 本当に困り果てた時 「着物や宝石を売って婚家から逃げ出すときの資金にする」のです。 結婚前にこういうことを聞くのは不吉でしょうが 昔も今も、結婚は「賭け」のようなもの。 そして女性に経済的自由が少なかった時代は 妻の権利をある程度保証する大事な財産だったのです。 仕度の道具以外に 持参金をこっそり隠して結婚する人いくらでもいます。 義親や夫に迫害された時、 これで自分の命を守れと言うことです。 それくらい昔は相手を知らず、選べない結婚だったのですね。 そういう意味では、今は離婚も抵抗の無い時代 女性は自立して 結婚が食い扶持確保の手段ではなくなりましたが それでも「相手がわりと結婚にうるさい家」に 単身乗り込む心細さは同じですね。 それを守るのが「花嫁仕度」です。 万が一の財産分与のとき(離婚、死別) あなた様の実家で買った着物道具、家具は 無条件でもちだせるということ。 そしてその持ち出した 着物に「女紋」だと 後で再婚しても独身のままでも、そのまま使えるという 大変合理的なものなんです。 縁起でもない!離婚だとか、死別だとか!って怒らないでください。 男は古来から女に比べて 体が弱く、病気になりやすく短命なうえ 戦争があるときは戦場に駆りだされ 女が未亡人になるケースが本当に多かったので そのとき残った女性を守る、実家に帰れる、再婚するときも そのまま使えるようにする。 昔の人が作った智恵なんです。 そういう事も想定しての人生なんだよという 古来の智恵です。 実際問題 私は離婚後一人で暮らすとき、 自分が結婚時に仕度した 家具や食器、着物、宝石 すべて無条件で持ち出せ、 時には売って、お米代にしました。 その後再婚しましたが 女紋ですから喪服はそのままOKです。 これが前夫の婚家の紋など入れていたりしたら ゴミ箱行きですよ。(笑) 以上大変シビアな話しですが 大金かけて一生モノを用意するのですから こういうこともふまえて、アリなんだと 参考になさってくださいね。

noname#122453
質問者

お礼

rurinohana様 詳しくありがとうございます。そして再婚おめでとうございます。rurinohana様の場合非常に旧式の格式にこだわる家柄との結婚でお姑さんの嫌味な態度は想像できます。洋装喪服の用意はちょっと抜けていて勉強になりました。一応喪服は持っていますが、黒のコートなどまでは揃えていませんでした。それにしてもrurinohana様のご実家のようにある程度揃える金銭力がある方はよいですけれど、私の実家ではとても無理です。相手の母親に相談できるとよいのですが、そんなこと常識で考えるように思われそうで(結構タカビーな人なので)いまいち尋ねにくいのです。彼にそれとなく聞いてもらえればいいのですがこういうことに関してはまったく無頓着なので頼りになりません。私の周の年配の方は割りと現代的、合理的な方が多く最近の結婚は嫁に行くとか嫁に貰うという感じではないわよねという考え方だったので嫁入り道具などについてあまり深く考えていなかったのですが、相手の家がうるさそうな感じなので今頃になっていろいろ悩んでしまいました。なんだか上のアドヴァイスを読んでいるとrurinohana様の一度目の離婚の原因はお姑さんのことも大きいのでしょうね。知り合いの男性(60歳くらい)は母親の人格と息子(彼)の人格は別物と考えないといけないとアドヴァイスしてくれました。なぜならその男性のお母様が息子(知り合いの男性)のことがかわいくてしょうがなく、どんなできた嫁がきても気に入らないタイプだったからだそうです。でもお姑さんの人格に疑問があると彼についても不信になってきたりしちゃいます。難しいですね。 それにしても必要最低限のものを揃えるだけでもかなりの金額がかかりそうで心配です。

  • mmtct
  • ベストアンサー率22% (31/136)
回答No.3

40代結婚15年目です。 うちは婚家よりも実家がうるさい家だったので 全て(というかやりすぎ)揃えていました。 黒留袖2、色留袖2、喪服夏冬、訪問着10他様々・・ でも主人の父の葬儀には 和服は着ていません。 盛夏の自宅葬、しかも授乳中で こそこそ文句言ったのは私の親族とうちの会社の従業員くらいで 先方の実家はかなり寛容でしたので 本当に助かりました。 でも逆だったら??? うちは黙ってなかったでしょうね、おそらく。 家紋ですがそれも うちは丸に剣方だったのですが婚家はそれも 知っていらっしゃらなかったようで 長男の着物にはまちがったものを入れてしまいました。^^;;; ま、ご愛嬌ということで。 最近は紋は好きな柄(私のは蝶が多いです)とかいれるのも おっけーみたいですよ。 子供の入卒くらいですね、訪問着を着るのは。

noname#122453
質問者

お礼

ありがとうございます。NO1さんは入卒で黒の留袖を使うように書かれていますが、訪問着で十分のようですよね。mmtctさんのご実家のようにうるさい家だと逆の場合は大変だと想像します。彼の家が過剰にうるさくないように祈るばかりです。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

 黒の留め袖はいろいろな場面で使う機会が必ず出て来ます。たとえば子供が生まれてお七夜、七五三参り、関西だと十三参りと続きます。入学式や卒業式にも着られます。またお子さんの結婚式には必ず必要になりますよ。私の女房は実家の母親のものを借りては着ていましたが、正式には家紋が違うので本当はこれをやってはいけないのです。資力がおありなら持って行かれた方がいいと思いますよ。もちろん新婦側の負担でしょう。新郎側はそのような支度のためにも結納金を差上げるのです。

noname#122453
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。黒の留袖は以前はそのようなときに着るものだったのでしょうが、現在は兄弟の結婚式など以外は着ている方を見かけないように思うのですがいかがでしょうか? みなさん訪問着や色留袖で十分のように感じます。また自分の子供の結婚式のときにはもちろん必要ですが、この晩婚化と流行がある現代で、おそらく30年後くらいだと思われる子供の結婚式の為に今揃える必要をあまり感じません。 彼の兄弟も私の兄弟もみな既に結婚していることもあるので。

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