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青色事業専従者給与に関する届出手続について

青色申告の事業主です。青色専従者がいます。 課税所得を330万未満に抑えたいです。 予想では今年度の課税所得が500万程度と推測されるため、給与支給総額を103万とし 賞与を年末に1回、8ヶ月分で申告しようと検討しています。 月額支給額は固定とし、上下させません。 つまり、年末の賞与で節税調整をしたいのですが、このような提出の仕方は露骨で不適切なのでしょうか。

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回答No.3

ANo.2です。 >あとは年末に1回、大きく賞与を支給するような会社が事例としてあれば、有力な根拠として税務署に回答できるものと、考えを進めています。 申し訳ございません。 私自身は残念ながら、賞与が年1回でしかも8ヶ月分支給というような事例は知りませんし、自身も届出の際は社会通念を超えない範囲で余裕をもった金額を書くよう指導しております。

ton_jiru
質問者

お礼

年間で8ヶ月の法人はありましたが1回はさすがにないようですね。 給与支給額を調整し、社会通念上で提出したいと思います。 大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

届出済みの「青色事業専従者給与に関する届出書」に記載してある賞与の支給時期・金額の内容に則っているのであれば大丈夫でしょう。 しかし、内容と異なることになるようであればへ変更届出書にて変更されたらどうでしょうか。

ton_jiru
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう一度「支給時期・金額」を良く調べてみます。 則っているとすれば、あとは年末に1回、大きく賞与を支給するような会社が事例としてあれば、有力な根拠として税務署に回答できるものと、考えを進めています。 もしご存知でしたらご教授頂ければ幸いです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>年末の賞与で節税調整をしたいのですが、このような提出の仕方は露骨で不適切… 専従者給与は、普通の給与と全く同じです。 仮にあなたが赤の他人を従業員として雇っているとして、年末になって、 「よし、今年は儲かったことだし、夏はボーナスをあげなかったから、暮れにまとめて 8ヶ月分出すよ。」 と言うかどうかで判断すればよいでしょう。 普通の経営者ならそのようなことはあまり言わないでしょうし、聞くほう (税務署) も違和感があるでしょうね。

ton_jiru
質問者

お礼

ありがとうございます。 身内なのですが。

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